レッサー・ユリィ見てきた。イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜ーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン [美術メモ]
SWITCHで管原小春氏の対談を見る。 [美術メモ]
Maddie Ziegler [美術メモ]
Siaのchandelierに出演しているダンサーの女の子が話題で、youtube見たんだっけ。
何も着てないように見えるからっていうのもあるんだけど、若干11歳でこの表現力。
今日、ラジオから流れてきて、ふと思い出した。
パフォーマンスに圧倒されてたけど、曲も結構よいんだよね。
この曲の歌詞は、けっこう痛々しい感じで、パーティと酒で現実を見ないように、傷ついてないふりしてるけど、辛くて仕方ない誰か助けて
っていうようなので、、この歌をこのくらいの年の子で表現させることによって純粋な感じが出ていいなと思った。
なんというか、何にも歌詞の意味が理解できないような年じゃないけど、まだ汚れもしらない。
大人顔負けのスキルと表現力があるけど、身体は身軽なぶん、大人にはできない大胆な動きも出来て、かつ外見は子ども。
この時期特有の危うい美しさ、もうあっという間に変質していってしまうだろうそれを十全に活かした形で、PVって形で残すのは、いいなーと思った。Siaとこの子Maddie Ziegler、winwinのPVだな。
妹島 和世さん。 [美術メモ]
最近面白いTV番組のひとつ、NHKのSWITCH。
先週末は建築家の妹島和世さんと彫刻家の名和晃平さん。
さて妹島和世さんは、今一番素敵と思える日本人女性かもしれない。
番組を見ても、気取りなく気さくで誠実な語り口がとてもいいなと思った。
2周り年下の名和晃平と話していても、偉ぶるでもなく、へりくだるでもなく、
年齢差を感じさせないフラットなコミュニケーション。
二十世紀肖像/全ての写真は、ポートレイトである。 - 東京都写真美術館 [美術メモ]
恵比寿の東京都写真美術館へ。
展覧会に行くのは久々だ。 しばらく芸術とか美術とか写真から遠ざかっていた。
だからか、意外と写真家の名前を知ってる自分に驚いた。
たぶん、一時期、写真に興味を持っていたから、。
そして二十世紀肖像だもの、そりゃクソfamousな写真が集められたに決まってるからだが、
まるで七ならべか神経衰弱かのように、めくれる、まだめくれる、、という感じというか。
思いの外出来たテストみたいな感じというか。
不思議な感じだった。
よく知ってるわけじゃないんだ。 断片がつながってゆく感じ。
虹児は、にじじって勝手に読んでたけど、こうじなんだな。
朔って、はじめって読むんだ。
繰上は、くりがみか。
と読めなかったシリーズもあれば。
そういや、まほちゃんのお父さん、写真家だって言ってたっけねえ。
そういや鳥取砂丘に行った後輩が、植田正治写真美術館に行ってた。
あ、木村伊兵衛賞の人か。
ていうレベルもある。
もちろん、ユージン・スミスやアンリ・カルティエ・ブレッソン、
マン・レイ、ダイアン・アーバス、橋口譲二みたいに、
雑誌や映画などのカルチャー文脈でふつうに知ってた人も。
ちなみに、一番気に入ったのは、軍艦島で働く人々のポートレイト。
奈良原一高の「人間の土地」より、緑なき島 というやつですね。
あとはね、アウグスト・ザンダーの、色々な職種の人を写していく試みが凄く面白いと思った。
二番煎じでも二百番煎じでもやりたいね。
そういう意味では東京は本当に面白い。
まあ普通に、いろんなクラブの写真見てても面白いもんね。
ちなみに今、いちばんイケメンが多い職業は自転車屋さんだと思うね。
オサレ度、ワイルド度、地に足着いてる度、健康的度、など含めた、わたしのスゴイテキトー意見ですが。
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-346.html
六本木アートナイト [美術メモ]
目当てはエルネスト・ネトであった。
だかしかしその日一番記憶に残った作品は、ついでに見た常設展にあったヤノベケンジのマンモスだった。
そんなわけで今日、六本木ヒルズのアリーナまでヤノベケンジの火をふくロボットを見に足を運んだ。
急に思い出して駆けつけたのだけど、火をふくところを見れて満足。
音楽もかっこよかったし、まわりの子供らが興奮してたのが印象的。
やっぱりデカイものっていいなあ。
ヤノベケンジ氏ご本人も登場されて、人となりを垣間見れたのもお得感あり。
作品解説もしてくれて。
チェルノブイリの放射能汚染地区にヤノベケンジ氏がアトムスーツを着て乗り込んだ、そのアトムスーツが作品のそもそものネタらしい。
ネオ・トロピカリア [美術メモ]
今日からブログの設定をいじってみました。文字の大きさを変えられるの。
そんなわけで、先日行ってきた
ネオ・トロピカリアの報告です。
- 作者:
- 出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 単行本
「驚異の部屋」 東京大学総合研究博物館 小石川分館 [美術メモ]
そして小石川植物園。
デートに最適コースだと思う。虫刺されしたけどね。
シュヴァンクマイエルの魔法の夜 [美術メモ]
11/22 大槻ケンヂ の会に行きたい!!
でも、もう予約でいっぱいなのかしら。
誰か誘ったらくるのかなあ。会費5000円・・・。
チェコ料理が食べれて、映画が見れて、大槻ケンヂ氏のトークが聞けて、、、、
うーん、安いのか、高いのか?と言えば、シュヴァンクマイエルLOVE度、
大槻ケンヂLOVE度にもよる気がする。
というわけで、なんとなく誘いづらいまま、今日を迎えてしまった。
はやくしなければ・・・。