ジョングクがクオズに忖度した結果としてのグミテジ説。 [BTS]
私の現在の超主観的感覚にもとづく人物相関図。
この理解が間違っている可能性も大ですが・・まあ、誰も見てねーよ!ってことで、俺の2022年2月時点のドラマ理解をメモ。
とりあえず、友情、尊敬、信頼とかはおいておいて、あくまで愛情に着目した相関図。
で、そうなるととりあえずラップラインはカヤの外だと思うんだわ。
みんなそれなりの愛はあるとは思うんだけど・・・相関図にいれるほどじゃないと今の俺は判断。
ま、いれるとしたらユンギだけどな。とりあえず今回ははずしておく。
さて、最初の頃わたしは、グクミン、テテジンは、戦略的に組まされているタッグだと思っていたんだわ。
だけど、最近のわたしの理解によると、あー、もしかして意外とこういうこと?と思ってるのが、この相関図なんだけど、ようするに、グクがジミンとテテに挟まれて、両ヒョンに忖度した結果として、丸く収まったのが、左右に分かれたグクミンとテテジンなのでは?という推測。
つまり、グクはテテが好きだけど、テテは最近マジでジンヒョン大好きじゃないですか。
グクはジンヒョンも結構好きだけど、でもテテがジンヒョン大好きじゃないですか。
一方で、ジミンが「僕はグクが好きなのに!」と、いじけてうるさいじゃないですか。
という感じで、クオズの情熱に負けて、次第に流されて納まるところに納まったんじゃないかと。
まあジミン、たしかに人間的にすごく尊敬できるし・・・ファンからの人気もすごいし、面倒も見てくれるし、嫌いじゃないしまあいっか・・みたいな感じでさ。
でも、グテとグクジンというベクトルもそれなりに存在し続けてはいる。
というのが俺の現在の見解だが、ツインピークス並に最後まで伏線をはられるだけはられて、回収されないで終わっていくのかもしれないwww
もしかしてそういうスタイルなのかもしれない、BTSってゲーム。
有料コンテンツに手を出した結果としての目覚め。 [BTS]
ついに有料コンテンツにも手を出すようになってしまった・・・。
でも、少しまたタリョラのハイテンションの時とは違う、もうちょっとナチュラルなテンションのメンバーの姿が見れて、やっぱりこれはこれで良かった。
In the Soop2とか、ボンボヤ マルタとか。
で、感想として、ジョングクね。
ジョングクのマイペースっぷりと、ジンにくっついてまわりがちなところで、なんかジョングクへの好感度が増した。
グクジンといえば、暴力的なフィジカルコンタクトが多くて、子犬にからまれてる母犬の印象だったのだが、グクとジンが気があうってなるほどなーというのがよくわかった。
とグクジンを見直したところで、グクの「ヨボ事件」なるものを知ってしまって、ちょっと笑っている。
ようは、グクが「ジンヒョンの個人曲以外で、もっとも自分にキーがあうと感じた曲は?」と訊くべきところ、「ヨボの個人曲~」と言ってしまい、慌てて「ヒョンの個人曲」と言い直した事件らしい。
で、ただ「ヨボ」って彼女とか妻とか夫とか、そういう相手にしか使わない呼称なんだとさ。
Honeyとかダーリンみたいな。
で、もちろんアイドルだし、ファンサービスでお互いをハニーとか言って場を沸かせることはあるだろう。
だがしかし、この時は、真面目ぶって対談形式で話してた時に、普通に言い間違えたっぽい感じだったので「は?」ってなったらしい。
ただカットもされてないから、さらにどういうつもりなんだろう?ということみたい。
まあ、ジンがグクの恋人ってことはまずないと思うので、グクにヨボって呼んでる彼女がいて、その彼女と呼び間違えちゃったのかな、と思う。
でも、だとしても、彼女とジンを呼び間違えるってのも、どういうことw
先生とお母さん、末っ子とペットとかならわかるのよ。
でもジンと彼女が存在感似ちゃうってグクおもしろ。
いや、そんなグク、俄然興味あるわ。
あんなに戦ってばっかりのグクジンだけど、実はあれはカメラの前の姿であって、本来はもっと甘いのかも?
というまさかの推測ができないこともないし。
それにボンボヤやSOOPとか見てると、ジンの指令にビシッと従うジョングクやテテっていうのがけっこう見れて、気持ちがいい。
「ジョングガ、アイスボックス取ってこい。テヒョンはコーラ。」みたいなことを言うと、「ラジャ!」って感じで嬉しそうに飛んでくんだよね。
テテに「ごはん作って」と言われて、「またかよ。。」って感じでうんざりして返事をしないグクに、「ジョングク、テヒョンの分も麺を茹でてやれ」みたいに、やっぱし長兄の指令を意外とバシッとする。
そしてジンの指令であれば従うグク。
いややっぱりいいんだよなあ、兄者って感じのソクジンがいいし、三人のバランスの取り方がいい。
若干ウザがらみなテテに従順なジョングク、それでたまにストレスたまって歯向かうジョングク、テテにあわせて遊んであげるやさしさもありつつ、割と適当にあしらうことも多い、流石テテあしらいが上手なジン。
そしてグクを一番かわいがってると言っていながらも、グクとテテが喧嘩になりそうな時とかは結構、テテをかばってやるソクジンとかさ。平等に子育てするソクジン感がたまらんのだわ。
あとジンがグクを起こすシーンがよかったわ。
数時間後にもう帰らなくちゃいけないからって起こすんだけど、2人で添い寝しながら、「一緒に帰ろう」「素敵な我が家に」「ともに過ごした懐かしの我が家へ」みたいな歌詞の歌を口ずさんじゃうんだが、いいなあと思った。
たのしい旅から帰るとか、帰ったらまた日常とか、帰り支度のために起きるとかって、普通はわりと憂鬱じゃん。
でも「一緒に棲んでるおうちに帰ろう」っていう世界観、そういう世界観もあるんだよなってまあ歌詞の話にはなるんだけど、いい夢だなと思ったわ。
私もいつか、そういうことしたいなと。
旅から帰るというのが別れを意味するんじゃなくて、一緒に帰るっていう世界。
非日常から、厳しい現実とか、面白くない日常へ帰るんじゃなくて、心地いい大好きな私たちのおうちに帰ろうっていう世界。
というわけで、やっぱりグクジンにも目を配らなければって気になった。
やあそしてやっぱりグテジン三人のシーンがとてもいい、もっと見たいわ。
あのフィルムノワールごっこのところも、タリョラのボーリング会も、ほんと好きだしな。
私の好きなテジ [BTS]
BTSはめちゃくちゃ多彩なグループだから、BTSが好きといっても、どう好きかはかなり人によるんだと思う。
私の場合、BTSに惚れた理由は「Anpanman」にあるので、もちろん私の好きなBTSの曲NO.1はAnpanmanだし、ライブで見たい曲NO.1もAnpanmanなのだが、世間の「BTSの好きな曲ランキング30位」的な企画では、上位30位に入っているのを見たことない!!
というわけで、「私の好きなテジ」的なものも、ほかの人とちょっと違う可能性も。
たまたま、今日、大好きなパターンをTwitterで見たので、見失わないうちに貼らせてもらおうっと。
何回再生しても、最後のソクジンで笑ってしまう。taehyung and seokjin goofing around with the camera, the most wholesome clip ever pic.twitter.com/Iu2CVVmkAb
— hourly taejin (@hourIytaejin) February 4, 2022
なんだよ、やらないと見せかけて結局お前もやるんかよ!っていう。
こういうとこ好き。
なんていうか、いつも思うけど、テテだけだと「また変なことやってるな~」で終わるものが、ジンの拾い方とか、乗っかり方のセンスがよくて、笑っちゃうことが結構あって、そういうとこ好き。
いやー、辛いことがあったらこれ見ようっと。
ちなみにあと私の好きなテジはというと、こういう絵面がほんとに好き。
なんか、コメディ入ってるセンスのいいオフビート映画のキャラみたいな感じで、ちょっとふざけてるんだけど、ビジュアル的にかっこよくバシッとコンビ感が決まってしまうやつ。
立ち姿だけで、決まってるじゃん、まず。
ユンギをおちょくるために立ってるだけなのに。
クロとシロ、的なかんじで。
さらに座ってても絵が決まっちゃうじゃん。
三輪車とうさぎちゃんバランスボールに跨って、かわいい耳とかつけながら、人をおちょくる計画を立てる、こういう世界観にマッチしまくり。
そして最後、顔アップでも決まっちゃうんだよな。
死んでも君だよしかり、So Whatしかり、やっぱりテジはカメラ目線でキメ顔がキマる。
Anpanmanの決めポーズも大好きなんだけど、ちょっとふざけたキメポーズが本当に似合うと思うわ、この人たちには。
まあでも特にソクジンは、ジジンジョンとか、チーム名「キム・ソク・ジン」とか、戦隊モノっぽい決めポーズ好きだもんね。似合ってるし。
以上です。
malfunctioning Tae! [BTS]
私がフォローしてるアーミーがテジ好きな人が多めだからかもしれないけど、テテがインスタのジンのコメントに動揺してmalfunctioningってTwitter上でたくさん書かれていて笑ってしまったww
ようするに、malfunction、誤作動、つまりテテが動揺しすぎてバグってるってことでしょ。
「おー、彼氏感」みたいにコメントされて動揺するって、本当に彼女に撮ってもらった写真だったのかな?
と、私は思った。
だけど「からかわないでください」とか「ジンさんのせいで写真が冒涜された」とかいうコメントを書いては消してるのを見ると、そういうことでもなくて、メランコリックな雰囲気写真のつもりで載せたのに!!っていうことなんかなあ。
というか、そういう方向に持ってこうとして失敗したのかなあ。
にしても、コメントを書いては消してを3回くらい繰り返して、結局写真ごと全部消すっていうのを世界に発信してしまうのは動揺しすぎで面白すぎるよ、テエさん!
いやしかし、ジミンがテテのことを「世界一のイケメンに見える日もあれば、この人って本当にイケメンなの?って思う日もある」とコメントしてて、私はすごく頷いたわ。
ジミンがそう言ってくれないと、悪口みたいで言いづらいところもあったんだけど、いや本当にそうよな。
特に2018-2019年ころは神がかって美しかったけど、それ以前はもちろんのこと、最近も「??」って思うこと多いものなあ。
とはいえ先日のラジオで斎藤さんが「アンパンマン」をかけてくれて、私はああやっぱりアンパンマンが本当に好きで好きでたまらないということを再実感して、観てもカッコいいけど、聴くだけだとこんなにもっとカッコいいんだ!と興奮し、いやでもパフォーマンスも最高なんだよ!と、久しぶりにまたアンパンマンの動画を観たら、アンパンマンの時のテテは本当にすごかった。2018年。
ちなみに聴くと、意外とすごいマスキュリンなカッコよさがある曲なんだよな。
やっぱりパフォーマンスを見てしまうと、アイドルらしきルックスやパフォーマンスに引っ張られて、可愛らしさも多分に感じるんだけど、音だけ聴くと意外とみんな男らしい声してるんだよな。
声だけだと、やっぱりJホープの歌の良さがすごく入ってくる。ユンギもいい。
でもやっぱり[waiting for you anpanman]の箇所に、テテの声がハマりすぎて好きすぎる。
野太いんだけど、ミステリアスというか、高いんだけど丸くて厚みがある声というか、個性的でいい。
アンパンマンは、テテとホビの声がほんとに活きてるな。
あ、なんの話してたんだっけか。アンパンマンへの愛は止まらないのでこの辺にしとく。
いじられジミンの逆襲。 [BTS]
バンタンは誰か一人だけいつもイジられるとかじゃなくて全員遠慮なくイジられ倒されるところがいいんだが、なかでも一番いじられてるのってなんだかんだいってジミンだよね。
最近、いじられるジミン、、からの逆襲ジミンって結構好きなんだけど、こんないじり方を過去されていたとは知らなんだwww
MC「4人は濡髪で、3人は乾いてる・・」(ナム、ユンギ、ホビは濡髪が似合わなかったのでやめたとのこと。)
ユンギ「見ての通り、イケメンだけが濡髪をしてるんです。」
ナム「ジミン?」
ジミン「なんですか?」
ナム「お前そっち側か?」
ジミン「僕は濡髪チームですよ。」(一同爆笑)
MC「ジョングクを溺愛されてるとのことですが、そんなに好きなの、ジミン氏?」
ジミン「あうう、気にくわないんですけど・・・なんか可愛いんですよね」
テテ「ちょっと男の子が好きなんじゃない?w」
ジミン「お前は好きじゃないよ?」(一同爆笑)
とくに後者はさー、いやあ気に入ったわ。
色々と時代も感じる。
きっとまだデビューしてそんなに経ってない頃のラジオだったんだろうなー。
まず、いまやLGBTサポーターを自称しているBTS。
テテのこの半笑いのからかうような発言は、今ならアウトだよね。
っていうか、今なら「どの口が?」だよなー。
そしてジミンの「お前は好きじゃないよ」も、いまや愛してると言い合うクオズだけど、当時はまだ小競り合いのほうが前面に出てたんだろうしwww
いやでも初期ジミンのいいところは、正直さよね。
初期のころは、「ジョングクは僕のいうこと全くきかないんですよ!ヒョンがいる時ばっかり言うこときいて!!」とか、「僕がグクの世話を一番やいてるのに、グクはジンが好きなんですよ!」とか、グクへの愛の報われなさをカメラの前で訴えてくるところww
でもそれがいつしか、グクミンとしてカップル認定されるくらいに、追うばっかりのジミンじゃなくなったんだから報われたよなー。
テテジンとユンギの話。 [BTS]
これは一体なんの時の?
よくわからないけど、初めて見る図。
【#taejin 】
? ルカ (@PovjpI42LnRgQtR) January 28, 2022
ジンくんがウィンクするギリギリで、視線を外したテテさん。に見えるけれど、テテさんがニヤリとするところを見ると…
ジンくんが自分に向けてアクションを起こす事を知っていたのかな。
それって相手を、+#テテジン
Thankyou for your post.pic.twitter.com/KeRbjXWNX1
超一瞬の間にキスの動作とウインクの動作をするソクジン。
待て待て。
ライブ中とか、パフォーマンス中ならわかるよ?
それにウィンクだけなら、なんかの合図として目配せしただけかもしれないし?
口だけなら、癖で口を突き出しただけかもしれないし??
いやしかし、これはキスandウィンクだぜ。
これはただの仲良しさんに送るサインとしては親密過ぎじゃないか。
そしてカメラの前でのファンサービスにしては、微細すぎて、サブリミナル効果くらい一瞬すぎじゃないか。
ま、そんなわけで私は今もTaejinが好きですが、昨夜夢にユンギが出てきました。
私の夢にBTS初登場!
いやあちょっと・・自分にひくよね。
しかも楽しい夢。
ツアーか社会科見学みたいなので集団で移動してるんだけど、さっきからすごいこの人と話あう、思い返してみたらずっと常に会話が噛み合ってるし、ずっと楽しい、もしかして向こうもそう思ってくれてる?
あれ?もしかしていい感じ?
ていう人が出てきたんだけど、それはユンギという設定だったのを朧げに覚えてるw
いやでもなんかわかるんだわ。
ユンギを配役に選んじゃった自分の深層心理が。
男性としてカッコいいのはユンギかな・・と思っていた自分がいるから。
キムソクジンはアイドルとして愛してるし、テテは天才パフォーマーとして推しつつも、テテの恋を応援したいっていう感じの存在だし。
なんかよかったわ、これでジン君が配役されてきたら、私自分の気持ち悪さにいたたまれなくなって、今後どういう推し方をするべきか頭を悩ませていたかもしれないわ。
いやしかし心からの笑顔とか、一途さって人の気持ちを動かすよね。
私はそんなにテテって本当に性格がいいよな~とも思ってないんだけど、ことジン君に対するテテの様子を見てるとほだされてしまって、テテを応援してる自分がいるんだよね、まるで恋愛ドラマのキャラクターに肩入れをするように。
なんでなんだろうって思うんだけど、やっぱりテテが本当に幸せそうな顔をするんだよなー、そしてなんだか一途さまで感じるんだよ。
結局、グテよりテジに傾いていったのも、もっとも一途さを感じるのがテテからジンへのベクトルだったから、だからテテを応援したくなったってのがある。
不思議なもんだね。
ソクジン最推しなのに、なぜかテテを応援している。
でも、人の幸せそうな顔を見て、こっちも幸せな気持ちになって、、といういい循環なんだな。
そしてそういえば、思いだした。
この時代の成功の原理みたいな以前きいた話。
今の時代、もっとも価値があるのは、サブスクリプション数、ファン、支持者、フォロワー。
夢を実現させていく過程をリアリティショー的に共有していくことでファンがついていく。
人々を虜にさせるのは、熱だ、熱量だと。
BTSはそのまんま、そのとおりのやり方で時代の寵児になったんだよな。
そしてその論法でいくと、私がテテからのソクジンへのベクトルを応援してるのも、熱量のせいなんだよな。
そうなんだよ、熱を感じるんだよ。
BTSはみんなそれぞれとっても仲良しだけど、向かい合うパッション、熱をもっとも感じるのがここなんだよ。
以上でした。
ティファニーかカルティエか問題。 [BTS]
2017年12月に、ソクジンがテヒョンに誕生日プレゼントとしてあげたというブレスレッド。
といっても、どうしてあのデザインのあれだとわかるのかな?だってテテはいくつも付けてるじゃん?とうっすら思っていたんだけど、それは流石アーミー。
毎日つけているのはどれだ、と過去を遡って調査した結果、あれだと割り出されたわけで、さらにその後もテテはつけ続けていて、ほぼ3年の間つけ続けていたとのこと。
この話はふーん、、という感じでいったん自分の中でさらりと流されていたんだけど、ここにきて、あれ??と引っかかってきた。
というのも、どんなに特定班が頑張っても、ティファニーなのかカルティエなのか、今一つ決定的な証拠写真が出てこないというのも面白いんだけど、なんとなく私の中でティファニーかなあと思っていた。
2022年の今ならもちろんカルティエ一択かもしれないけど、2017年ってどれくらい売れてたのか、状況がよくわかんなかったしな。
スーパースターにしてみたら、数十万円も数万円も大差がないんだろうけど、ソクジンからジミンへのプレゼント、数万円のニンテンドースウィッチ、ナムへのプレゼント数万円の自転車っていうのは小耳にはさんでたし。
そしてそれって、とても感じがよい。弟へのプレゼントとして好ましい、正しい距離感。
なので、なんとなくアクセサリーだったとしても、5万円くらいのプレゼントだったら可愛らしいと思ってた。
とはいえ皆、10万円、20万円のハイブランドの服を着るのが当たり前になってきたら、数万円の感覚で数十万円の服飾品を贈りあうのがメンバー間で当たり前になるのもわかる。
でも私は最近、あ、あれカルティエの線が濃厚だな、と思い始めて、改めておののいている。
セーターとかジャケットとかカバンとかなら、いいのよ。
どんなに高くても、一線を踏み越えてない距離感。
だけど20万円のアクセサリーとなると、重いよな。
相互の想いが確認されていない相手に送っちゃいけないもの案件じゃない?
ふつうは特別じゃない相手に貰ったら、ちょっと困るシロモノだ。
たとえ実の兄だとしても勝手に買ってこられたら結構微妙じゃない?
5万円のティファニーだったらいいのよ、お兄ちゃんがNYいったお土産に買ってきてくれたー、で嬉しい。
シルバーなのでカジュアルで、気軽だし。コンセプトもそこまでガチガチじゃない。
でもお兄ちゃんが20万円のLOVEブレスプレゼントしてくれたー、で嬉しいか?
富豪のお兄ちゃんだとしても、若干シスコンの香りか、バラ撒き成金の香りがするし、恋人に貰ってこそ愛が確かめられて嬉しいシロモノって感じがするんだけど。
だいたいあのデザインは、ティファニーだったらユニセックス扱いだけど、カルティエだったら女性向けジュエリーの扱いだし。
男性相手に勝手には贈らないシロモノ、つまりどれが欲しいか意志を訊くなりして、一緒に選んであげた気がする。
あとはアクセサリーでもファッション性が強いアイテムだったらまた違うんだろうけど、LOVEブレスは、エターナルなド定番で、コンセプトが既成概念を超えた愛、とか、自由な愛のシンボルです、とか、あなたは愛のためにどこまで行けますか?だからな。
まあ20万円のアクセサリーをプレゼントするってのも重いけど、それを3年間つけ続けるんだから、双方重いんだよな、ただの仕事仲間としての兄弟愛だとしたら。
ま、カップルだったら普通だけど。
ちなみに2018年4月以降、BTSはファンからの贈り物をすべて受け取っていない。
ということは、2017年なんて、ファンからのグッチやらヴィトンやらの高額な贈り物合戦が激化して、もらうほうも使い切れないほどでむしろ困っていた頃なのだろう。
そう思うと、高価な愛の重いプレゼントを貰いなれてる彼らの感覚は、一般人とは違うとは思う。
でもさー、ソクジンの溺愛ホビへのプレゼントは、バレンシアガのアウターで、溺愛グクへは特注のカバンでしょ。
やっぱりすごく愛はあるし高価だろうけど、やっぱり弟へのプレゼントとして行き過ぎてはないのよ。
それに引き換え、なんだよLOVEブレスって。機能性ゼロじゃないか。
それに、それを嬉々として3年間肌身離さずつけっぱなしにしちゃうテテってなんだよ。
そしてURLの先の人も言ってるとおり、「なんでソクジンは毎日つけてるって知ってるの?」「なんでわざわざ公に向けて後追いでそれを発表したの?」という謎もある。
あげたプレゼントを使い続けてくれて嬉しいよっていう他意のないメッセージっていう体裁ではあるんだが、別に世界に発信しなくていいじゃないか。
そういうところ、やっぱりテジ売り乙なのかもね?
でも別に嘘を発信してるんじゃない限り、ただならないことには変わりないのよな。
だって自分が彼女だとしたらどう思う?彼氏はいっつもじゃらじゃらいっぱいつけてるから気にしてなかったけど、そういえばいつも絶対外さないブレスレッドがある、、、そしてそれはいつも話題に出てくる先輩にもらったやつ・・・と気づいたら、ヒィってならない?
でもテテの令嬢との熱愛報道否定で「ブレスレッドはジンがあげたもの」とHIBEが火消しにジンを使ってるのは笑える。なんだそれはっていう。
令嬢がオーナーを務めるビーズアクセサリーのブレスレッドを、なんでジンがテテにあげるの?
おそらく皆さんが思うように話がどこかでよじれたんだろうなと思う。
でもいずれにしろ、毒針とか言い出すテヒョンって、どうなんって思うけど、だからこそそういうテテの危うさを諫めてコントロールしてフォローしつつ、いい所を引き出して愛でているバンタンメンバーって尊いと思う。
いやしかしさ、それに引き換え、グクがらみのプレゼントの話は可愛い。
グクが高級ブランドにあんまり興味ないところが可愛いし、収納命でキヤノンのカメラバックを愛用し続けちゃうところが可愛い。
そして「あのカバンを棄てさせてやろう」という目論見をジンとジミン双方にもたせる事態になってたところがもう可愛いし、それで「僕もそう思ってたんだ!」って意気投合してハイタッチしちゃうジミンとジンが可愛い。
でも結局二人の野望は打ち崩されて、カバンを2人にプレゼントされた後も、両手にカメラバックをもって空港に現れる鉄の意志のジョングクが爆可愛いし、その両手に持ってる様を2人そろって実演するジンとジミンもかわいい。
いやもう、ジョングク愛を競いあうジミンとジンはいつも面白い。
大体いつもジミンが負けてたんだけど、今回のツアー用バッグとしてジミンのカバンが選ばれたという意味ではジミンの勝ちなんだけど、カメラバックを棄てさせることができなかったという意味で2人して完敗してるのは面白い。
なのでジミンからグクに30万円のヴィトンのかばんをプレゼントってだけ聞くと重く聞こえるけど、「あのダサいカバンを棄てさせるため」という話を聞くと、急に身近な解りみの深い話になっていいんだな。
さてちなみに、ティファニーじゃなくてカルティエだなって思い始めたのは、なんかの写真を見てだけど、それだけじゃなくて、同じ12月に先にテテがジンにオーダーメイドのコートをあげたことを考えると、だよ。
TOM FORDのオーダーメイドだとしたら、50万円は下らないだろう。違うブランドだったとしても、やっぱりハイブランドかと。だったらやっぱり値段は相当。。。それに釣り合う値段って考えるとだな。。。
BTSって、番組中でよく皿洗ってたりする身近な人感が魅力だけど、やっぱり遠い人たちなんだなと思った。
そんななか、リーズナブルな服を着たり、キャノンのカメラバックを持ちたがるジョングクってやっぱり救いだな。
ユンギの女。 [BTS]
いやあ今日は、ダメな一日だったんだけど、Twitterの日本のトレンドに「ユンギの女」が出てきたのは、皆さんと同じく本当に笑った。
いやあ本当に罪深いね。
たかがグッズ、されどグッズ。買う気もないにも関わらず、グッズ販売がこんなに楽しめるとは思いもしなかった。
オタクって楽しいね。
私はユンギペンじゃなくて良かったよ、ユンギペンじゃないからこうやって他人事として微笑ましく楽しく、いやもう本当にBTSとアーミーの界隈って面白いわん、いい世界!と思って見てられる。
いやでもユンギは沼ってそういうことなんだろうなあ、深く斬り込んでくるかんじ、わかる。
比べると、ジン君は安心安全だよなー。
ジン君のパジャマも、「アミが頑張ってるの、知ってるよ」があっての「頑張った自分にやさしくしてね。頑張れなかった時も、テヘッてくらいにしてそれはそれで自分を許してあげてね。」っていうLove yourselfな自己受容の思想が貫かれてると思うの。
ジン君のテーマでもあり、BTSのテーマでもあったやつ。
基本、そういうスタンスを私は彼には感じるんだわ。
そういうところ好きだけど、別に、彼氏にしたいとか、育てたいとか、触りたいとか、拝みたいとか、そういうのはないよね。
推してるから、推しが美しかったり、カッコよかったり、歌が良かったりしたら、そうだ行け!!お前の魅力をもっと世界に思い知らせてやれ!!って感じで応援しちゃうけど、個人的にはやっぱり面白いという方向性で破壊力を発揮したキムソクジンに沸くよね。
まああとは、イマイチBTSというプラットフォームの中でジン君自身の良さを発揮してこれなかった歴史の中でもがいてきたところに共感する、みたいな視点もあると思う。
まあでもテジに夢中っていう意味では私も全然安全圏にはいない。
しかし、[ユンギの女」ワードには、ちょっと今日笑って元気もらったもんね。
いやあやっぱり祭りは楽しんでいかないとね!すごくよい。
紅白見ながらテジtweetを見る茶の間。 [BTS]
紅白見てたけど、Twitter見てたらいつの間にか関心がテジにうつってた。笑。
一応紅白の感想。
坂シリーズ出演多すぎじゃない?
とうのたったジャニーズも出し過ぎじゃない?
今のところ藤井風がいちばんよかったなー。
星野源はもともと結構好きなのでおいとくとして。
まふまふもまあまあ良かったし、
あ、BiSHも良かった。
でもまあ林檎ちゃんが優勝かな、と思ったら、薬師丸ひろこ!
気になるわ。
ということで、テジ。
テテちゃんの扱いが世界一うまい人
? 関西ぱんだ (@kansaipanda) December 31, 2021
キムソクジン? pic.twitter.com/VXThw4Cocn
そうそう、こういうところー!!!
こういうところが、結局テジにおいて一番ただならないと私は最近思ったのだった。
だけどさ、昨日のジンのテヒョンへのHBDメッセージを見て、やっぱりテジばっかサラハンダって言い過ぎじゃない?いやホビとかクオズとかも言うけどさ・・とちょっともやっとしてたら。
Seokjin birthday wishes for all the members in 2021. Only Taehyung with “I Love You” pic.twitter.com/g606kj5uza
? taejin yoonmin (@_______hazel) December 31, 2021
こんなツイートを発見。
他メンバーとの落差ありすぎじゃない?
なんだろう、テジはやっぱり公認なのか・・という気になってきた。
あ、きよし!!!
きよしはついに、宿命の歌姫になる道をいくことを決めたのか。
いいじゃん、美輪明宏的な迫力が出てきた気がする。
それではよいお年を!
末恐ろしい子、ソクジン。テジかグテか問題にケリをつける。 [BTS]
Run BTS ep80の最後の大どんでん返しが、サスペンス映画みたいでめっちゃ面白かったんだが、これは実は
大勝ちしてるのに全く態度に出さずポーカーフェイスを貫いていたジンがすごいって話だけじゃなくて、番組の編集がうまいせいよね。
私たちの見てる世界なんていかに報道とか編集とかによって切り取られた世界かって思い知らせてくれる。
いかにコントロールされたものを偏って見てるのか。
ということを改めて思い知らされたという意味でもとても面白かった。
意図的に、ジミンやテテがいかに勝っているかというところだけを放映し、ジンやジョングクが勝ちまくってる姿は放送せずに、最後の最後で、実はひそかに勝ちまくっていたビハインド、みたいな見せ方ね。
結局こういうことよねー、リアリティ番組なんて、20回勝ってて5回負けてても、このひとは負け続きっていう筋書きがあらかじめあれば、それに即して負けた5回だけを放送して、ストーリーを作ることができてしまう。
その辺、心しないといけないと改めて思った。
ただ今回は、番組的な編集で視聴者が騙されると同時に、メンバーもうまく騙されていて、ジンヒョンめちゃくちゃ恐ろしい、とあのシュガが二回言ってたのが、めっちゃカタルシス。
いやしかし、末恐ろしい子、ソクジン。
で、実際ほんと末恐ろしい子、ソクジン、と私が一番思うのは、2013年頃のファンミーティング?で見せるテジの様子よね。
ジンくんがぎこちなくて素朴で清純だなんてとんでもない、かなりの手練れ感を感じる。
テテを手玉にとって、自分を好きにさせに掛かってるように見える。
テテをじっと見つめてサッとひく。
え?今のどういうこと?何だったのかな?と気になるでしょ、絶対。
タイミングが絶妙でスマートで、おぼこいぎこちない人にはできない感じ。
今の、色気ゼロのおっさんキャラに油断させられてるけど、いやいやどうして、ですな。
泣き止まない赤ちゃんの機嫌を、あの手この手で取ろうとする。
なつかない近所の子供を、あの手この手でなつかせようとする。
そういう感じにも取れる。
だけど、とにかく、こんな感じの爽やかハンサムな教育実習生が自分のクラスにきて、こんな感じで自分を個人的にかまってくれたら、男子生徒でも女子生徒でも、先生大好きになっちゃうんじゃないだろうか、という感じ。
どういう好きかはおいておいても。
そんなわけで、海外Taejin シッパーさんの間では、ソクジンはテテのファーストクラッシュ説を唱えてる人がいるのだが、そんな説が出るのも、不思議じゃない。
優しくて爽やかで面白くて面倒見のいいカッコいいお兄さんが、自分をこんな風にかまってきたら、テヒョンじゃなくたって、誰だって気になってしまうんじゃないだろうか、と私はこの映像を見て思った。
しかも、ソクジンにビデオインタビューするテヒョンに、君のことも好きだよ、って言ってラプモンにやめて下さい!と怒られたり、誕生日プレゼントに欲しいものを訊かれてるテヒョンに、ソクジンの愛でしょ?と言って、またもやラプモンにそんなわけないだろ!と怒られたりしてる、その頃のソクジン氏。。
もちろん、冗談半分で弟たちに愛情表現しながら愛でてたのは分かるんだけど、、意外と本気にしちゃう子がいても、私責められない。
今や迫りくるテテに若干逃げ腰風にうつるソクジンだけど、こういう初期のころの断片的な情報を、見たか見ていないかによって、俄然最近のテテジンの雰囲気の解釈への違いが生まれると思う。
特にジンに攻撃的な言動をするテテというのも、ちょっと前の映像だと結構あるので、そっちの印象が強い人から見たら、最近のテテジンを見ても、カメラ前でのファンサービスという解釈をするんだろうと思う。
けど、攻撃的な方向性になったり、やたら冷淡に接することもある割に、やたらジンに触りたがるし、やたらジンに対して愛の言葉を口にしがちだし、ソクジンに構ってもらえると大抵すごく嬉しそうなのもまたテテであり、ジンがCtrl+Vと言われるくらいに、誰よりもジンのいうことをよく聞いていた過去もあるテテ。
態度の方向性に一貫性がないわりに、ある意味ジンに対して熱量があるという意味では一貫性がある気がする。
そして態度の一貫性の無さも、テテがソクジンに気持ちを翻弄されてたんだとすると納得の態度よね。
新郎!キムソクジン!っていう何が面白いのかアーミーからしたら謎のネタを数年間に渡って引っ張るのとか、メンバー達と結婚します発言も、だとすると納得。
テテが結婚行進曲を少しでもピアノで弾けるのは、やっぱり結婚願望があるからで、それなのにメンバーと結婚します発言をする理由、私は2通り思い浮かぶ。
一つは本当に自分に熱愛相手がいて、それがリークされかかってるのをかわすための方便。
もう一つは本音のダダ漏れか、マジのジャブ。
ソクジンに彼女がいて結婚しそうなことへの嫉妬や寂しさからくる、先に僕が結婚しますと言ってしまいたい感。
またはソクジンに彼女がいるかいないかは別として、ソクジンへの想いは本気だぞっていうのの冗談半分の知らしめ。
いやもちろん、メンバーたちと一蓮托生だ、BTSに命ささげる覚悟だっていう風に解釈できなくもないけど、ちょっとそれは無理ある。
だからこそ「いやちょっと待った、なんでそうなる?」というリアクションを、ソクジンだってしてたし。
いくらトップアイドルでも「家庭をつくる」っていう夢は別の軸で持ってていいし、年齢を考えたら近い将来での実現性の高い、現実的な夢。
その夢のために使う言葉を、とくに必要がない場面であえて使わなくてもいいのにという違和感があるよね。
なあんてね。
もちろん、ここで書いているすべては戯言。
私が見ているのは、ほんのひとにぎりのコントロールされた情報。
それもすべては私たちを楽しませるために撮られたもの。
進撃の巨人の考察みたいなものであって、見せられたシナリオ、コンテンツを楽しんで、ミカサ派かクリスタ派かって、きゃいきゃいやってるだけにすぎない。
だけど私は結局、テジかグテかってなったときに、「どっちかといえばテジ」に落ち着いたのは、たぶんこの2013年ころのテテと遊んであげる、もとい、なつかせようとする、というか好きにさせにいっているソクジン先輩の姿を見たことにあるなと思う。
昔のグテの仲良しコンビっぷりはエモい。尊い。可愛い。確かにな。
だけど、それ以上にエモいんだよ、テジは。歴史にエモさを感じるといいましょうか。あれがあっての今これっていう、過去から現時点までの総合的なエモさでは、テジが上回るんだよなあ。
ていうかBTSってほんと反則。
8年間ぶんの豊富なコンテンツをいつでもYoutubeなりで見れちゃうんだもの。
これ、たとえば私という人間の8年間ぶんのすごく楽しんだり、泣いたり落ち込んだり、無理して頑張ったり、弱音を吐いたりしてる姿をホームビデオで撮ったものを、同じようにYoutubeで全部観れたら、私も私の人間味にハマってしまて、私のファンになるかもしれない。
というわけでやっぱりテジが好き、という話になってしまったのだった。