有料コンテンツに手を出した結果としての目覚め。 [BTS]
ついに有料コンテンツにも手を出すようになってしまった・・・。
でも、少しまたタリョラのハイテンションの時とは違う、もうちょっとナチュラルなテンションのメンバーの姿が見れて、やっぱりこれはこれで良かった。
In the Soop2とか、ボンボヤ マルタとか。
で、感想として、ジョングクね。
ジョングクのマイペースっぷりと、ジンにくっついてまわりがちなところで、なんかジョングクへの好感度が増した。
グクジンといえば、暴力的なフィジカルコンタクトが多くて、子犬にからまれてる母犬の印象だったのだが、グクとジンが気があうってなるほどなーというのがよくわかった。
とグクジンを見直したところで、グクの「ヨボ事件」なるものを知ってしまって、ちょっと笑っている。
ようは、グクが「ジンヒョンの個人曲以外で、もっとも自分にキーがあうと感じた曲は?」と訊くべきところ、「ヨボの個人曲~」と言ってしまい、慌てて「ヒョンの個人曲」と言い直した事件らしい。
で、ただ「ヨボ」って彼女とか妻とか夫とか、そういう相手にしか使わない呼称なんだとさ。
Honeyとかダーリンみたいな。
で、もちろんアイドルだし、ファンサービスでお互いをハニーとか言って場を沸かせることはあるだろう。
だがしかし、この時は、真面目ぶって対談形式で話してた時に、普通に言い間違えたっぽい感じだったので「は?」ってなったらしい。
ただカットもされてないから、さらにどういうつもりなんだろう?ということみたい。
まあ、ジンがグクの恋人ってことはまずないと思うので、グクにヨボって呼んでる彼女がいて、その彼女と呼び間違えちゃったのかな、と思う。
でも、だとしても、彼女とジンを呼び間違えるってのも、どういうことw
先生とお母さん、末っ子とペットとかならわかるのよ。
でもジンと彼女が存在感似ちゃうってグクおもしろ。
いや、そんなグク、俄然興味あるわ。
あんなに戦ってばっかりのグクジンだけど、実はあれはカメラの前の姿であって、本来はもっと甘いのかも?
というまさかの推測ができないこともないし。
それにボンボヤやSOOPとか見てると、ジンの指令にビシッと従うジョングクやテテっていうのがけっこう見れて、気持ちがいい。
「ジョングガ、アイスボックス取ってこい。テヒョンはコーラ。」みたいなことを言うと、「ラジャ!」って感じで嬉しそうに飛んでくんだよね。
テテに「ごはん作って」と言われて、「またかよ。。」って感じでうんざりして返事をしないグクに、「ジョングク、テヒョンの分も麺を茹でてやれ」みたいに、やっぱし長兄の指令を意外とバシッとする。
そしてジンの指令であれば従うグク。
いややっぱりいいんだよなあ、兄者って感じのソクジンがいいし、三人のバランスの取り方がいい。
若干ウザがらみなテテに従順なジョングク、それでたまにストレスたまって歯向かうジョングク、テテにあわせて遊んであげるやさしさもありつつ、割と適当にあしらうことも多い、流石テテあしらいが上手なジン。
そしてグクを一番かわいがってると言っていながらも、グクとテテが喧嘩になりそうな時とかは結構、テテをかばってやるソクジンとかさ。平等に子育てするソクジン感がたまらんのだわ。
あとジンがグクを起こすシーンがよかったわ。
数時間後にもう帰らなくちゃいけないからって起こすんだけど、2人で添い寝しながら、「一緒に帰ろう」「素敵な我が家に」「ともに過ごした懐かしの我が家へ」みたいな歌詞の歌を口ずさんじゃうんだが、いいなあと思った。
たのしい旅から帰るとか、帰ったらまた日常とか、帰り支度のために起きるとかって、普通はわりと憂鬱じゃん。
でも「一緒に棲んでるおうちに帰ろう」っていう世界観、そういう世界観もあるんだよなってまあ歌詞の話にはなるんだけど、いい夢だなと思ったわ。
私もいつか、そういうことしたいなと。
旅から帰るというのが別れを意味するんじゃなくて、一緒に帰るっていう世界。
非日常から、厳しい現実とか、面白くない日常へ帰るんじゃなくて、心地いい大好きな私たちのおうちに帰ろうっていう世界。
というわけで、やっぱりグクジンにも目を配らなければって気になった。
やあそしてやっぱりグテジン三人のシーンがとてもいい、もっと見たいわ。
あのフィルムノワールごっこのところも、タリョラのボーリング会も、ほんと好きだしな。
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