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キャシー中島の婚活技がすごい。 [気になるもの]

キャシー中島といえば、ハワイアンキルトのおばさん、というイメージしかなかったんだが、

先日ラジオで、半生を語っていて相当面白かった。


何がすごいって、まあ人生戦略がすごくて、キャリアにもそれが生かされてるんだけど、もっともすごいのが結婚へのもちこみ技!!


最近だと、横澤夏子が、徹底的な市場分析、自己分析と行動力で婚活パーティに通いまくり

めでたく結婚し、仕事ができる女というのは人生戦略すべてにおいて、すげえんだなと思ったけど、キャシー中島もかなりすごい。


全く面識のない俳優を、この人だ!と決めたら、まず周囲への聞き込み開始。

よく行くBARの情報をたぐりよせ、親友と通って張りこむ。


めでたく面識ができた後、やっと二人きりになったチャンスを逃さず、泥酔状態の勝野を自ら部屋に誘う。


さらに結婚への追い込みもすごい。

運命?と思わせる演出もすごい。


正月ハワイ行くの?私もなの!と、ウソをつき、正月のバカ高いハワイ旅行へのチケットを

自腹でゲットし、涼しい顔してハワイで会う。

付き合い立ての盛り上がっているところで、ハワイのビーチの夕べと最高のロケーション。

プロポーズへ、と。

付き合い始めてから1か月半くらいで勝負を決めたと。


すごいですなあ。

しかもラジオを聞いてて、凄腕だなあと思った。

明るくユーモアとキレがある明快な回答。

安定感抜群。


しかも話を聞いてると、こんな凄腕ながら、裏方仕事もきっちり快活にやりとげるようだ。

そんなふうに手に入れた勝野洋とその後もずっとうまくやっているのだって、家庭にはいてからはいい妻、いい母としてかいがいしくやってきたのだろうと思わせるし。




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資産になる時間の使い方をしろって話。 [気になるもの]

本当にその通り。


努力したり、ストレスを貯めても、辛くても、それが将来的にタメになることならいいけど、

ただ自分の時間を売っているような、何も残らないようなものじゃ哀しいよね。


資産になる時間の使い方をしている人と、ものすごいスピードで差が開いていくだろう。


ということは、もちろんもやもやとわかっていたけど、上手に言語化できていなかったんだけど、

今日、キングコングの西野さんがR25とのコラボ動画で言ってるのを聞いて、ものすごくハッとクリアになった。


それだよ、それ!

わたしこんなことしてる場合じゃねえんですけどっていつも思ってるのは、まさにそれなんですけど!って。


そして新たにビジネスをするにしても、それだと思った。

私のビジネスのコンセプトは、


・在庫を持たない

・時間に縛られない

・場所に縛られない


という、どこでもいつでも働けて、初期投資が必要ないからリスクもない!


という素晴らしい働き方。

それでしばらく食べれていたこともあったけど、もう食べていけないのはまさに、時事ネタというほどではないけど、商材がもう古くて売れない時節にあわないものになったからだ。


でも、時節にあわせてアップデートしていくのはそれなりのメンテコストというかマンパワーがかかるんだよね。


と思っていたところ、「YouTubeは、過去のコンテンツも資産になる、そこがテレビとの違い。でも時事ネタみたいな、廃れるコンテンツ、たとえばベッキーと下衆の・・みたいなコンテンツは時節が過ぎたらだれも観ないから資産にならない」と言っているのを聞いて、いやほんと、すっげーね、それであっちゃんはあんな腐らないネタを選んでるのか、さすがだなと思った。


自分がすでに知ってるかのようにしゃべってるけど、自分がまず勉強して、それで喋ってるという。

もう本当にすばらしい。

自分が勉強したいことを勉強してアウトプットする、すばらしい金の稼ぎ方。

自分がすでに知っていることを、手間暇かけて教えるだけだったら、ギブ一辺倒というか、アウトプット一辺倒で枯渇していくが、自分が知りたいこと、学びたいことを知って、それをついでにアウトプットっていうのは本当にすばらしい。


まあ私も多少はやってるが、やはり完全に腐らないネタではない。


私も今後、趣味にしても、ビジネスにしても、そこは軸足おいてこう!



コスパのいい努力、努力のセンス。

資本になるものに一転集中で時間を使うという。


まあでもほんと、それよりなにより、これから年をとって体力落ちていくんだから、自転車操業的仕事は

厳しくなっていく。

資本に張れ。


私には今めちゃくちゃ響くわ。

ただそれだけじゃなくて、やっぱりそれが自分の人生の意味になるようなものがいいよね。

社会起業家になりたいという漠然とした夢はあったけど、そういうのも、実際問題、自分が心底肩入れできて、稼ぎにつながらなくてもほんの少しでもその社会問題の解決につながったら、自分的に心が報われるようなものであったら、と思っていたけど、最近テーマが見つかってきた気がする。

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だから夢を叶えたいなら、同じ夢を追う人や人の夢を笑わない人と一緒にいるようにしてください。 [気になるもの]

いい話。by 鈴木おさむ。 本当にその通りだと思うよな。


こういう感じで、人が一生懸命取り組んでいることについて、マウンティングというか、鼻で笑おうとしてくる人はいる。


もちろんおかしな方向に突っ走っているように見えるのを、良心で止めようとしてくれているケースもあるかもしれないけど、


ただ見下したいだけのケースもあるだろう。


その違いはどこかと言われれば、、、それは自分でその時にちゃんと考えればわかるはずだわな。


自分と、自分にとって何が大切なのか、その優先順位を信じて、揶揄してくる人とは距離をとる。


たとえばいい年をした娘がダンゴムシに執着してたら、親はほかに関心をそらそうと躍起になるかもしれないけど、


それはダンゴムシというニッチな分野で、研究の第一人者になれるチャンスなのに、親がつぶしたことにもなるわけよね。


わたしは色々とつぶされてきたし、私もそこで、いや私の夢はこれなんだ!と貫ける強さも自我の強さもなかったから、人のせいにはできないけど、


だからこそ今は人のせいにしないで生きるために、夢は絶対あきらめない。


でももう大人だから、若者みたいに自分の全時間を振り分けることはできないので、圧倒的に不利だけど。


それでも昼間は郵便局員、夜は画家、とか、みたいな二束のわらじを履き続けて大器晩成した人って結構いるもんね。


ケンタッキーおじさんが成功したのも晩年だし。


そして21世紀の今は、ニッチな分野で成功しやすくなったもんね、絶対!





放送作家の卵として修業を始めたのは、大学1年生の頃。最初の1年はお金をもらわず、寝る間もないほど働いて体力的にもしんどかったけれど、憧れの仕事はとにかく楽しかった。どうにかして目の前の人に認めてもらいたくて、企画を考えては原稿を出し続ける日々でした。

 そんななか僕は大学に3カ月で行かなくなった。なぜなら、放送作家としてがんばっているのだと大学の知人に話したら、「いくら稼いでるの? なんだタダなの?」と言われたから。ここにいたら心が折れると思いました。夢を目指しているとき、どんな友達に囲まれているかはとても大切です。人は他人に笑われると「間違っているのか?」という迷いや恥ずかしさで力が出せなくなってしまう。だから夢を叶えたいなら、同じ夢を追う人や人の夢を笑わない人と一緒にいるようにしてください。

まだ夢がない人も、早く自分の才能に気づけるといいですね。才能は好きなもののなかに見つかることもあります。漫画でもゲームでもダンゴムシでもいい。何が将来につながるかわからないから、好きなものをもっと好きになるくらい突き詰めてください。もし全力でがんばるのが嫌だと感じるなら、それは方向が違うのかもしれない。本当に好きなら努力と思わず、120%がんばれちゃうからね。その姿を見た周りの人がチャンスをくれるから、夢は実現できるんだよ!

 


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ワンオクTakaに、やっぱり祝福を。 [気になるもの]

ワンオク ONE OK ROCKのTakaの歌声を初めて聴いたのは2013年。

ビジュアルは知らずに、曲だけ耳にしてすぐざわついた。


そこらへんの最近売れてるバンド、のレベルとは明らかに違う、

本気さと、ロックスピリットの抜きん出方、アーティストとしてのエモーショナルほとばしり方、要するに表現力の抜きん出方、さらにシンガーとしての声や歌の巧さという天賦の才能の抜きん出方。


これは、、と思って調べたら、なんとなんと森昌子、森進一という泣く子もだまる大物歌手夫婦のサラブレッド。

ますますざわついて、こんな記事を書いたのは記憶に残っていた。




タイトルが、この子の決意に祝福を、って、我ながら今更共感。

言いたいことわかるわ、6年前の俺!


今日、my first story Hiro がダウンタウンのテレビに出てるのを見て、最初takaかと思ったけどなんか違う、

そうか三男のほうか、、というところから、ひさびさにone ok rockをyoutubeで検索して聴いてみたら、

フランスでライブしてる映像を見て、、みなぎる自信と落ち着き溢れる佇まいはもうまさに世界レベルのバンドのフロントマンで、さらに歌唱法とか小手先に頼らない歌の巧さや表現力、声の素晴らしさはやっぱり問答無用で世界に通用するのを感じ。


あらためてジーンとしてしまった。

このジーン。をもっと言語化すると、やっぱり祝福を、というのはとてもぴったりくる。

あー、この子ここまで来たんだ、というジーン。

そして、やっぱりこの子の本気度、ロックバンドとしての本気度にジーン。

でもってやっぱり、天から授かったギフトというものの存在、それを無駄にせずに存分に活かしきってくれていることにジーン。


最近はとんと音楽を聴かなくなり、自分でもすっかり忘れてたけど、わたし根っこがね、

サブカル女子というか、米国ロック、ロッキンオン、ニルバーナ、カートコバーン、マニックス、リッチー、、とかとにかく根っからの青臭洋楽ロック大好き少女でしたからね。

なんかもうやっぱり、宿命的な歌姫、ディーバみたいな、もってるひとは琴線に触れまくってざわざわしまくってしまうようですね。


そうそう、生まれ変わったらなにになりたいかと考えたら。

わたしディーバになりたいなと思ったことあるもんな。笑。


やっぱり天賦の才能で、崇高なものを感じる。

なんだろね、巫女的な才能なのかもね。

歌うだけで万人の心に訴えられるというのは。


人はなぜそんなに他人の歌や踊りに、夢中になれるのかというのは不思議なもんである。

とはいえ太古の昔からそういうもんだったんだろうという深い響き方をする。


そんなわけで、天賦の才能を活かしきっている姿に、世界のためにありがとうって気持ちになるのでした。


やっぱり人は向いてることに従事すべきだなと思う。


100人束になっても構わないよねー。

昔、バイオリンの発表会を観に行って、プロの一人と、アマチュア100人位が共演してて、

一緒に行った先輩が発した言葉が的を得ていていやほんと、と思ったことをふと思い出した。


ほんと音楽の才能は、そういう圧倒的なもんなんだよなー。



そしてふとその先輩(日本人)のことが好きだったことを思い出し、

ふと前の彼氏(外国人)を好きになったのは、その先輩に色々そっくりだったからであることを思い出した。


そもそも一目惚れに近いというか、私は具合が悪くて目をつぶってぐったりしてる時に、声を聞いて、姿を見る前にこの人のこと好きだな、と思ったことを覚えてるんだけど。


よく考えてみたら、声、姿形、キャラクター、全部同系統だった。

そもそもそういうのがわたしのタイプなのか、過去先輩を好きになったことで、それがタイプとして

インストールされたのかよくわかんないけどね。

まあ国籍を越えて似てるというのも面白いね。


と話それましたな。


ちなみにわたしのおもう日本のディーバは玉置浩二と宇多田ヒカルかな。

そこにTakaも殿堂入りさせることとしますかね。


まあ世界でいうと、やっぱり特にジャクソン5の頃のマイケル・ジャクソン。

I want you Backを聴く度に、この子の宿命、、と宿命的なものを感じてジーンとします、

そしてそんな選曲をずっと変えない5時に夢中も大好きなんですが。


あとスーザンボイル。

歌姫だよな。


あれこそ歌姫。

まあ人によっては浜崎あゆみとかマライアキャリーとか、ビヨンセとかを連想するんだろうことは

わたしも知ってますけどね。



さ、寝よう!

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氷川きよ子の「なりたい自分になる!」 [気になるもの]

氷川さんの「なりたい自分になる」という姿勢は共感を持って受け止められているようです。


って、どっかのウェブサイトで読んだんだけど。


いやあ本当よね。


もう40過ぎましたから、そろそろアイドル的人気商売を気にせず、自分の好き方向に

シフトチェンジしていく、というのは、ジャニーズしかり、昨今の流れで、氷川きよしも

もう許してあげろよって世間も思うよね。


しかも本人が行きたい方向は世間から見てても明白だし、見てておもろいし、

本人いきいきしてるし、ちゃんと本業で認められ続けているわけだし。


さらにずいぶん昔に松村雄基のパンツの後ろポケットに手を突っ込んで歩く姿がフライデーされ熱愛報道が出て以来、氷川きよしがストレートでないことは、公然の秘密というか、まあみんなうっすら知ってることであり、

わざわざこの時代にわざわざ隠し通さなくてもなんとかなるでしょうし。


特に俳優とかだとイメージついてやりづらいかもしれないけど、歌手は歌さえよければそんなに関係ないしね。

エルトンジョン、サム・スミス、、日本にも美輪明宏、美川憲一、米良、マッキー、、ストレートではない先達もたくさんいるわけだし。


カバちゃんとかゲンキングみたいに、やっぱり女になるーっていって性転換する有名人も前例がいるから誰もびっくしりないし。


というわけで、まあ今まで20年間は世間の期待に応えるべく、別にまったく興味がないであろうおばちゃん型を相手に王子様キャラで頑張ってきたんだから、あとは小林幸子的な、演歌界に必要なオモシロ衣装キャラとして、さらなる層に向けたエンターテナーとして、がんばっていってほしいよね。

なかTMレボリューション的な、もしくはデビットボウイとかの中世的な感じを導入にうまくシフトチェンジしていってるぽいしねえ。


ここで、松村雄基と同性結婚発表!とかしてくれたら、もっと楽しい。

いや別にほかの人とでもいいけど、なんかそういうのやってほしいよね、ここまで来たら。

日本では勝間和代とかは女性と交際宣言してたけど、なんかレズビアン結婚の人って、お騒がせというか1-2年とかで破局して、、、だったら普通の交際でよかったんじゃね?覚悟がないならわざわざ結婚、結婚って世間に公表しなくてよくね?というパターンが多いイメージ。


それに比べれば、ロバート・キャンベルみたいなゲイカップルの人ほうがちゃんと10年以上とかのパートナーシップを育んでいる人こそ、祝福されてほしいというか。


なので、かねてから交際中の恋人と10年愛を実らせて・・とかいう報道があったら楽しいよね。

しかもお互い有名人!みたいな。

浜崎あゆみみたいな、交際歴の浅いどこぞの外国人ダンサーと結婚、そして御多分にもれずさっさと離婚、みたいなのが一番結婚ゴシップ的にはつまらん。


さてと、どうでもいいこと言ってないで仕事をしよっと。


しかしなんだかんだで有名人同士の結婚って多いよな。

でもやっぱり好感度が高い結婚と低い結婚ってあるよね。

あくまで個人的にだけど。


蒼井優と山里亮太の結婚は、本当に私もハッピーになって1週間くらい浮かれた。

宮崎あおいと岡田准一の結婚は、やっぱり清純派ぶっておいての不倫スタート、さらに親友だったはずの蒼井優の元カレという、、もちろん個人の自由でしょうが、さわやかさ清さが感じられず、祝福したい気持ちは起きず、なるべく視界にいれたくない感じだし。

今回の二宮和也と伊藤綾子の結婚は、まあ私は伊藤綾子のことを全然知らなくて、匂わせで叩かれてたのしか知らないけど、、まあなんかちょっと気持ち悪いかな・・という感じ。不快感まではいかないけどいいカップルじゃんって感じはしないよね。

しみけんとはあちゅうは、だいぶ気持ち悪いね。まあ私がもともとはあちゅうの自己顕示欲とか自己正当化に、引き気味であまり好感を抱いてなかったからだろうけど。AV男優との結婚、その公表は勇気があって評価するけど、それにまつわる自己防衛的な発信が、必死すぎて痛々しいというか、、のろけもなんかなまなましくて気持ち悪いし、、まあ彼女らしいだろうけど。

ユーチューバー的だよね。私生活をネタに発信して知名度とPV数稼ぐことでおまんま食ってきます!という感じが、「体を張った実験がんばってねー」って感じで、あまり相手にしたくない感じ。

やっぱり伊藤綾子もそうだけど、「いつもありがとう」みたいな年一回くらいのさわやかなのろけは許されても、承認欲求こじらせてる気配を感じる、匂わせやのろけは、人に不快感を与えるんだろうなあ。


それに比べたら、福原愛ちゃんとかね、いいカップルじゃんって感じしたなー、あと北川景子とDAIGOとか。

あと渡辺杏とかね。あと宮沢りえと森田剛とかね。

幸薄めな人生歩んできた印象の宮沢りえだけど、森田剛はなんか男気というか器がありそうだから、森田剛なら幸せにできそうな感じして安心したし。

というわけで、きよ子が松村雄基と結婚してくれたら、それはみんな祝福する系だと思うよ、なんとなく。

暴力事件を起こした過去も、まあ世間をしのばないといけなくて、いろいろストレスが溜まってたんだろうな、、的な感じで、カミングアウトした勇気を引き換えに世間も清算してくれる気がする。。


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恋愛がうまくいかない原因 [気になるもの]

CAKESというネット媒体は、なかなかタイトルがいつもうまくて、

メールでフリーマガジン的なものが送られてくると、ついハッとしてクリックして読んでしまうことが多い。

恋愛がうまくいかない女性が必ずやってしまっていること





このタイトルもうまいよねー、私のこと?と気になってハッとして思わず読んじゃったけど、かなり図星をさされた感があった。


そういうことか!というね。


というのも、私は30歳くらいまではそんなに人間関係に困ってなかった。

いや、困ることもあったけど、少なくとも友達には恵まれていた。

大好きでイケてる親友がたくさんいる、と思っていた。


それが30歳を境くらいに、みるみる友達作りすら難しくなった。

なぜだろう?


と思ってたんだけど。

まさにこれが原因かと思った。

つまり自己開示をしなくなったからだわ。


いや、そもそも私は自分語り野郎なんですよね。

それで、それを反省したつもりだったわけ。


だけど、それが人を遠ざけてたのかもしれないねえ。

でもそれはたぶん、それこそ、モテを意識した行動だったと思うんですよね。

モテというか、一般的に世間に認められるちゃんとした人間になろうという意識のもと、

かまってちゃんみたいな甘えた行動はやめよう、私のことわかってよ!的な青い言動は慎んで、

、、と思った結果だった気がするけど。


具体的な自己開示の方法まで載せている、さすが。



具体的な自己開示法




でもなるほどね、と思うんですよね。


いろいろと思い当たる節があって。

年とってもモテるあの人。

美形だから?

そう、年とっても美形だとなんだかんだモテる。

でもそれだけじゃない。

やっぱりフレンドリーだからなんだよ。

けっこうアホっぽかったり、別に素敵じゃないところも見せちゃってるけど、

それでもフレンドリーに接してくれる人、というのはそれだけで魅力がある。


さらに、別に美人でもなく若くもなく、そんなにすごい面白いわけでもなく、すごく性格が魅力的というわけでもないあの人。

やっぱりそういうことだと思う。

自己開示力が高い。

相手とのコミット能力も高い。

自分のことを決して無視させない、強さ。

ぐいぐいと要求をする強さ。

でもそれだけじゃなくて、ちゃんと相手に興味を持って接してるので、きちんと相手のいうことに逐一反応したり、親切にしてあげたり、そういう良いところも発揮してる。

わがままなだけではないんだよな。


あと犬で言ったら、人懐っこい犬だ。

誰だって人懐っこい犬をかわいいと思うわけで、誰にでも人懐っこければ、多くの人にかわいがってもらえる可能性が高い。どんな駄犬でも。それなりにかわいい。

それは、どんな子どももかわいいというのに似ている気がするが、恋愛以外の人間関係だって一緒だ。

外見が愛くるしければさらに特別にかわいがってもらえるかもしれないし、それとの競争になれば負けるかもしれないけど、基本的には好意的な関係が築けるはずだ。


たいしてどんなに優美な外見の犬でも、遠巻きにいるだけで、向こうから尻尾を振ってくることがなければ、よほどその外見に執着している人でなければ、素通りだろう。


というわけで、自己開示だなと思った。

意気投合する、とか、自己開示がなければありえないわけだけど、結局新しく友達をつくるとか、恋人をつくるとかって、ある種の意気投合がなければありえないわけよな。。


という、発見でした。

 


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月に行きたいならロケットに乗る方法を考えろ。 [気になるもの]

最近、グサッと来た言葉。


それは、「月に行きたいならロケットに乗る方法を考えろ。」という言葉。


月と地球の距離は38万キロ。


月に行きたい!まずは月への距離分、歩いてみよう!といって、地球をぐるぐる何周かしてみようと歩き始める人がいる。


しかしそれには夢を叶えることに一歩も近づいてない。


夢を叶えるには、まずロケットに乗らなくてはいけない。

だからロケットにどうしたら乗れるかを考えなくてはいけない。


多くの人が、

「でもその過程でいろいろな出会いや発見があった。

だから夢は叶わなかったけど後悔していない。歩いている過程でちがう夢も見つかったし。」

みたいなことを言う。


しかしそれはただの自己欺瞞というか、自分を納得させるための言い訳にすぎない。


脳科学者の中野信子が言ってたんだけどね。


耳が痛い。

まあそのとおりだなと思ったし、これまた痛いところを突かれたと思った。

私は物事を「とりあえず」で、それが本当の第一希望の夢に近づいているわけでもなく、何もしないわけにもいかないからとりあえず手をうごかす、的な感じで歩き出すことがよくあるから。


そうだよなー、ほんとうにじっくりと

「何がやりたいのか」「そのために何ができるか」を

また一度棚卸をしないとと思った。


そんなことはもちろん今まで何度も考えたことがあるけど、最近また「とりあえず」とか

「現実的な策として」みたいなことを重ねてるうちに、方向を見失いつつある気がするので、

今一度ね。


そして啓蒙された気になっていたが、しばらくして、風呂に入っているときに

ぼーっとしていたら、この言葉のせいで、自分が落ち込んでいることに気付いた。


そして風呂の中で反発心が生まれた。

果たしてそうなのだろうか?と。


夢を叶えるためのダイレクトな方法論があればそりゃあいいが、それが皆目見つからないことなんて人生においてよくあるじゃないか。

いわゆるスランプというような。

成果を出したいから、たくさん練習したり、考えてフォームを変えてみたりしたが、皆目結果につながらない。

果たして自分のやっていることがあっているのだろうか?

そうやって悩む時期。


または仕事においてやりたい仕事ではない、つまらない仕事に耐えなくてはいけない時。

やりたくないなら辞めればいい、という考え方もあるが、そうもばかり言ってられない時もある。


さてだからこそ、


「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」

という高橋尚子で有名なこの言葉が人々に刺さるのではないだろうか。


今やってる雑事が夢を叶えることにダイレクトにつながらないとしても、生活をやめないことはとても大切。

生活をやめても、何もうまれない。

でも、オープンマインドで今やってる生活を続ける中で、チャンスやヒントに出会い、または基礎体力や筋力がついたり、ナレッジの蓄積なんやかやで、今までうんともすんともいわなかった扉がある日突然、開くということもある。


他力本願になるわけじゃないけど、人生は正直、ただのラッキーというか、他力で動くことがけっこうある。

環境なんて特にそうだ。

自分でつかみ取ったいい環境、自分で築きあげたいい環境、、なんていう要素はもちろんあるにしたって、そんなのはずっと保障されるものではない。

すごく素敵な伴侶がある日、突然死してしまうこともあるし、自然災害で何もかも失うこともある。

その半面、自分なんか大したことないのに、たまたまラッキーなことに、すごくいいひとたちばかりの職場に恵まれることもあれば、性格が悪くてストレスの源だったパワハラ上司が向こうから勝手に退職していくこともある。


だから、意外と月に行きたいのにまず歩き始めちゃうのも、歩き始めないよりもマシだと思うんだ。

でもその時に「月に行きたい」っていう目的を忘れないこと。

何なら「月に行きたいんです」って言いまくりながら歩くこと。


そうすれば、セレンディピティが発動すると思う。

月に行きたいっていう思いをかかえて、それをまわりに言い続けてれば、まず色んな情報が手に入るだろう。

もちろん誰かがすぐ「それならロケットに乗る方法を考えないとね」を気付かせてくれる可能性も高い。

今だったら何なら、こんなバカな取り組みをしている人がいるよってSNSで拡散されて、有名になって、取材を受けて、本当に夢を叶える手伝いをしてあげようっていう人が現れる可能性だってある。


一番よくないのは、その気持ちを外に向かって表現しないことと、表現したとしても無駄を恐れて何もしないこと。


無駄だとしてもし始めてみるのはとても大事だと思う。

でもあとは、やっぱりPDCAを高速にまわすことだろう。


この時代は変化のスピードが速いからね、それに成果が出ないことを続けて間違った方向にいかないようにもしないといけないから、常に行動とともに頭も使って考えをひねらないといけない。


と思った。

しかしなんだかんだいって、ダイレクトに自分という人間に響いてくるのは、一日をどのように過ごしたか、であるので、、、結局は日々の生活を大事にする、ということに還ってもくる。


PDCAをまわして作戦会議する時間とか、実際作戦に取り組む時間ももちろん大事なんだけど、それ以外の「何を食うか」「どんな情報ソースに接するか」「どうやってストレスを解消し人生を楽しむか」とかね。


夢を叶えることに100パーセントの人生をつぎ込むのもいいと思うし、人生のあるフェーズではそれが正解だ。

特に「この方向に全力投球で間違いない」というフェーズの時とか。

だけど、そうじゃなくてもいいと思う。

特に、その努力が努力と感じてしまうような、本当に方向性があっているかわからないけどとりあえずやってみてるようなフェーズの時は、とにかく人生を楽しみながら余裕をもって夢をかなえるほうが視野が狭まらずにいいんじゃないかしらね。


というわけで今の私は、そんな感じ。

生活の一つひとつも大切にしたいと思うのでした。

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石ノ森章太郎物語 [気になるもの]

なんでこのタイミングで石ノ森章太郎なのかはよくわらかん。


昨今、アニメや漫画が日本文化の大きな資産になっているからだろうか。


石ノ森章太郎の作品は考えてみたら全然よく知らなくて、ゴレンジャーとか仮面ライダーとか

名前は知ってるけど、内容はよく知らんし。


でもふと24時間テレビ内のドラマを見ていて。


弱くても格好悪くても、頑張って戦ってる人はみんなヒーローでしょ。


というフレーズとか。


大人になって悪い考えもするようになるけど、愛してくれる人に対して、

胸をはれる為に、正義を選び取り、正義に近づいていく、、それがリアルな正義の味方なのではないか、とかね。


なるほどね、と思いました。


だから人に愛し、愛されてる人は強いよね。

自分1人だけのためだったら、人間は楽な方に流される。


でも愛されている人に愛を返したいと思うから、頑張る。。。


それを子供に対してお話にしていたというのは、なかなか興味ふかいけど、

果たして仮面ライダーってそうだと理解していた子供はどれくらいいたのだろうか。


デビルマンとかはなんとなく、悪と善の間でもがいてるイメージあるけど、私は

デビルマンもちゃんと読んでないからな。

そうだ、デビルマン読もうかな、とふと思いました。


永井豪だけどw


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セレンディピティ?LINE PAYとZOZO TOWN。 [気になるもの]

いやあゾゾタウンの社長が世間を賑わせてますね。
うちの親まで知っててびっくりしたわ。
ていうか、剛力彩芽と交際宣言ねー。
ほー。
ZOZOTOWNはよく利用しています。
で、最近LINE PAYを利用し始めた私なのですが、ゾゾタウンの決済手段として
ラインペイも利用できるというじゃない!
で、今夜24時からセールで、LINE PAYでゾゾタウンで買い物すると
初回の買い物で20パーセント還元されるらしいよ!!
こりゃあなんかほしいものも絶対あると思うし、ゾゾタウンチェック!!
と思ったら、、、喉から手が出るほど最近欲しくてしかたがないけど、既に
完売で、メルカリとかヤフオクとかで中古が出回らないか恨めし気にときおりチェックしてた、
あの幻のワンピースが中古で出品されているーーーーー!!
しかもお値段も高くない!
最近メルカリとかでは値段を釣り上げて売られているのを見たけど、
そんなんじゃない全然良心的な価格。
さっそく買い物かごに入れて確保。
でもドキドキなんだよね、この仕組みよくわからないけど、
15分かな?ほかにもお気に入り登録している人がいる時はすぐに決済しないと
いつの間にか買い物かごから放出されてしまう。
かたや人気がないやつだと、永遠に買い物籠に入ったままになるんだけど。。
しかしラインペイでお買い物すれば初回20パーセント還元のキャンペーンは明日から。
つまり深夜0時まで、買い物籠に確保できれば20パーセントオフ。。
どうするかなあ、出来るかなあ・・・。
そう思ってた矢先、いつの間にか買い物籠からなくなったソイツ、
そして「売り切れました」表示になるソイツ。。。
え??
しかしiPhoneアプリ上は「売り切れました」だけど、
PCのウェブサイト上では「他のお客様がかごにいれています」になっている。
望みはあるのか???
あああ・・・
一瞬の幸せだったか。
一瞬のラッキーに心躍らせ、しかしそこでの疑い。
おいしい話に惑わされてる?このまま買っていいのか?
その惑い、そしてさらに欲をかいたところで、ラッキーは去っていく。
ライバルが多い商品であることは知っていたはず。
メルカリで販売価格以上でつい1週間前に落札されてたんだから。。
この商品が欲しくて、何日も頭を離れなくて、類似した商品を探してまわったことすらあるのに。
マボロシ。白昼夢。
一瞬の夢を見て、悔やんでいたら、、
あれ?いつの間にかカートに入れられる状態になってる!!!!
なんだったんだ?
ほかのお客様に一度は奪われた商品だけど、
ほかのお客様も油断したすきに15分が経過したのか!?
というわけで、無事に商品を奪還し、LINE PAY 20%OFF還元は利用できなかったけど
そそくさと購入しましたとさ。
おめでとう私!!
最近のお買い物の中では中古とはいえまあまあ高額なほうだけど、考えてみたら半年以上もずっと
頭を離れなかった一目ぼれデザインだった。
しかしケチな私が定価で買っていたとも思えず、中古価格で放出されて
手に入れる。。
うん、ありがとう神様!!
わたし幸せです。


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古今東西のドレスが迫ってくる~!!!ドレス依存症。 [気になるもの]

前々から、思ってた。
素敵なドレスの検索を始めると、一日が何時間あっても足りなくなってしまう。
これはもう病気だから辞めないと。。
ドレスを着きれないほど持っていても仕方ないじゃないか。
だいたいネットで見たらすごく素敵でも、結局サイズ感とかラインの出方とは着てみないとわからないし、結局着心地が最高で、かつ体を美しくみせてくれるドレスは何年も着続けるけど、ちょっと微妙なドレスにだってあってきたでしょう?
なんかサイズが大きくて、だぶだぶしてすっきり見えない残念ドレスとか。
胸元があき過ぎてしまい、かといってインナーを着るとダサくて、なんか微妙なドレスとか。
試着して買う場合は、どんなに試着前に素敵に見えても、試着して「マーベラス!!!」「スペシャル!!」じゃなければ買わないけど、ネットはね、試着行為というものがないからキリがない。
だし、街を歩いてドレス物色してた頃は、「あ!かわいい??」と思って近づいてみたけど、至近距離になるとたいしてかわいくないというドレスが大半。
それは、素材感や、至近距離で見たときの柄の精巧さとか・・・ でもネットだとそれはわかりづらいしね。
さてしかし、わたしは割と貧乏性というかケチというかなので、高いドレスをバンバン買ってしまうということはない。
むしろ燃えるのは、トレジャーハンティング!!!
今回ここへきて、この悪い癖が再燃したのは、なんといってもブランディアオークションとZOZOTOWNユーズドのせいだ!!!
以前止まらなくなったときは、異国製ワンピースにはまった時で、それはちょうどwajaとかBUYMA、そしてASOSとかMOD CLOTHの存在を知った頃よね。
でも、やばいですわ、ユーズドの激安加減。
ヤフオクやメルカリ、ラクマとか、フリマやオークションサイトなんかと比べても、レディース服に限っていえば圧倒的な量と質と価格。
しかも、価格が一定だし、ブランド認定もきちんとされてるので偽物とかがないし、使い古されている程度も、個人の勝手な判断より正確だろうし、素材やサイズなどの表記も過不足ないから、安心だし手っ取り早い。
ユーズド服はねえ、ほんとに高円寺の古着屋巡りに燃えていたころを思い出しますね。
あの頃も、1000円とかで激かわいいワンピースを見つけ出すのにはまっていましたが。。。
そういやあの頃の古着たちはいまどこへ?
実家で眠ってるのかな。。
古着のワンピースって、けっこう微妙よね、
若くてぴちぴちした子が着てるからかわいいのであって、しなびた中年が着ると、一歩間違うとやばい。
というわけでゾゾタウンやブランディアで狙うのは、古着っぽい古着ではなくて、今シーズンものとか、前シーズンものとか、なんならまだ新品が正規価格や、セール価格で諸所で売られているようなもの。
そういうのが、すごく安く買えるし、さらに数年前に見かけてほしいなーと思ったけど、3万円かー・・ちょっとその価格ではいらないなー・・・みたいなワンピースが、4000円とか2000円とかですよ、ブランディアオークションで。
いやあいいです。
コンディションがいいものをきちんと買えば、ユーズドであることを特に意識することもなく普通に着れますし。
元値が4000円とか2000円とかの洋服と比べたら、さすがに縫製やら質感やら、お品もしっかりしてるしね。
しかしブランディアオークション、ぜんぜん敵がいません。
オークションとは名ばかりで、入札して競い合ったことは一度もなく、入札すれば買える状態。
こんなにほくほくしてられるのは今だけなのだろうか・・・。
ちなみにゾゾユーズドのほうがそれなりに敵がいます。
気が付くと売れてたりする。
いやあでもね、ちょっとまたシーズン変わるまではワンピースハンティングはおやすみ。
あるものを着てください、わたし。
お金がもったいないとか、物を持ちすぎとか以前に、ワンピース探しに夢中になっている時間がもったいない。

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