「運をつかむ習慣」 BY president [読書メモ]
運をつかむ習慣 (プレジデント2022年 2/4号【新春特別号】) [雑誌]
- 作者: PRESIDENT 編集部
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2022/01/14
- メディア: Kindle版
ちょっと心弱ってるので、ぱらぱら、そしてメモ。
「運をつかむ習慣」
・未来のことを話し、考える比重の高い人ほど、運が良くなる。
・成功者とは、「こちらの道がダメならあちらの道だ」「押してダメなら引いてみよう」と多様な選択肢を作り出せる人。
・「いちばん手ごたえを感じているもの、それだけやったらいいんじゃない」マルチタスクをやめる。
・失敗を恐れて全力投資していないのがいけない。
・頭の中で観たいと意識したものが見つけやすくなるもの。
・不要なものを棄てる。よけいなものが目に入ると大切なものに集中する余力が減る。
・自分から積極的に発信する。
・強運はつくるもの。不運を幸運に変える習慣は、肯定し努力を重ねること。
・自分温泉を発掘する。好きなこと、得意なこと、考えるだけでワクワクしちゃうこと、気がついたらやってることはなんだろう?頑張らなくてもできることはなんだろう?
・誰にでも埋もれている温泉はある。しかし、少し堀っただけで見つけられるとは限らない。
・会っただけで元気をくれる人、ほんわか暖かい気持ちにしてくれる人とならまた会いたいよね。
・威圧してくる人、覇気がなくどんよりしてる人は、離れたいよね。
・温泉を掘り当てたら、次は集客、自分がパワーを与えられる人になろう!
そうっすね!
ちなみに私、心弱ってる時にも思い出せる名言、4つくらいある。
諦めたらそこで試合終了だよ。
毎日店を開けること。
とにかく打席には立つこと。
次に叩く一回でその壁は破れるかもしれない。
何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。
あ、5つあったな。
漫画とアスリートが多いな。
ところでなんだかんだいって、私今まで生きてきて一番影響を受けた漫画って進撃の巨人じゃないかと思うの。
中年の感受性舐めんなよ、だよなあ。
ふつう、若い時に出会ったものの衝撃に勝てないような気がするけど、そんなことないんだね。
立派に去年、自分史上、漫画最高傑作を更新した。
まあ風の谷のナウシカも今思うと世界観とかすごかったし、AKIRAとかアドルフにつぐとか、ブラックジャックとか、松本大洋各種とか、色褪せない凄さはあるだけど、やっぱりトラウマ衝撃度とかエンタメ性とかいろいろな点でね。
それでも、スラムダンクとかの言葉が刷り込まれてるんだよね。
ところでユンギは三井推しだろうな、と思ってたら、案の定、三井推しでほっこりしたわ。
なんの話だっけ?
そうそう、運を掴もうという話。
やっぱり自分温泉を掘ることを諦めちゃいけないわ。
そしてやっぱり海外に住むことを諦めてもいけないし、日本で生きていくとしても自分で事業をやることを諦めちゃいけないと思った。
今の会社の仕事に絶望を感じたりもしてるけど、でもきっとポジションチェンジの余地はある。
それに、会社員とか正社員みたいな雇われの形で働く場合、ストレスと自由度と適性なんかを考えると、もうこんなもんなんだと思う。だから、やっぱり副業OKにしてくださいって頼んでいくアクティビストに活路を見出しながら、やっぱり自分で事業を始めることに夢を託していきたいなあ。
サラリーマンな未来に全然ときめきもワクワクも抱けないんだもの。。。。
ちなみにワクワクすること、気づいたらやってることってなんだろう?
でもブログはさ、意外に続いてるのよね、16年書いてるんだよ、このブログ。
実はすごい気がするんだけど!?
全然読まれてないのに続ける、この俺のすごさ。
それはまあ日記代わりだからなんだけど、といいながらたまに半年くらい書かない時もあるんだけど、いずれにしろ、辞めてないって、負担じゃない、ていうか、むしろ好きだからなんだろうな。
そして昨日の夜、私は今年の抱負を書こうと思ったんだけど、それで、あ、今決して悪くない状態だなと思った。
去年だか、一昨年だか、現実を直視できなすぎて、今年の抱負を考えることすら苦痛な時期があった。
それに比べると、「ことしは~」と、のうのうと考えてみれる私は案外幸せなほうなのだ。
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