肋間神経痛なのか、ただの凝りなのか、胸が苦しい。 [健康メモ]
これはかなり個人的な記事で、他人の参考にはあまりならない記事かもしれません。
最近、胸が苦しいことがある。
それも、心臓が苦しいのか、肺が苦しいのかよくわからない。
実際、左手にうまく血流がまわってないようで、手が痺れてきたり、左手と左脚だけがむくんだりする。
昔から左側の背中が凝りやすく、胸だけじゃなくて、背中の凝りの倦怠感も同時発生することが多く、凝りによる血流障害というだけかもしれない。
または、少し前に肋骨を骨折したので、その影響で発生した肋間神経痛かもしれない。
ちなみに医者に行ったら、肋間神経痛ではないかと言われた。
肋間神経痛の場合は、特に問題がある痛みではないので、心配する必要はない。
しかし本当のところは、骨折する2ヶ月ほど前から始まった症状である。
なので私は狭心症かなー?と疑ってもいた。
狭心症の場合、痛みの箇所はかなりぼんやりしていて、痛いというより何となく重苦しい程度の場合もあり、それでも早く治療するに越したことはなく、けっして放置してはいけないそうである。
また医者は、場所的に、乳腺の炎症の可能性もあるので、乳がん検診などしてみるといいかもとは言っていたが、どうなんだろうか。
ちなみに私の調べたところリンパの流れは左と右で別れており、左側だけがむくむという症状はそんなに珍しいことではないそうだ。
また左側のほうが滞りやすいとのこと。
ちなみに、胸が苦しい時に、右側の指の酸素濃度を測ってもらって、酸素はまわってるから問題ない!と言われて納得したんだけど、そのとき、左手のみシビれていたので、左手の酸素濃度も測ってもらえばよかったな。。
総合病院で整形外科と内科とに診てもらったが、最終的には整形外科の先生に「内科で問題ないって?そうかー、なんでしょうね?でもちょっと気になるから、また気になったら病院で診てもらってくださいね」という煮え切らない結末。
骨折中に行ったこともあり、骨折の付随症状的な扱いで終わった。
息苦しいのも、脈拍が上がるのも、肋骨骨折中は普通のことだから、と。
(肋骨骨折中は深呼吸すると激痛、その激痛を体も知っているから、無意識に呼吸が浅くなるそうな。)
ということで、体が凝らないような生活ー 同じ態勢を長いこと取らない、運動をこまめにする、、を心掛けて、それでも気になるならまた病院に行くのがいいのかな。。
医者に行って、「まあ様子見で・・」的な感じになったとき、結局頼れるのは自分だけ。
その医者のいうことを信じて、症状を我慢し悪化して何かあっても、損するのは自分。
ちょっと気持ち悪い症状なんだけど、まあやっぱり、当面は様子見、なんだろうなー。
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