石ノ森章太郎物語 [気になるもの]
なんでこのタイミングで石ノ森章太郎なのかはよくわらかん。
昨今、アニメや漫画が日本文化の大きな資産になっているからだろうか。
石ノ森章太郎の作品は考えてみたら全然よく知らなくて、ゴレンジャーとか仮面ライダーとか
名前は知ってるけど、内容はよく知らんし。
でもふと24時間テレビ内のドラマを見ていて。
弱くても格好悪くても、頑張って戦ってる人はみんなヒーローでしょ。
というフレーズとか。
大人になって悪い考えもするようになるけど、愛してくれる人に対して、
胸をはれる為に、正義を選び取り、正義に近づいていく、、それがリアルな正義の味方なのではないか、とかね。
なるほどね、と思いました。
だから人に愛し、愛されてる人は強いよね。
自分1人だけのためだったら、人間は楽な方に流される。
でも愛されている人に愛を返したいと思うから、頑張る。。。
それを子供に対してお話にしていたというのは、なかなか興味ふかいけど、
果たして仮面ライダーってそうだと理解していた子供はどれくらいいたのだろうか。
デビルマンとかはなんとなく、悪と善の間でもがいてるイメージあるけど、私は
デビルマンもちゃんと読んでないからな。
そうだ、デビルマン読もうかな、とふと思いました。
永井豪だけどw
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