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長引く戦争、東京大空襲、311、ホロドモール。 [ニュース雑感]

うららかな春の日に生を感じながらも、なんだか全然先が見えない人生に絶望しつつ、ウクライナ侵攻が開始されてからどんどん悪化していく状況に感覚が麻痺してきていて、でも本当に核戦争の危険がリアルになってきて、でも明日はBTSのオンラインコンサートだったりして。

さらに、310,311と続く中、震災を振り返る記事やら、東京大空襲を振り返る記事やらが、現代のウクライナの危機の記事と混じって、なんだか気持ちが混乱してくる。

さらに町山さんの映画の紹介を聞いて早く観ないとという気になってるけど、アベマプライムのウクライナ情勢解説とか、ロシア内の現状とかが興味深くてやめられない。
ブラス、がんばれ。

粛々と働くことも大事。
何が起ころうと、とにかく日常生活をきちっと送ることはとても大事。
とはいえ、何も起こっていないフリをするな、でもあり、、心のバランスを保つのが難しいな。

でも心に蓋をすることはある意味重要なんだなと思う。
生き抜くために。
一方で、蓋をしないことも重要なんだけど、、でも自分を守るためには蓋をしてもいいし、自分を守るために蓋をせずに闘ってもいいんだ。

なんか震災の被災者の方の10年とかを聞くと、そう思った。
直視するのが辛い現実は見なくたっていいんだよ、それで心が守られてしばらくの間サバイブできるなら。
受け入れる余裕が出来てからでもいいんだよ。


ホロドモール。
ホロドモールを題材にした小説を読んだ記憶と、それによる悪夢のようなイメージはある。
たしか街から全ての猫が消えて、子どもですら狩られるという話だったような記憶がある。

が、それを読んだのは10年以上も前だろう、まだ今ほどドキュメンタリーに興味がなかった頃だと思う。

今夜観たい、赤い闇。
または、ウィンターオンファイヤー。
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胸糞プーチンと胸熱イーロン。 [ニュース雑感]

イーロン・マスクのウクライナでスターリンク有効にしたのはグッときた。
しかもウクライナ政府からの依頼の、そのやりとりがTwitter上でなされてたってのがまた凄い。
それに、その目的はロシアにいるまともな人々に訴えかけるため。

本当にロシア人が4300人も既に亡くなっているのかはわからない。
でも、何のために?何でこんな戦いさせられてるの?なロシア軍兵士が、こんな戦争で死んでいくのが本当に可哀想過ぎる。

ウクライナ人ももちろんだけど、独裁者を誰も止めることができないシステムの中に生きているロシア人一般市民が本当にかわいそうになってきた。

イーロンマスクとかアノニマスとか、Googleとか出てきて戦うのは21世紀だけど、でも首都を制圧するために兵士が街に入ってきて一進一退、、みたいなのって全然昔の戦争と変わらなくてびっくりだよ。

なんか本当にもうびっくりだよって言ってるだけで、今のところ何の役にも立たない私がいる一方で、アノニマスは戦っているらしく、戦い方を教えてもらった気がした。


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手作り戦争。 [ニュース雑感]

火炎瓶の作り方を市民に教えている。。
ドローンがあれば提供してください。
国民総動員令。18-60歳の男性は出国禁止。

なんか第二次世界大戦の、鍋を明け渡し、竹槍で立ち向かった日本国民みたいで涙が出てくる。
いざ攻めてこられたら、こんなふうに手作りの武器で、各市民が自国を守ろうとするしかないのだろうか。

第三次大戦を避けるために、他国が軍事行動に参戦しないのは正しいと思うけど、ウクライナにしてみたら見殺し?助けてくれないの?ということになるんだよね。。

経済制裁はしてるだろうけど、、結局これでロシア市民が動いてくれるのを期待できれば、、というところなのか。

でもキエフまであとロシア軍は10kmです、とかニュースで言っていて、今夜中に決着がついて戦争があっという間に終結するかもしれない。

今速報、ウクライナ大統領の交渉にプーチンが応じたみたい。

とはいえこの数日で無意味にロシア兵とウクライナ兵とあわせて300人くらいは死んでるんだろう、可哀想に。

その日人類は思い出した、の、進撃の巨人の世界観が重なる。
突然、100年前みたいな世界に連れ去られることがあることがよくわかった。



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高橋一生について思う。 [ニュース雑感]

高橋一生って微妙に韓流スターっぽい顔つきだよな、Gドラゴンとかだろうか。
全くカッコよいと思ってなかったけど、なんか最近は妙に惹かれる。
それはカルテットとかスパイの妻での演技によるところもあるけど。
なんかこう貼り付けたような笑顔の裏側には独特の人間性があるに違いない感じといおうか。
その一癖ありそうな感じが癖になるのだろうか。
NHKドラマの宣伝を見ていて、ふと高橋一生なら観たいかもと思った。
あの皮膚が薄そうな眉間の青筋みたいなのを見たいような見たくないような。
あのピリッとした表情を見るのが疲れそうな気もするし、それでいて見たいような。
コミカルな役とか、強い役とかクレバーな役ならいいけど、神経質な変わり者に見えて本当にそれだけの役だとしたは見たくないかもな。
名前が今出てこないけど、、スタンド使いの漫画のやつのNHKの実写版な、あれ微妙なラインかも。
まさにある意味ただの神経質な変わり者の役。。。漫画だからハマってさえいれば良いんだけど。


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ヤフーの「ルポ・現場を歩く」シリーズが好き。 [ニュース雑感]

ヤフーの「ルポ・現場を歩く」シリーズ、いいな。









特に京大の寮は、期待を裏切らない、イメージ通りの奇人満載感がわくわくさせてくれる。


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3000万円整形美女の稼ぎ方が興味深かったわ。 [ニュース雑感]

【整形美女】フル整形3周、課金額3000万円…施術をくり返してわかった「他者の評価に流されない軸を持つこと」の大切さ





というタイトルだったので、結局整形じゃないってことに気づいたっていう結論かと思いきや全然違くて、「未整形の頃の顔のほうが良かったという人もいるけど、それでいちいちぐらつきません。私は整形して良かった。」という話で、想像と違かったが、Youtubeでどうやって3000万円を作ったかの話をしていたのを視聴したらまた印象が変わった。

この人、けっこう誠実。


いや前から思ってたけどさ、轟ちゃんとか、桜井野の花とか、整形に突っ走り、それを公開してネタにしてる系の女性って、すごく合理的ゆえにどう考えても「整形したほうが人生得」というところで、「なんとなく抵抗がある」みたいなふわふわしたものを乗り越えてビジネスライクに整形に舵をとった、ある意味、バリバリのやり手というか、頭が良く行動力もある人が意外と多い気がするんだな。

もちろん、すごく負けず嫌いだったり、完璧主義だったり、親が高学歴で子供に求める水準が高かったりするからこそ、自己肯定感が低かったり、、というところもあるんだろうけどな。


というわけで、この人もそんな感じで、3000万円稼いだ方法ってのが、やっぱりリスクとったり、自分で調べたりして、ふつう人がめんどくさがるようなことでも、先駆けて新規市場に参入していっており、興味深かったわ。


で、中国の動画サイトでチャンネル開設して、投げ銭的なもので稼いでいた話が一番興味深かったんだけど、やっぱり日本人美女という「日本人」ブランドがめちゃくちゃ強くてそのおかげで稼げたと。

ただし、自分に依存させないといけないから、毎日放送?投稿?しないといけないんだけど、それが大変でやめてしまった、と。


はっ!!

それだわ、BTSが世界征服できた理由の一つ。

頻繁な動画配信とかSNS投稿で、依存させたんだ、ファンを。

毎日、でも、毎週、でもいいけど、ある種生活の習慣の中に取り込まれたら勝ちなんだよなあ。

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8050問題に関心がある。 [ニュース雑感]



コロナ禍でどこにも行けないように思えてきたことで気持ちが衰弱してきていた私だけど、最近はそのぶん、中東とか中南米とかロシアとかアフリカとかの文学を読めば気持ちが落ちつくことに気づいた。

あとは、ペルシャ料理を食べに行くとかね。

特に今は、まだ私がまったくもってよく知らない地域に興味がある。


文化人類学的なものに興味があるし、日本にいてもできることはたくさんあるのだ。

と、すこし気持ちを取り戻した。


さて、そんな私がとりわけ無視できない社会課題がいくつかあって、その最たるものが、8050問題である。中高年のひきこもり。


まあ他にも、コロナ禍で真っ先にあおりを食ってしまったような、今まで風俗で働いてその日暮らしをしてきて、それをどうかして助けを得られる知恵も拠り所もなくて、コロナ禍の女性の自殺率増加に寄与してしまったような女性たちのこと。


でももっとも自分の心を刺してくる、痛すぎて直視できない問題は、8050問題だ。

ぜんぜん他人事じゃないからな。

だから助けたい。

かといって、助ける側にまわれるような、そんな安全圏にいる立場でもない。


でも明日は我が身だからこそ、なんとか少しでも助けになれないかな。

と、思う年末。


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竹内結子の死に思う [ニュース雑感]

竹内結子は好きな女優さんで、特にビールの宣伝をしていたのは10年くらい前か、あの頃はそはのビールのCMでの竹内結子の衣装が毎回素敵なこともあり、よくチェックしていた。
コンフィデンスマンだって、テレビでつけたら、たまたまやってて、竹内結子が出てる、ちょっと興味ある、、と見始めたら、さっき死んだと速報で知ってショックを受けたばかりの三浦春馬が鮮やかに出演していて、白昼夢を見ているような狂った気持ちになったものである。

それからまだ2ヶ月しか経ってないというのに、今度は竹内結子が?

最初は亡くなったと聞いてショックだな、でも詳細わからないし色々考えるのはやめようと思ってたが、夜になって、彼女もまたクローゼットで発見される、、という情報に、ショックより恐怖を感じる。

コンフィデンスマンという文脈で語れば。
私は三浦春馬の訃報があった日にテレビで見た、あの回しか見た事がないのだが、その回では、竹内結子と三浦春馬が恋仲を演じたのだ。

いや実は本当の恋仲ではなく、三浦春馬は詐欺師で、氷の女王のようなマフィアの竹内結子は三浦春馬の恋愛詐欺に引っかかっていただけであることが最後判明するのだが。

切り離して考えれば、産後うつだったのかな、などと考えるのは妥当なんだろうが、コンフィデンスマンを見て、この回の主役の3人のうち2人は同年に2人ともクローゼットで、、と10年後に何も知らない子供たちに語ったとしたら、もうそれは世にも奇妙な物語であり、呪いとか陰謀説とか殺人とか宗教かサークルか闇の権力か、とにかく裏になにか真相があるのではと思いたくなってしまうよな。

もちろん三浦春馬の死は、国民的衝撃というか、知り合いでもファンでもない、ただの一般的な日本人の私でも、あんなキラキラした、全てを手にしているように見える、前途洋洋たる未来だって約束されているように見える、そんな青年の自死はショックだった。

さらにそれが、友達とか後輩、仕事仲間であったらさらに衝撃を受けたかもしれない。

でも、だとしてもね、自分も後を追う思考に普通の状態だったらならないと思う。

私だって、時々、好き、嫌い、好き、、の花占いみたいな感じで、死にたい、死にたくない、死にたい、、と無意識にやっていることはある。

特に最近、生きる理由を探しながら目覚めることが多くてそんな自分にゾッとする。

コロナにはそういう影響があるんだろうか。

わたしは一人暮らしだから、段々奇妙になっていくのは合点がいく。
いくらネットで世界と繋がれるとはいっても、私たちは生身の動物。
直接の接触が制限される度合いが強く長く続けば、段々おかしくなっていくかもしれない。

でも家族や子どもと同居していて、経済的にだって恵まれていれば、そんなことはないかと思ったよ。

いや、それは愚問だな。
よく考えてみれば、家族とずっと家に閉じ込められるほうが逃げ場もなくストレスだというケースもある。

ご冥福をお祈りします。


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ノーベル化学賞吉野彰氏が素敵。 [ニュース雑感]

ノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰氏のインタビュー記事が朝日新聞に載っていたんだけど、この人の回答がとても染みた。






やっぱり、アカデミックな世界での研究ではなく、「企業の研究は、最終的には新しいものを生み出して、世の中に出して、世界を変える」ことを目標にして企業研究家を選んだだけある。


そして実際に、彼の発明によって、世界は大きく変わった。震えるね。

企業研究で実を結ぶには、技術が面白くて新しいだけではだめで、それが10年後などの未来のマーケットで需要がある技術である必要がある。業界の枠を超えた需要も見越す必要がある。

そういう人の言葉だけあって、とても実際的。


ふわふわしたきれいごとや慈善事業じゃない。お互いの利益や需要がかみあってこそ、そこに本気のイノベーションが生まれる。


そしてすでに、利便性か、環境か、という対立構造ではなく、環境に貢献でき利便性が高くコストも安い、という世界が見えてきていると。カッコイイ!!



     ――今でいう「オープンイノベーション」ですね。

 「ただ、形式的な交流ではだめだと思います。本音でぶつからないとね。やはり、ギブ・アンド・テイクなんでしょう。こっちが知りたいことは、相手からするとたいした情報じゃない。逆にこっちがしゃべってはまずいかなと思うことは、意外と向こうからしたらどうでもいいことだったりする。お互い、1を出して10をとってくる。そんな関係が自然に生まれるといいと思いますけどね」

 

 ――ネット社会が進み、情報を共有しやすくなっていますしね。

 「ぼくは逆だと思う。なまじネット社会になったことで、表面的な情報はみんなが共有しているけど、肝心の情報は意外とつかめていないんですよね。つまり、『世間ではこう言われているけど、実はこうなんだよ』というような情報を得られていない」

 

 ――なぜでしょう。

 「情報を出す側は差し障りのない情報は出すけど、ひそかに自分で考えているアイデアなんて、絶対に出さないですよね。もし出すとしたら、夜の席でワインを傾けながらでしょう。シリコンバレーを生むには、ワインの産地ナパバレーのような場所が近くにあることが、条件なのかもしれません」


――吉野さんも「ダメもと」で失敗を重ねてきました。「世界を変える」という、企業研究者としての目標は達成できましたか。

 「もちろんリチウムイオン電池がすべてではありませんが、この電池のお陰でIT社会が生まれたということは自信を持って言えます。今までの環境問題の議論は、『環境は大切だけど、利便性も大事』という本音と建前の堂々めぐりでした。でもそろそろ、環境に貢献でき、利便性があり、コストも低いという世界が見えてきた。そういう世界が近づいてきているということを、ノーベル賞の講演では伝えたいと思います」



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昭恵夫人の履き違えドレス [ニュース雑感]

ラインのニュースで今更知ったんだけど、天皇陛下の即位の礼かなんかでの昭恵夫人のドレスがガッカリということでかなり日本国内では話題になったそうな。
で、私もラインのニュースが画像つきだったので、、世間の皆さんと同じ感想。。
何が批判の的となったのかの解説をする専門家の指摘事項と、私が微妙〜と思ったポイントは逐一一緒。

というわけで私ってけっこう日本人としての一般的な感覚持ち合わせてたんだなーとか、常識的感覚持ってたんだなと思った。

やっぱりさあ、今回だけは場違いやめて欲しかったよね。
結婚披露宴の花嫁の母親とかと一緒でさ。
あなたが主役ではない。
とはいえ、ホスト側としてとても見られる側。

同僚とか親戚のおじさんとかなら、多少酔っ払って場違いでも許されても、花嫁の母親とかは
花嫁のためにも品格とか品位とか、ねぇ。。

という感じで、ほんと世間様、、というか指摘した専門家の人と同様。

なんで白?
なんで着回し?
なんで膝丈?
なんでその袖デザイン?
なんでスタイリストに間違いのない選択を頼まない?
ですよ。
ほんと、今回みたいに絶対間違えちゃいけない厳かな場面では、色留袖一択だったろうに。

そしてなんで膝丈?と思って昭恵夫人の全身を見れば一目瞭然。
なるほど、脚が綺麗なのか。
とりわけパッとはしない容姿の中で脚が飛び抜けて綺麗だからその強みを出したかったのね。
とわかりすぎるほどその自意識が筒抜け。

いいんですよ、国際会議とかだったらね。
ミシェル夫人とかみたいに、おのれのスタイルの良さを生かして個性的な出立でも素敵だし。

だけど今回脇役なのに、その自意識が前面に垣間みえちゃうのは残念。
きついこと言うと、みっともない。

まあそういうところが、若い娘さんみたいで天然でかわいらしい人柄なんだろうなというのはかんじられるけど、、まあこれからはスタイリストつけて欲しいね。

別にスタイリストだって、昭恵夫人の好みの中から場違いでなくて素敵なものを提示することは絶対できるはずなんだし、何択か用意するでしょ?
スタイリストのいいなりになったら個性が出ないなんてこと無いと思う。
それなのにつけない、自分のセンスに自信?となると、そこもやっぱり鼻についちゃうよね。
いやいやいや、私人だったら好きにファッション楽しんでくれていいけど、公人として自分で自己演出できるほどのセンスじゃないことは火を見るより明らかだろ。

とさ、私もわりとTPOギリギリに好きにファッションを楽しむほうですが、、
今回はねえ、擁護的にはなれん。

私も気をつけようと思いました。





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