肋間神経痛と肋骨骨折の違い part2 [健康メモ]
以前、 書いた以下の「肋間神経痛と肋骨骨折の違い」の続編です。
その後どうなったのか?というところなんですが、、
綺麗に痛みが治りました!!
結局痛みを引きずっていたのは、1週間から10日間くらいだったでしょうか。
すごくホッとしています。
やっぱり肋間神経痛だったんだと思います。
肋骨骨折の時は、1ヶ月以上痛止め漬けでしたし、1ヶ月過ぎたら痛止めはなくても生活できてたけど、
2ヶ月くらいは痛かったですからね〜。
それに肋骨骨折の時は、もっと「ひょっとして内臓までダメージくらったのでは?」という熱っぽさや息苦しさがありました。
実際、脈が浅く早くなってたし、そのことをお医者さんに伝えたら、体の自然な反応ですって言ってました。
身体も、深く息をすると痛いってことが解ってるので、無意識に呼吸が浅くなるんだとか。
今回は痛みこそ激しいけど、あくまで外側で、血圧とか体液には影響はないレベルというか。
つまり、「身体がダメージをくらって弱っている手負いの獣」感、みたいなのはなかったかも。
私は肋骨に限らず、骨折を何度もしているので、なんとなくわかるのですが、骨折をすると、これがあります。
骨から骨髄液みたいなのが染み出すから、という説明を以前、お医者さんに受けた気がしますが、打撲や筋肉痛にはない、深いところからのダメージ感のようなものがあるんですよね。
というわけで、肋間神経痛、運動中に突然ピキッと起こるケースもあるようです。
ちなみに肋間神経痛は英語で「ntercostal neuralgia」というらしい。
「neuralgia」で神経痛。ニューラルジャって感じの発音です。
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