阿佐ヶ谷の気になる店 [オススメスポット]
vioron たぶん行った事ある気がするけど。
gion ない。行ってみたい。
オトノハ 中華料理。行ってみたい。
organ これは西荻窪。行ってみたい。
なんかあれね、店名の語感がみんな似てるんですけど。。。
丸井で衣料品下取りチャリティー本日まで。衣料品1点につき、200円割引券。 [オススメスポット]
詳しくは以下、丸井の公式HPで。
http://www.0101.co.jp/shitadori/index.html
12月にもまたやるそうな。
私は、大量に着ない服をかかえているので、処分したい。
捨てるということが、罪悪感があり出来ない。
売れたり、あげたり出来ればいい。
でも、フリーマーケットとか ヤフオク出品って、結構めんどくさい。
ブランド古着屋は、ブランドものでも「ここ二三年のものじゃないと」と行って買い取ってくれないし、
近所の古着屋にもっていくと、20円とかで買われる。
だったら、丸井の200円割引券て、良心的。
しかも、どうせ割引券なんて使わないにしたって、「捨てなくてよい」上に「被災地の人の役に立つかもしれない」なら、だいぶ嬉しい。
私は昨日、 20点ほど持って行った。
go Hawaii! [オススメスポット]
始まった。 夜に出る旅は素敵だ。 遅刻気味なので、奮発してスカイライナー。
乗ってるだけで癒される。
普通列車での移動にかかる長さと混在具合を考えるとけっして高い買い物ではないのかもしれない。
This is the paradise, but my shose is broken. [オススメスポット]
ロクロム島に来た。
ここは地上の楽園と呼んでいいだろう。
真夏は海水浴客で溢れかえるとのことだから、どうかわからないけど、
海にはいれるほどではないにしろ暖かい四月終わりの今の季節、
十分に整備されて、人は少なく、でも寂しくなるほどではなく人工密度としてはちょうどいい感じで、
かつここでワイン飲めるとしたら物凄いお金とられそうな物凄い絶景ポイントを独り占めできるのです。
さっきは道に迷ったけど、でも来てよかったね、本当に。
ロクロム島は正解です。
カフェのお兄さんはとても感じよく、「enjoy!」と言ってくれます。
びっくりしたんだけど、野生の孔雀もいっぱいいて、あちこちで羽を広げているし、全然近寄れます。
ウィーンの光と影 [オススメスポット]
ブダペストから来たからだろうか。
ウィーンは、人が多すぎてうんざり。
初めの印象は悪くない。キレイでシステムの分かりやすい国だ。
だが、人が無愛想。
擦れてるというか。
まあ世界中から金持ちの観光客が押し寄せているんだから 小汚いアジア人一匹という感じだろうか。
サービス業でも、スマイルないし。たまにあっても慇懃無礼な印象を受けたりする。
だが反面、美術館の展示の内容、その充実ぶりは素晴らしいし、教会もこのあたりからはフランス風の壮麗なものになりとても美しい。
Berlin デザインホテル [オススメスポット]
ベルリンはやっぱり好き。
ていうか1人のホテルがこんなに嬉しいなんて!
ずっとドミトリーやら乗り物内だったから、バス付き個室が久々のお風呂とか自分のベッドくらい嬉しい!
そしてアメニティが揃っていることがこんなに嬉しいなんて!
しかも安っぽい甘ったるい香りじゃない。
よくパッケージを見ると死海のシーソルト。
わかってるじゃない。
しかも、喉から手が届くほど欲しかったボディミルクと爪ヤスリつき!
気が利くわ!
やっぱり薄汚いまま、街を歩くのと、パリッとしてから街を歩くのとでは気分が全然違う。
住まいって大事だな、と、帰ってからの生活も考え直そうと思った。
住まいが安定していると、不要なものをすべて安心して置いていけるから、
手荷物もすっきりさせることができた。
椅子と照明の国 ~ストックホルム~ [オススメスポット]
北欧デザインと言えば、椅子とか照明を思い浮かべるもんだけど、ストックホルムは本当にその通り!
ストックホルムは、小物はあんまり可愛くないが、椅子と照明が本当に何処へ行ってもカッコいい。
あとテンピュールね!どこのbedも寝心地がいいと思ったら!
あと蒲団もすごく軽くて薄いのに暖かいの!!さすがだと思った。
椅子やベッドが快適なのは、貧乏旅行者にとってとてもありがたい。
今はユーロラインに乗っているが、予め腰の部分が出ており、背骨のラインに沿った形になっているのが大変ありがたい。
混んでいないし昼だということもあり、結構のどかだ。
車窓がどんどん変わっていくのを見ながら旅の計画を練っていると、飛ぶように時間が過ぎていく。
十時間だなんて、、と思っていたが今は既に六時間経過。意外ととっとと着きそうだ。
小さい頃の私の夢は、車に乗ってどこか遠いところへ旅に出ることだった。
とにかく遠くであれば遠くであるほどよかった。
後部座席には私がひとりで乗っており、傍らにはお菓子のつまったトランクがあって、どれだけ食べてもトランクの扉を閉めて開けると
またいっぱいになっているのだった。
そんなに遠くへ逃げたかったのか、とか、
そんなにお菓子が好きだったのか、とか、
今はもう大人になって忘れてしまった気持ちもあるけど、
今こうやってコンファタブルなバスに揺られていたら、ふとその夢に今が限りなく近いことに思い至った。
そして、人はなぜ旅をするのか考えた。
彼にはずっと見たかった風景というものがあり、それを見に旅にでるのだろうと思った。
ずっと見たかった風景とは、好きな音楽、聴きたかった音楽に似て、好みがあるだろう。
私の見たかった風景はここにはないと感じることもあるだろう。
だが、逆に見たかった景色に近いと、私たちは景色を見ただけで、癒されたり心が洗われたりするのだ。
ちなみに今日見てきた写真美術館のルワンダ展が忘れられない。
レイプで生まれた子どもとその母親たちという写真展だ。
津波以来、久々に胸が痛くなった。なぜかこの世にはレイプというものがある。
よく意味がわからない。
さて、今朝はコパカバーナというカフェでブランチをしたがそれもとても良かった。
地元の人御用達の根付いたカフェでかつオシャレ。
特に!レモン水のほか、ラズベリー水とブルーベリー水が飲み放題なのが、物凄く乙女心をくすぐった。
かわいい&美味しい。初めてレモン水をお水変わりに出された時も感動したけど。
もしも私がカフェをやるなら是非やりたいサービスだ!
赤い水の色がまたかわいいんだわ!
あと昨日のチョコレート屋のチョコレートケーキも絶品だった。
ストックホルム記2 [オススメスポット]
人間の学習能力は凄いものだ。
二日目になれば、大体をクリアできるようになる。
一日目は赤ちゃんも同然だ。
右も左もわからないとはまさにこのこと。
全く何が何だかわからない。
それが、駅名なのか、路線名なのか、出口の名前なのかすらわからない。
だんだん解っていく過程は、赤ちゃんが少しずつ物の名前を認識していくのと同じだろう。
これも椅子、あれも椅子、なるほど椅子とはこんな種類のものかと認識する。
もちろん私は大人。
既に違う文化の理解があるから、その回路の繋がり方は急速だ。
しかし子どもと同じでよく周りを観察しなければ。
そしてこの世界のルールを学ぶのだ。
知った気になるのが危険だ。
子どもと犬は楽しい。
まっすぐに興味をしめす。
街の人々も概ね親切だ。
ストックホルム記1 [オススメスポット]
ストックホルムは、都会だ。
歩く早さは東京にも負けない。
有色人種も沢山おり、友達付き合いにも区別はないようだ。
職業しかり。ブルーカラーの白人も沢山みかける。
このへんは、ヘルシンキとは違うところだ。
期待していなかったぶん、街の美しさに胸を打たれる。
しかも狭いエリアだけでなく、何処へ行っても美しいのだ。
物価は高いが、安いパンを買っても、それがとても素朴なものなのに、びっくりするぐらい美味い。
ノーベル賞で出されるデザートなるものも、見かけ倒しではなくとても美味。
レストランでの食事や、ケーキ屋のケーキもしかりだ。