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だから夢を叶えたいなら、同じ夢を追う人や人の夢を笑わない人と一緒にいるようにしてください。 [気になるもの]

いい話。by 鈴木おさむ。 本当にその通りだと思うよな。


こういう感じで、人が一生懸命取り組んでいることについて、マウンティングというか、鼻で笑おうとしてくる人はいる。


もちろんおかしな方向に突っ走っているように見えるのを、良心で止めようとしてくれているケースもあるかもしれないけど、


ただ見下したいだけのケースもあるだろう。


その違いはどこかと言われれば、、、それは自分でその時にちゃんと考えればわかるはずだわな。


自分と、自分にとって何が大切なのか、その優先順位を信じて、揶揄してくる人とは距離をとる。


たとえばいい年をした娘がダンゴムシに執着してたら、親はほかに関心をそらそうと躍起になるかもしれないけど、


それはダンゴムシというニッチな分野で、研究の第一人者になれるチャンスなのに、親がつぶしたことにもなるわけよね。


わたしは色々とつぶされてきたし、私もそこで、いや私の夢はこれなんだ!と貫ける強さも自我の強さもなかったから、人のせいにはできないけど、


だからこそ今は人のせいにしないで生きるために、夢は絶対あきらめない。


でももう大人だから、若者みたいに自分の全時間を振り分けることはできないので、圧倒的に不利だけど。


それでも昼間は郵便局員、夜は画家、とか、みたいな二束のわらじを履き続けて大器晩成した人って結構いるもんね。


ケンタッキーおじさんが成功したのも晩年だし。


そして21世紀の今は、ニッチな分野で成功しやすくなったもんね、絶対!





放送作家の卵として修業を始めたのは、大学1年生の頃。最初の1年はお金をもらわず、寝る間もないほど働いて体力的にもしんどかったけれど、憧れの仕事はとにかく楽しかった。どうにかして目の前の人に認めてもらいたくて、企画を考えては原稿を出し続ける日々でした。

 そんななか僕は大学に3カ月で行かなくなった。なぜなら、放送作家としてがんばっているのだと大学の知人に話したら、「いくら稼いでるの? なんだタダなの?」と言われたから。ここにいたら心が折れると思いました。夢を目指しているとき、どんな友達に囲まれているかはとても大切です。人は他人に笑われると「間違っているのか?」という迷いや恥ずかしさで力が出せなくなってしまう。だから夢を叶えたいなら、同じ夢を追う人や人の夢を笑わない人と一緒にいるようにしてください。

まだ夢がない人も、早く自分の才能に気づけるといいですね。才能は好きなもののなかに見つかることもあります。漫画でもゲームでもダンゴムシでもいい。何が将来につながるかわからないから、好きなものをもっと好きになるくらい突き詰めてください。もし全力でがんばるのが嫌だと感じるなら、それは方向が違うのかもしれない。本当に好きなら努力と思わず、120%がんばれちゃうからね。その姿を見た周りの人がチャンスをくれるから、夢は実現できるんだよ!

 


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