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逆流性食道炎?花粉症?ぜんそく?ハウスダストのアレルギー? [健康メモ]

30歳ころまで、胃が強く、胃が痛くなったことがないので、胃がどこにあるかわからなかった私。


ストレスに強いというわけでもないんだけど、(たぶん)、ストレスから胃にくることはない体質だったんだと思われる。


ストレスでくるのは、気持ち悪いとか、頭が痛いとか、たぶんそっち系なんでしょうね、しょっちゅう気分が悪く吐き気におそわれたり、立ち眩みになってはいたので。


そんな私が数年前に胃の痛みが止まらなくなり、医者にいったところ、胃炎と逆流性食道炎を診断されたんだっけね。


で、まあそれはおそらくやっぱりストレスで、ストレスの元から離れたらあっさりよくなった。

でも、気が付いたら、最近ずっと枕が高い。


枕を三つ重ねて寝てる。

これは異国の習慣が身に着いたせいだと思ってたけど、逆流性食道炎で逆流が苦しいからだったのかも。


咳がとまらなくなり、副鼻腔炎による後鼻漏のせいじゃないかと耳鼻科に行ったら、副鼻腔炎ではなく。

逆に「逆流性食道炎っぽい」と言われてしまった。


さらに、花粉症などのアレルギーのせいかもしれず。

くしゃみはでずに、咳だけなんですけどね。


よくわからない。

ぜんそく??という話もあったし、たしかに喘息かって言いたくなるくらい夜中に咳が止まらず苦しくなったりもしたけど、ぜんそくの特徴である「ヒューヒューいう」とか「タンとかでなくて乾いた咳」という二つの条件は当てはまらない。

タンが出るし、ヒューヒューもいわないんですよね。


一応アレルギー検査もしたので、何が出るんでしょうね。

ちなみに夜中がひどい。

あと日中、日本語を話してると大丈夫なのに、夜、英語の授業で英語を話し始めると咳き込む。


おもしろい。なんだろう。

しかも、ぜんそくみたいなのに襲われた第一弾は、頭も痛くて、咳もひどいけど、かぜという感じじゃなかった。

でも風邪薬を飲んだら、ぴたっと咳が止まった。


第二弾、GW明けにまた似たような咳にみまわれた際には、同じ風邪薬を飲んでも今度は全然効かない。

やばい、くすり効かないと、マジよる眠れないよ!!

そこで自己流で、鼻にソンバーユを塗り込んでみた。

そして横になると、鼻から喉にかけて油がコーティングされるでしょ。

そうするとまた、ぴたっと咳がやんだ。

どうやらこの方法は、意外と知られているらしい。

何故思いついたかというと、GW中に飛行機に長くのって、そこでのどや鼻の奥が乾燥しまくったことが咳の再来の原因になっている感じがしたからですね。

そこを潤わせればいいのではないかと。。


まあそんな感じの謎な咳と鼻水。

花粉症だったらいやだけど、だんだんそれもあり得る気がしてきたな。。


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排便ショック!血管迷走神経反射。 [健康メモ]

最近ツイッターを通じて広まった、33歳で脳梗塞になった女性の漫画。


いやー、33歳の女性が脳梗塞になるなんて、あまりメジャーなことではないので誰も油断してしまいそうだけど、こういうこともあるんだなという注意喚起になって自分にとってもよかったです。


この方も、救急車を呼ぶことなく自力で病院に行ってしまったみたいだけど、脳梗塞は死滅した脳細胞は元に戻らないいため、治療は一刻を争うわけで、自分や周りに知識があれば迷わず救急車を呼ぶべきだったはず。


とはいえ、ただ左手が痺れて動かない・・・だけで、救急車を呼べるか?


といったら勇気はいるよね。


例えば腕枕を一晩中し続けた場合のハネムーン症候群だって、そんなような症状がでるわけだし。

とはいえ、肝に命じておこう!


さてそれ以外に、あれ?という学びがあったのが、トイレで失神寸前になった話なんだけど、それが血管迷走神経反射というんだということ。


実は、私、ここ数年、失神までは行かないけど、排便後に急にぐったりしてしまうことがよくあるんですよ。


そういう今も、緩やかな排便ショック継続中。


特に下痢を伴うような激しい時には、明確に気分が悪くなってしまい、ヘタリこみたくなることもあります。


今回はそこまでではないんですが、昨日、すごくむくんでるし、お腹が出てるし、体が重くて、、、太った???まあそれもあるかもだけど、便秘じゃない?ということで、久しぶりに便秘薬を飲んだんです。


その効果があって、今日は見事にトイレに通い、神々しいまでに巨大で、あ、流れない?!というものを皮切りに、4、5回トイレに通いまして、お腹もスッキリしぼみ、体も軽やかになり、爽快感を味わいました。


しかしそれと同時に脱力感。

内出血を伴うような骨折や激しい捻挫をして、骨髄液が流失してしまった時のような感じといえばいいのかしら。


何か大事なものまで、、例えば電解質とか、、、が流失してしまったんではないかというような、虚脱感。

スポーツジムから帰ってきたあとみたいな、爽快感もあるけど、疲労感もあるみたいな感じ。

少し気分も悪くて、ともすれば横になりたいような感じ。


どういうことなのか、よく説明してくれているお医者さんの記事を見つけました。

要するに、立ちくらみ、脳貧血と言われているものの専門的な言い方のようですね、迷走神経反射って。


何らかの原因で迷走神経が刺激されて副交感神経が必要以上に活発になると、末梢の血管が拡張して血圧が下がり、脈拍が遅くなります。  体の上の方にある脳へは、重力に逆らって血液を送っているので、血圧が下がったり脈拍が遅くなると脳に向かう血液の量が減り、冷や汗が出たり、気分が悪くなったり、顔面が蒼白になり、意識がもうろうとなって失神して倒れてしまうのです。  恐怖、痛み、激しい咳、排便時のいきみ、冷水に顔をつける、首(頸動脈)のマッサージ、眼球の圧迫、嘔吐などの行為で迷走神経が刺激されます。恐怖や痛みでス~っと血の気が引く感じになるのはこのためです。  採血時に気分が悪くなって倒れてしまう人がいますが、これは採血で血が少なくなって貧血になるのではなく痛みによる迷走神経反射です。また、排尿後や排便後など、腹圧の急激な変化によって内臓に分布している迷走神経が刺激されて、排尿後や排便後の失神が起こることがあります。



迷走神経反射とは、自律神経のバランスが崩れたために起きる血圧低下などにより、脳の血流量が減って起こる、めまいや失神などの症状を総称したものです。高齢者は自律神経のバランスが崩れやすいため、排便後に急に迷走神経反射の発作が起きたり、食事など座位の状態であっても迷走神経反射によって意識が朦朧としたり意識を失ったりすることがあります。





自律神経のバランスが崩れやすい人によく起こると。


うん、私は起立性低血圧とか自律神経失調症とか診断されたことが過去にあり、自律神経のバランスが崩れやすい人であることは間違いない。


自然な反応とも言えるのでに特別あれですが、勉強になりました!

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強烈な蚊に刺されるとゾワゾワする。 [健康メモ]

蚊に刺された時って、人によって肌の腫れ方が違いますよね。

私は黄色っぽく地図が浮き上がる感じで腫れるタイプ。

人によってはあかくなったりしますよね。

さて、そんな私は田舎の縞蚊みたいな強烈な蚊に刺された時は、かゆみもすごいですが、その強烈な痒さマックスくらいの時にはぞわっとしてきます。

ぞわっとするで検索したら出てこないけど、寒気がするとか鳥肌がたつとかで検索したら、一定数同じような方がいるようです。

これは一体何なのか?

とふと思ったわけです。 

私の場合は、すごい痒い時のみなのですが、 考えてみたら、蚊に刺されて猛烈にかゆい時って、じんましんが出て猛烈にかゆい時に症状が似ています。

じんましんも、蚊に刺された時のように肌が地図上に膨れ上がるし、ゾワゾワしてた!

ということで じんましんと寒気の関係につあて調べてみたところ、全身性のアレルギー反応として割とあることのようです。

でも急性のじんましんで起こるって?

私の場合は四、五ヶ月続いた、つまり慢性化したコリン性蕁麻疹でもゾクゾクきてたけどな。。 

まあ蚊に刺されるたびに高熱が出てしまうほど強いアレルギー反応が起こる人もいるらしく。

虫刺されもじんましんもアレルギー反応が出てるっていう意味では、かゆみや腫れという反応と平行して寒気という反応も起こることがあります、以上。

って理解でいいのかな?

でもそもそも私にとってのこのゾワゾワ感は、本当に寒気とか悪寒とか表現するのが的確なのか?

むしろただ鳥肌がたってるだけかもしれない。

実際に鳥肌がたってるかは未確認なんだけど、感覚としては寒さ以外のなにか衝撃的なことで、ちょっと鳥肌立っちゃったよ!という時の感覚に似てます。

まあでもとりあえずアレルギー反応ということでここはひとまず納得してみます。


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具の大きいミネストローネ [健康メモ]

適当に作ったシンプル料理ですが、予想以上に美味しかったー!!のでメモ。

料理名はなんといえばいいのか、具の大きいミネストローネでも言おうか。

ざっくり8当分くらいにしたキャベツとミニトマト、適当なサイズに切ったじゃがいもを、オリーブオイルとコップ一杯分くらいの少しの水だけで煮込んだというか、蒸し焼きにしたものなのですが、幸せな気持ちになりました。

味付けは塩、ハーブとチキンスープの素のみ。

トマトじゃなくてミニトマトっていうところが肝なのかな。

味がより凝縮されて、甘みと酸味がぎゅっとくる。

食育に良さそうな味というか、外食にはない素朴で優しい味。

そして外食より美味しい。

精神的な満足感、幸福感まで得られるような、母の愛が伝えられそうな味です。 

ここに肉類が入ればもっと美味しいのかもしれないけど、なくても私的には全然OKな味でした。

作り置きのお惣菜屋さんから買ってきた惣菜からは得られない、フレッシュ感もある。 

やっぱり手料理は大事だな!


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肋間神経痛と肋骨骨折の違い part2 [健康メモ]

以前、 書いた以下の「肋間神経痛と肋骨骨折の違い」の続編です。
 
 
その後どうなったのか?というところなんですが、、
 
綺麗に痛みが治りました!!
 
結局痛みを引きずっていたのは、1週間から10日間くらいだったでしょうか。
 
すごくホッとしています。
 
やっぱり肋間神経痛だったんだと思います。
 
肋骨骨折の時は、1ヶ月以上痛止め漬けでしたし、1ヶ月過ぎたら痛止めはなくても生活できてたけど、
2ヶ月くらいは痛かったですからね〜。
 
それに肋骨骨折の時は、もっと「ひょっとして内臓までダメージくらったのでは?」という熱っぽさや息苦しさがありました。
実際、脈が浅く早くなってたし、そのことをお医者さんに伝えたら、体の自然な反応ですって言ってました。
身体も、深く息をすると痛いってことが解ってるので、無意識に呼吸が浅くなるんだとか。 
 
今回は痛みこそ激しいけど、あくまで外側で、血圧とか体液には影響はないレベルというか。
 
つまり、「身体がダメージをくらって弱っている手負いの獣」感、みたいなのはなかったかも。
私は肋骨に限らず、骨折を何度もしているので、なんとなくわかるのですが、骨折をすると、これがあります。
骨から骨髄液みたいなのが染み出すから、という説明を以前、お医者さんに受けた気がしますが、打撲や筋肉痛にはない、深いところからのダメージ感のようなものがあるんですよね。
 
というわけで、肋間神経痛、運動中に突然ピキッと起こるケースもあるようです。 
 
ちなみに肋間神経痛は英語で「ntercostal neuralgia」というらしい。
 
neuralgia」で神経痛。ニューラルジャって感じの発音です。 
 

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肋間神経痛と肋骨骨折の違い [健康メモ]

以前にも肋間神経痛疑惑はあったけど。
 
 
またもや肋間神経痛疑惑。
 
今度は運動中に突然、胸がピキッといって、それから激痛が始まるケース!
 
以前とは逆側です。
 
数ヶ月前に肋骨骨折した私ですが、またやったのでは?というくらいのけっこうな痛み。
 
痛くて折りたたみ傘を開けられない。
 
痛くてジーンズが履けない。
 
痛くてワンピースの後ろのホックが止められない。
 
もちろん、咳やくしゃみも痛いし、起き上がったり寝返りしたりもかなり痛いので、ほとんど肋骨骨折ですかい?
状態。
 
でも肋骨骨折との違いも感じている。
 
というのは、今回は、どこかにぶつけた記憶がない。
 
そして、それまで全く痛くなかったのに、運動中(サーフィンのバドリング中)に、突然痛み始めた点。
  
さらにまさに一本の「肋骨に沿って」、胸から脇の下、背中までぐるっと痛い点です。
 
肋骨骨折した時は、折れている周辺が痛いのであって、背中側はもちろん痛くなかった。
 
今日はもう痛み始めてから5日経つけどまだ全然痛い。
 
でも1週間程度で治ったとしたら確実に肋間神経痛だよね!と、今経過を見ているところです。
 
痛み止めを飲まないともうサーフィンなんて無理無理、拷問!ボードに這い上がるだけで、イデデデデ・・・状態だったけど、 痛み止めを飲んで1時間もすれば意外とできるのよね〜ということが判明したので、そんなに心配していない。
 
痛み止め恐るべしですよ!
 
さて、でも最初の4日間(昨日まで)は日常生活を送るにも痛み止めを飲まないと 、ものすごい暗鬱になるくらいに痛かったけど、今日は痛み止めを飲まないでも過ごせているので、ちょっとよくなってるかも?
 
まさかいくら私が骨がもろいとしても疲労骨折するほどには運動してないと思うし。
 
ただストレッチもせず、最近使ってなかった筋肉を急に激しく動かしたっていうのはあるだろうなと反省しています。
 
日頃からヨガなどで、胸や肩周りの筋肉を鍛えつつ、柔軟にしておけばだいぶ違いそう。
 
ヨガとサーフィンは相性がよいだろうな、というのを感じる最近です。 
 
▼ちなみにその後の経過はこちら!
 

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肉食は罪なのか、本能なのか?無償に肉が食べたいのはなぜか? [健康メモ]

肉食は罪なのか、本能なのか?

肉食は人間にとって自然なことなのか、不自然なことなのか?

肉食は人を健康にするのか、不健康にするのか?

 

肉食について「動物がかわいそう」「肉食は地球環境によくない」という論はわかるのだが、それを置いておいて、

本来的に人間は肉を必要としてきた動物なのかどうか、考えてしまう。

 

わたしは正直、たいして肉が好きでない。

いや、たまに肉好きな友達にくっついて焼肉を食べに行ったりすると、「おお!肉ってなんて美味しいんだ!!」

と感動したりはする。

だが、ほっとくと、自ら食べたくなることはない。

 

だいたい「肉が食べたい!」と思わなくても、外食すれば肉が何かしら入ってくるので、別に意識しなくても摂取できてしまう。

よって家で自炊するときは、不足しがちな野菜摂取を心がけるばかり。。

その際に、肉を加えようという気持ちは全然起きないので、やっぱり別に肉に興味がないのである。

 

だが、意識的にベジタリアンになろうとも思わない。

肉は別に必要ないけれど、外食する際に「肉は食べない」という制限を設けていたら、とても不自由な気がする。

いろいろな食文化を楽しむこともままならない。

それに、たいして肉を食べない私なだけに、久しぶりに肉を食べた時に、体に不足してた栄養素が供給されて、急にぶわっと元気になる感覚を覚えることがあり、動物性タンパク質はやはり健康維持に重要なんじゃないかと感じている面がある。

ちなみに豆製品は大好きで、納豆、豆腐、豆乳は私の主食ともいえる状態なので、植物性蛋白質が普段の食生活で足りてないということもないのだが。 

 

さて、なんで急にふとこう思ったかというと、なぜかここ最近、急に「無償に肉が食べたい!!」という状態に陥ったらだ。

たぶん人生で初めてのことである。

こんばん何が食べたい?と聞かれて、「強いて言えばお肉料理かなー」ってことはあった。

でも今はそうじゃなくて、 「肉を・・肉をくれ」って感じで、肉そのものが、肉だけが食べたいと思うのだ。

お腹がすいてなくても。

なんでしょう?

私の体の中で何が起こっているのか、 不気味です。

しかも念頭に浮かぶのは、ジュージューいってる細切れ肉(豚肉)、です。

鶏肉でも牛肉でもないんだな、これが。

ちなみに、心が・・ではなくて、身体が言ってる感じです。

なんか喉がかわいたな・・っていう調子で、なんか肉が食いたいな・・と感じるのです。 

なんらかの栄養素が不足してるのかな? 

もしくは、しばらく前から、外食でおいしいお肉を食べる機会が多く、「お肉ってやっぱりおいしいんだなあ」と思うことが多かったので、身体が依存したのだろうか。

ココナッツオイルを積極的に摂取しはじめてるので、ケトン体をエネルギーにする回路が活性化して、ケトン体を欲してるのか?とか勝手な仮説を立ててみたりもする。 

 

でもそんな自分に少し戸惑いを感じるのです。

外食の際に、肉が入ってるか否かなどで、メニューを制限しないでいい自分は好きだし、栄養バランスのためにたまには肉を摂取しないと!と思って努力して摂取する自分はいいのだが、肉を積極的にとろうとする自分に、自分はどこへいこうとしているのか?と感じるのだ。

甘いものやジャンクフードが無償に食べたい、という時に、その欲求に従って、甘いものやジャンクフードを食べまくったら身体に悪いけど、肉はどうなんだ?

1週間、肉ばかり食べる実験 結果⇩

http://dietclub.jp/news/article/2012/03/26/289.html

脂肪を燃やすときに必要なエネルギーは4%、糖質は6%。これに対し、肉は30%のエネルギーを必要とするのである。

 やがて、順調に進むかと思えた合宿に異変が起きる。7日目の昼食で鶏肉のカレー煮を食べていたとき、一番体重の軽い女性(29歳)が突然泣き出したのだ。「食べるのが辛い…」。すると、ほかの参加者も、口々に、苦痛を訴えた。

 さらに、参加者全員が実感し始めたのが、体のニオイ。毎日入浴し、着替えているにもかかわらず、体から酸っぱいニオイがするという。実際にセンサーで計ったところ、明らかにニオイ物質が分泌されている。

仲先生は、「肉類は消化吸収されにくいので、胃腸に負担がかかり、食べられなくなった」と解説。また、炭水化物が不足しているため、代わりに脂肪分を分解することになり、その結果ケトン体が発生する。このケトン体がニオイの元となる。つまり、体内の酸化が、ニオイ物質の発生につながったといえる。

 こんなに苦しい思いをして、「肉だけダイエット」を達成した成果は…、
なんと、最高体重の99.8kgの女性は93.2kg(-5.6kg)、97.1kgの男性は91.5kg(-5.6kg)、93.2kgの男性は86.1kg(-5.7kg)、普通体型の男性も64.3kg→59.1kg(-5.2kg)と-5kg超の減量を果たし、痩せにくいといわれる40代の女性も70.4kg→65.1kg(-5.3kg)、もともと50kg台だった29歳の女性も57.9kg→53.6kg(-4.3kg)と、平均-5.7kgの減量に成功。

 「肉だけダイエットは痩せる」ということが実証された。

 タンパク質の少ない食事では筋肉量が減り、基礎代謝量が下がってしまう。つまり、痩せにくい体質になる。一方、タンパク質の多い食事では、筋肉量が減らないため、代謝が良く、カロリー燃焼も高くなる。このことが、「肉だけダイエット」が注目される理由と考えられる。

 

ふーむ。

1週間で5kgも痩せるのはすごいけど、肉の消化に利用するエネルギーもすごいし、なんか肉食って燃費が悪いのね。

そして酸っぱい臭いがするのか・・・。

最近、胃腸の調子がよくなくて、「消化がうまくできない」ということがいかに疲労感を感じることなのか実感してるところなのでちょっと微妙です。。 


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脱水症状の後遺症 [健康メモ]

私はけっこう暑さに弱い。

熱中症とまではいってないのだろうが、軽い脱水症状みたいなものにはけっこう良くなってしまう。

簡単なものだ。

海外は日本みたいにどこにでも自動販売機があるわけじゃない。

とはいえ、ど田舎でもなければ諸所で売ってはいる。 

基本的には水のペットボトルを持ち歩いているとはいえ、1リットルも持ち歩いているわけではなくせいぜい500mlなので

飲み尽くしてしまい、かといって色々な都合であと30分だけ我慢すれば水を買える場所に行けるだろうから我慢・・

とかやっているうちに、猛烈に気分が悪くなってしまったり、脳天が沸騰してるというくらい熱くなって水をかぶったくらいじゃおさまらないくらいになってしまう。

一度そうなってしまってからだと、水分を補給したり、涼しいところに避難したりして、急場をしのいでも、その日はもう

調子が戻ってこない。

ふつうの状態だったら、それほど暑くない夕方の屋外なども耐えられず、冷房がキンキンにきいた場所に居続けないと、脳天のほてりが復活してしまう。

そんなわけで、脱水のダメージの大きさは知っているのに、けっこうやってしまう。

ひとつ言えるのは、30度の屋外と40度の屋外はけっこう違うということである。

日本の真夏はせいぜい33度といったところだが、東南アジアは平気で40度を超える。

日本の真夏の感覚で動いてしまうと、あっという間にへばるのである。

日本の真夏であれば、15分歩くくらいはまあできる。

40度のなか15分歩くとまあ、上記のようなことに高い可能性でなるのである。

というわけで、日本でも40度近いときは注意してほしい。

そして私も注意して歩かなくなったのだが、それは普段の話である。

日常の一歩外に出て、自分の生活圏外を出ると、知らずしらず無理をしてしまう。

そんなわけである。

さて、今回はさらに食あたりによる嘔吐下痢から脱水症状になるというパターンにやられた。

トイレでくだした後から、急にがっくり気分が悪くなってしまうアレである。

これも始めてじゃない。 

今回は、トイレで動けなくなり、これはまずいと動き出すも、歩くことはおろか、座っていることすら難しくなり、体がふわふわし始め、だいぶマズい感じになった。

なんとかゾンビのような様相で這うようにして手に入れたスポーツ飲料をちびちび飲み始めて1時間ほど寝込んだら、急場をしのぐことができた。

水じゃダメなのである。スポーツ飲料じゃないと回復しない。

しかし、その後2日間も激しい頭痛と、気分の悪さで、メールチェックすらおぼつかないような状態で、うんうんうなりながら寝込むこととなった。

食あたりの場合、ロキソニンやバファリンなどの消炎鎮痛剤も飲んではいけないそうである。

きっと、菌との戦い、排出も抑制してしまうのだろう。

それでもあまりの苦痛に我慢できず、ロキソニンを2,3回飲んでしまったので、菌が長めに体内に居座ってしまったのかもしれないが、ロキソニンを飲むと、頭痛と腹痛が緩和され、安らかに眠ることができた。

そんなわけで、今日は2日ぶりに起き上がることができた。

でもこの2日間、なぜか左耳がよく聞こえなかったのがまだ治ってない。

便はまだ緑色である。

やっと病院に行ける気力体力は復活したので、病院に行こうかなあ。。

ちなみに食あたりでも菌によっては頭痛を起こすので、脱水症状によるものかはどうかわからないけど、脱水症状も、その後数日間不調が続くことがあるらしい。

この耳の不調は、飛行機に乗ったせいかもしれないが、そのわりには、飛行機を降りた直後ではなく、翌朝からの症状なのである。

まあいっか。

でもともかく、水分補給には注意!! 

老人は暑さや喉の渇きを感じにくくなっていて、室内で熱中症になることが多いときいて、親に熱中症対策飲料を勧めてきたばっかりなのにな。



 


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肋間神経痛なのか、ただの凝りなのか、胸が苦しい。 [健康メモ]

これはかなり個人的な記事で、他人の参考にはあまりならない記事かもしれません。

最近、胸が苦しいことがある。

それも、心臓が苦しいのか、肺が苦しいのかよくわからない。

実際、左手にうまく血流がまわってないようで、手が痺れてきたり、左手と左脚だけがむくんだりする。

昔から左側の背中が凝りやすく、胸だけじゃなくて、背中の凝りの倦怠感も同時発生することが多く、凝りによる血流障害というだけかもしれない。

または、少し前に肋骨を骨折したので、その影響で発生した肋間神経痛かもしれない。

ちなみに医者に行ったら、肋間神経痛ではないかと言われた。

肋間神経痛の場合は、特に問題がある痛みではないので、心配する必要はない。 

しかし本当のところは、骨折する2ヶ月ほど前から始まった症状である。

なので私は狭心症かなー?と疑ってもいた。

狭心症の場合、痛みの箇所はかなりぼんやりしていて、痛いというより何となく重苦しい程度の場合もあり、それでも早く治療するに越したことはなく、けっして放置してはいけないそうである。 

また医者は、場所的に、乳腺の炎症の可能性もあるので、乳がん検診などしてみるといいかもとは言っていたが、どうなんだろうか。

ちなみに私の調べたところリンパの流れは左と右で別れており、左側だけがむくむという症状はそんなに珍しいことではないそうだ。

また左側のほうが滞りやすいとのこと。

ちなみに、胸が苦しい時に、右側の指の酸素濃度を測ってもらって、酸素はまわってるから問題ない!と言われて納得したんだけど、そのとき、左手のみシビれていたので、左手の酸素濃度も測ってもらえばよかったな。。

総合病院で整形外科と内科とに診てもらったが、最終的には整形外科の先生に「内科で問題ないって?そうかー、なんでしょうね?でもちょっと気になるから、また気になったら病院で診てもらってくださいね」という煮え切らない結末。

骨折中に行ったこともあり、骨折の付随症状的な扱いで終わった。 

息苦しいのも、脈拍が上がるのも、肋骨骨折中は普通のことだから、と。

(肋骨骨折中は深呼吸すると激痛、その激痛を体も知っているから、無意識に呼吸が浅くなるそうな。) 

ということで、体が凝らないような生活ー 同じ態勢を長いこと取らない、運動をこまめにする、、を心掛けて、それでも気になるならまた病院に行くのがいいのかな。。

医者に行って、「まあ様子見で・・」的な感じになったとき、結局頼れるのは自分だけ。

その医者のいうことを信じて、症状を我慢し悪化して何かあっても、損するのは自分。

ちょっと気持ち悪い症状なんだけど、まあやっぱり、当面は様子見、なんだろうなー。


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ジョギングの新発見!お尻で走る。 [健康メモ]

サーフィンにトライすることになったので、腕立て伏せやクロールなどをいきなり始めたところ、腕がかなりの筋肉痛になり、なおかつぱんぱんにパンプアップして太くなった。

だが4日経ち、筋肉痛と筋肉のむくみが落ち着いたら、筋肉が少し増えて、なんとなく腕全体が微妙に引き締まったように感じた。

だが、ここ2〜3週間サボっていたジョギングを再開したところ。

びっくり!

なんと腕の贅肉が一番邪魔に感じた!!

毎回久しぶりにジョギングすると、今どこに贅肉がついているかが如実にわかるので面白い。

大体邪魔に感じるのは、腹、尻、胸、といった順番だが、再開後、数回も走れば余分な肉が消えて筋肉が張るせいか、贅肉がプルプル揺れて邪魔!という感覚はすぐになくなる。

しかし今回は、腕!!
腕の肉が最も邪魔っていうのは新手です。
しかも筋トレしてたのに?!
いやしてたから?
それとも次は腕が痩せる番なのか?
(最近、食事制限で体重を少し落としたのだけど、部位ごとに順番に痩せていくのを実感中。。)
謎です。


サーフィンで使うのは腕だけではないので、ジョギングで全身の筋力や持久力、心配能力値を高めるのも効果的らしいので、これからはジョギングも重視しよう。

しかもデューク貞家だっけ?のウォーキングはやはり理に適っているようで、高橋尚子さんは、モデルウォークの如く一本の線の上を走るようにするトレーニングを薦めている。

それはつまり脚の筋力ではなくて、お尻の筋肉を使って走ることを学ぶ方法で、一本の線上に足を運びつつ、肘を強く後方に引き寄せることで自然とお尻の筋肉で走れるらしい。

私は大腿部の前にばかり筋肉がつき、お尻や腕は締りが足りないので、これはいい!と本日トライ。

しかしこれは、やはり今まで使っていなかった腕の筋力やお尻の筋力を使うので辛い!!

でも確かに腰高を保つことが出来て、ジョギングの正しいフォームへと一歩近づけた気がしました〜。

ちなみに体重が減ったのだから、さぞかし軽々走れるだろうと思いきや、まったく。
体が重いというわけではないけど、全然だるい。。

しかしながらそれでも持久力はアップしているようだった。
辛いは辛いけど、息の上がり方や、心拍数などは長く走っても一定で維持できている感じ?

また明日走ろう!
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