ワンオクTakaに、やっぱり祝福を。 [気になるもの]
ワンオク ONE OK ROCKのTakaの歌声を初めて聴いたのは2013年。
ビジュアルは知らずに、曲だけ耳にしてすぐざわついた。
そこらへんの最近売れてるバンド、のレベルとは明らかに違う、
本気さと、ロックスピリットの抜きん出方、アーティストとしてのエモーショナルほとばしり方、要するに表現力の抜きん出方、さらにシンガーとしての声や歌の巧さという天賦の才能の抜きん出方。
これは、、と思って調べたら、なんとなんと森昌子、森進一という泣く子もだまる大物歌手夫婦のサラブレッド。
ますますざわついて、こんな記事を書いたのは記憶に残っていた。
タイトルが、この子の決意に祝福を、って、我ながら今更共感。
言いたいことわかるわ、6年前の俺!
今日、my first story Hiro がダウンタウンのテレビに出てるのを見て、最初takaかと思ったけどなんか違う、
そうか三男のほうか、、というところから、ひさびさにone ok rockをyoutubeで検索して聴いてみたら、
フランスでライブしてる映像を見て、、みなぎる自信と落ち着き溢れる佇まいはもうまさに世界レベルのバンドのフロントマンで、さらに歌唱法とか小手先に頼らない歌の巧さや表現力、声の素晴らしさはやっぱり問答無用で世界に通用するのを感じ。
あらためてジーンとしてしまった。
このジーン。をもっと言語化すると、やっぱり祝福を、というのはとてもぴったりくる。
あー、この子ここまで来たんだ、というジーン。
そして、やっぱりこの子の本気度、ロックバンドとしての本気度にジーン。
でもってやっぱり、天から授かったギフトというものの存在、それを無駄にせずに存分に活かしきってくれていることにジーン。
最近はとんと音楽を聴かなくなり、自分でもすっかり忘れてたけど、わたし根っこがね、
サブカル女子というか、米国ロック、ロッキンオン、ニルバーナ、カートコバーン、マニックス、リッチー、、とかとにかく根っからの青臭洋楽ロック大好き少女でしたからね。
なんかもうやっぱり、宿命的な歌姫、ディーバみたいな、もってるひとは琴線に触れまくってざわざわしまくってしまうようですね。
そうそう、生まれ変わったらなにになりたいかと考えたら。
わたしディーバになりたいなと思ったことあるもんな。笑。
やっぱり天賦の才能で、崇高なものを感じる。
なんだろね、巫女的な才能なのかもね。
歌うだけで万人の心に訴えられるというのは。
人はなぜそんなに他人の歌や踊りに、夢中になれるのかというのは不思議なもんである。
とはいえ太古の昔からそういうもんだったんだろうという深い響き方をする。
そんなわけで、天賦の才能を活かしきっている姿に、世界のためにありがとうって気持ちになるのでした。
やっぱり人は向いてることに従事すべきだなと思う。
100人束になっても構わないよねー。
昔、バイオリンの発表会を観に行って、プロの一人と、アマチュア100人位が共演してて、
一緒に行った先輩が発した言葉が的を得ていていやほんと、と思ったことをふと思い出した。
ほんと音楽の才能は、そういう圧倒的なもんなんだよなー。
そしてふとその先輩(日本人)のことが好きだったことを思い出し、
ふと前の彼氏(外国人)を好きになったのは、その先輩に色々そっくりだったからであることを思い出した。
そもそも一目惚れに近いというか、私は具合が悪くて目をつぶってぐったりしてる時に、声を聞いて、姿を見る前にこの人のこと好きだな、と思ったことを覚えてるんだけど。
よく考えてみたら、声、姿形、キャラクター、全部同系統だった。
そもそもそういうのがわたしのタイプなのか、過去先輩を好きになったことで、それがタイプとして
インストールされたのかよくわかんないけどね。
まあ国籍を越えて似てるというのも面白いね。
と話それましたな。
ちなみにわたしのおもう日本のディーバは玉置浩二と宇多田ヒカルかな。
そこにTakaも殿堂入りさせることとしますかね。
まあ世界でいうと、やっぱり特にジャクソン5の頃のマイケル・ジャクソン。
I want you Backを聴く度に、この子の宿命、、と宿命的なものを感じてジーンとします、
そしてそんな選曲をずっと変えない5時に夢中も大好きなんですが。
あとスーザンボイル。
歌姫だよな。
あれこそ歌姫。
まあ人によっては浜崎あゆみとかマライアキャリーとか、ビヨンセとかを連想するんだろうことは
わたしも知ってますけどね。
さ、寝よう!
2019-12-07 06:54
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