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夢見た人。 [生活雑感]

先日の夢の話の続きなのだが、すごくよく考えてみたら、夢の人らしき存在に心当たりがでてきた!


びっくり。


本当にそんな存在いないだろ、ときれいさっぱり忘れていたのだが。。


それはなんと、DMM英会話(オンライン英会話)の先生だった。


思えば、DMM英会話の先生というは、私にとっては行きつけの飲み屋のマスターみたいな存在だった。


最近あったこととか、うれしかったニュース、ショックだったこと、聞いてよーって感じで雑談をきいてくれる。

もちろんたまにはニュースや教材などを勉強するのだが、疲れ切ってる時や、おしゃべりしたいときには雑談なので。


というわけでね、該当するお気に入りの黒人の先生がいたんだった。

白人の先生にもお気に入りはいるけど、一番のお気に入りは黒人の先生だったんだな。


しかし、ネット社会だね。

そんなふうに心のよりどころになる人が、オンラインだけのつながりで、そのサービスを利用しなくなったとたん、あっという間に存在すら忘れ去られる。


というわけで、久々に英会話を再開することを即決。

半年以上の休会中にいなくなってしまった先生も多々いるが、一番のお気に入りの先生はまだ在席しててうれしかった。

人気の先生につき、まあまだ予約は取れてないんだけど。

私のこと覚えててくれるといいな。

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夢に見た夢。 [生活雑感]

先日に引き続きとてもリアリティのある、実感を伴った夢を見た。


あ!そうだ、自転車を前の家に取りにって、そしたあの人に会いに行かなきゃ!今すぐに。


という夢だった。


あの人に会いに行かなきゃ!という人は、黒人で、どうやら私には黒人と白人のおじさんの友達がいて、どちらも前の家のご近所さんのようである。


で、どちらも懐かしいのだが、白人のほうじゃない、黒人のほうのおじさんに今すぐ会いに行かなければ、と決意する。

なんで今まであの人の存在を忘れていたのだろうか。


今すぐ会いに行かなければ。


という、なんというか、村上春樹のノルウェイの森の最後みたいな、私的には悟りというか、そういう感じなわけ。


黒人のおじさん=ノルウェイの森の「みどり」、みたいな。


で、救われた感じで目が覚めたのだが、夢は夢。


その黒人のおじさんが誰のことなのか?

前住んでた場所とは?

自転車?


すべては混濁した記憶というか、捏造された記憶というか。。


前住んでいた場所は、タイである、おそらく。

自転車は、日本で昔乗っていたお気に入りの自転車だが海外に行っている間に錆びて親に捨てられたはずで、もうこの世にいないはずだ。

さてでも残念ながらおじさんは架空の人物のようだ。


そんな今飛び込んでいったら受け入れてくれるような、そんな忘れているけど懐かしい人なんて、、

一生懸命頭をひねるけど、ぴたっとはまる人はいない。


まぼろし。

だけどなんだかとてもリアリティがあった。


本当に東京は遠い町になってしまったな。

昔はあんなに愛していたけど。

今はもう、東京はリアリティがある思い出の場所でない。


もっとビビットな思い出は、東南アジアにあるんだな、いまや。。


さてこれは昨夜の夢だけど、なにか私の願望としての夢を示唆していると思った。

誰か大切な人に会いにいかないと。

気持ちに正直にならないと。

人が恋しい。


そういう叫びが私には読み取れる。

でも誰なのかわからない。

おそらくそんな人は、過去の記憶が再編成されて生み出された実在しない存在。。。


とはいえ、少しでもその要素を満たす人に片っ端から会いに行くのも悪くないな。


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夢見る二流の女、AWSのオンラインテストをパス。 [生活雑感]

AWSの就職試験の一次テストであるオンラインアセスメントテストをパスできてました。


奇跡!


前回書いた通り、AWSのテクニカルテストを受験するのは2回目。

1回目は落ちましたので、今回も無理だろうと思っていたのですが。。


まあ一つ言えるのは、前回と今回とでは受験職種が違うということですね。

どちらの難易度が高いのか、はっきりいって職種名称からだけだとよくわからないのですが、前回のほうが最低給与が格段に高かったので、まあ難易度が高いということだといえると思います。


または前回私はインターネットトラブルがあって、受験途中でネットが切れてしまって、あわててそのまま再受験するというトラブルがあったのですが、その辺のダメさ加減がダメだったのかもしれませんね。


AWSということで、クラウドに必要な知識、というところでテクニカルの問題についてはそれほど違う傾向の質問ではなかったという印象ですが、それでもテストの仕方、テスト時間などは全然違いました。



テスト内容について明かしてはいけないという守秘義務があるので、何も詳細は語れませんが、、

私は80%英語環境みたいなところで働き続き続けて数年レベルだから、英語ストレスがない、というか日々とそこまで変わらないのですが、ふつうに日本で日本語で働いている人だと、TOEICの試験を受けるレベルの英語へのストレスも同時にかかるかもしれない内容のテストでしたね。


もちろんアマゾンのことだから、英語能力なんて二の次で、マインドとかビジネス上の判断力、技術力も同時に見ているに決まっていますから、私の回答があながちとんでもなく的外れではなかったと思うとありがたい。


が、アマゾンのことだから、オンラインテストレベルではそこまでふるい落しておらず、やや幅広めにとって技術面接で確かな人の目でもって、きゅっと絞るということもあるでしょう。

採用に金をいとわない、と言っている会社様ですから。


まあそれでもありがたいことですが、夢見るぼーっとした気持ちから、肝がきゅっと絞られるような緊張感、勝負の気持ちが生まれてきました。


面接も明日、とか言われちゃうともう遅いのですが、まだ勉強して備えられる時間があります。

やるしかないっすね!




さて、私にとっては憧れのAWSでありアマゾンですが、IT業界人とかでないような人(私の友達)からしたら、知らなーい、という存在。


そして私も業界人と話す機会も最近ないから、あれ?AWSがブイブイなのは一般常識じゃないの??とうっすら感じてるときに、ほりえもんチャンネルが、いやもうAWSすごいでしょ的なことを語っていて、ま、そうだよね、とちょっと安心というか、やっぱりホリエモンの話くらいは日常的に聞いてないと、常識ずれてきちゃいそうでこわいなと、ホリエモンチャンネル視聴登録しましたw


さてインフラの勉強、クラウドの勉強、一夜漬けレベルになるけど、まだ時間はあるから頑張ろう!

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夢見る二流の女、AWSのオンラインテストに挑戦。 [生活雑感]

なぜかしら。いつからか、Amazon web servicesは私の憧れの会社になっていた。


Googleとか、そりゃあ就職したいけど、天才級の無類の切れ者じゃないと無理という印象が強く、私の頭脳レベルではチャンスは到底ない印象。


だけど、AWSなら、まんがひとつ、手が届くのではないか、という希望を抱かせてくれる。


というのもAWSのリクルータはこの私をも、スカウトしてくるからね。


まあそれでも容赦なく叩き落されるんですけどね。


今回、AWSの書類選考後の次の段階である、一次選考ともいうべきオンラインアセスメントテストを受けるのは二回目。


一度目は違う職種でしたが、スカウトが来たので、それだけで天にも昇る気持ちで、夢を見ながらテクニカルテストを通過できず、一瞬のはかない夢だった・・・ いい夢見させてもらった・・・

そうだよね、私ごときが所詮、、、しょせん一流にはどうあがいてもなれない女、、いや、あがく努力をしてこなかったじゃん、、一流半の女ってタイトルどうだろ、いや、それは自己評価高すぎだな、私なんか所詮二流の女だよな・・ いやそれすら・・ と自嘲しながらの会社帰り、冬の夜のあの帰り道のことは今でも覚えてる。


そう、たしか冬の夜だった・・と思って、念のためチェックしたら、めちゃくちゃ夏の夜だった。

去年の夏。


さて、今もオンラインテストを終えて3日間。

ぼおっと夢を見る乙女ですよ。


夢に浮かされている、恋する乙女。

そんな恋する会社のアセスメントを受けることはとても恐ろしく、今更自分を磨いてこなかった自分を後悔しても、時すでに遅く、、そrでも直前対策として、昨年のテストで出たような内容をうろ覚えでありながら、懸命に予習したりして。。


それでも意を決して、受験をし。

結果が出るまでが、夢を見てもいい時間。

夢を見るって大切ね。


あらためて思いました。

灰色の日々も、夢を見るだけでバラ色の、希望が見える日々になる。

夢とわかっていても、それでも夢を見させてくれる存在があることは、とてもロマンティックなことなんだな。


自分なんて、と卑下して努力をしないことが一番損なことで。

希望が射しただけで、睡魔と戦いながら、参考書を開くことができるのだ。


さあでもそんな時間も終わりに近づいています。

今、待ちに待ったメールが、メールボックスに着てるのを見ちゃったよ。

まだ中身を見てないけど、もう少しモラトリアムでいたかった、甘い気持ちを引きづっていたかったな。


期待をし、突き落とされ、一人芝居。

とか言ってないで、結果を教えろよって感じですよね。


まあ仮にこれを通過できたとしても、アマゾンは脅威の5回面接!!ですからね。


本当に選りすぐりの人しかとりたくない、間違った人をとるくらいなら、間違っていい人を振るい落してしまっても構わらない。


いい人材をとるためなら、コストも労力も惜しまない。


それがアマゾンですからね、お前ごときの二流が間違って入れるような隙はないということを、浮かれた心に釘を刺す。


結果は今度また書きます。

今は、夢を見るって素敵なことね、ということを書きたかったのだ。


今自分が夢を見ていて、他人事としても、いくらお門違いでも、夢を見てる人って存在自体がロマンティックなんだなと思った。


ところで夢といえば、夜見る夢と、将来の夢の二つがあるけど、英語でdreamといった時にも両方の意味があるんだよなあ、ということに今更気付く。


両者が関連してることを、昔の人も気づいてたのかな。


先日、私も本当に、夢に抱いていたようなことを、夜見る夢として、はっきりまざまざと見た。


Good night! Sweet dreams!


と書いてて、すでに泣きたくなってきた。

こんなんじゃダメか。


夢は見るものじゃなくて、叶えるもの。

こんなうっとりしてるだけじゃ、しょせん憧れの人どまりか。


本命の人の前では、緊張してどもってしまう、そういう感じか。

だから私は結局いつになっても第二希望の女なのか。あ、もうキリがないのでメール開きまーす。

心の準備はできました。

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マブい車に乗ろうと思ってた。 [生活雑感]

このブログも、かれこれ10年以上になる。

そう考えるとソネットもすごいもんだな。

10年以上、無料サービスを保持してるなんて。

それと同時にバックアップをとっておこうと思ったりする。

どんなにくだらないことを書いていたとしても、これが私の日記に代わるものになりつつある。


さて、ずっと目が回る忙しさで色々と思うことがあっても、落とし込んで考える暇がなかった。

が、今日すこし気持ちが落ち着いたので、思ったことがあった。


人生には、ロマンが必要である、と。

ロマン、ロマンス、ロマンティック。

なんか違いはようわからんけど、そういうものが今私の人生には欠けているなあ、と。


自分の恋愛と結婚と人生と、人の恋愛と結婚と人生と、わたしのほしいもの、わたしのこれから、、いろいろと思いを巡らしてみて。


やっぱりお金で苦労することが恐ろしいし、自由を奪われて支配されることも恐ろしい自分がいて、金のない男とうっかり結婚してしまって子供が生まれてしまって、家計責任と育児責任を一手に引き受けることになる恐怖みたいなもののほうが、この先ひとりでずっと生きていくことよりも恐ろしい自分がいるのだった。


それでいて、じゃあ私はそんなに貧乏なのか??と考えると、別に世の日本人としてはおそらくごく一般的なレベルであり、日本人としての一般的なレベルって、世界平均で見たら別に貧乏ではないわけである。


にも拘わらず、先のことなんかわからないのに金の恐怖におびえてるってなんだそれ?というバカバカしさもある。


一文無しでも、しかも若くなくても、将来の見通しは明るくなくても、それでも二人で一緒なら幸せ、みたいなカップルを見ると、私よりも幸せに思える。

もちろん、SNSでの魅せ方なので、本当に充実してる人ほど幸せアピールをしない現実を考えると、ま、他人の芝生が青く見えているだけともいえるんだけど、真理かなーとも思う。


まあたださ、人生2択じゃないんだよ!

選択肢Aか選択肢Bかで迷って、とりあえず選択肢Aは選べなかったから見送って、選択肢Bに甘んじてるけど、それは選択肢Bでずっと行くということじゃなくて、もっといい選択肢Cが出てくる可能性を待っているわけだよな。

と言っている間に、そんなのはもう一生ないかもしれなくて、自ら選択肢CなりDなりを探しに行く冒険に出ないと短い一生、あっという間に終わっちゃう可能性はあるんだけどさ。


さて、このブログのタイトルをつけたのも10年くらい前だけど、由来は下記日記にある。




そう、私は、実用的じゃなかろうと、バカみたいな長物であろうと、マブい車に乗って生きていこうと決めたのだった。

だって、ときめけなければ、生きてる意味がないから。


で、自分に対して言いたいことって、10年たっても変わってねーなと思った。

マブい車に乗って生きていこうと決めたのに。

ときめかなければ生きている意味ないのに。


今の私は真逆を行っている。

いや真逆を行きがちな自分だからこそ、それでも自分が生きていくためには必須だと気付いたから、銘をうつようにタイトルにしたのに。


ときめくけど、あまりにも実用的じゃない、バカみたいな長物だから、その車を私は手放したんだった。

そして、修理代が高すぎる、ポンコツすぎる、使い物にならない、と言いながら、クラシックカーに乗る人々を、じっと物陰から見つめているのだ。


今の生活、ロマンティックなのは、うちのテラスとそこから見える景色だけだなー、とふと思った。

が、それはただ単に日々の生活に疲弊しすぎて、ロマンティックを感じる心の余裕がないだけでもあった。

今日のように少し心に余裕ができれば、街のあちこちにロマンを感じることもある。


でもって、やはり三つ子の魂百までというか、自分の感性はそうは変わらないようで、、、とはいえ10代から少しは変化してるとも思うけど、一番ロマンを感じるのは20代後半か、、30歳くらいで出会った傷だらけの天使の世界観である。


まあブロマンスみたいなものは、昔から好きだと思う。

松本大洋も好きだし。私がもともとブラコンで、アニキに庇護されていたいという願望の持ち主だからというのもあるだろうけど。

傷だらけの天使は、ショーケンの生命力というか、魅力があってこそだけど、サントラの魅力も高い。

特にこの「天使の情景」にロマンを感じるんだな。だいたいこの曲は、せつない話のエンディングに流れてた記憶。

やっぱ70年代の日本にはまだなんか、ワイルドな自由さ、無茶苦茶さが残っていたんじゃないんだろうかと思う。

なんかだからさー、バリ島のビーチボーイみたいな、しがないチンピラみたいなのを存在として唾棄できないところがある。

所詮はチンピラなんだけど、人情味もあったりして、女をだますはずが、だまされちゃったりして。


というわけで、私の中心にある感覚って、こういう感覚なんだよな。
人生にないといけないロマンの感覚は、こういう感覚。
自由で、ワイルドで、滑稽で報われなくても人情があって。
俺の人生、という確信をもって、自分の道を行きたい。
なんつーか、キラキラ女子、職場で愛され女子、女子力、憧れ上司とか、、そういう方向性じゃない。
さてこの10年少しは進歩したのだろうか。
というと、フリーランス海外ノマド生活を数年間したことにより、少しは夢をかなえたが、結局今また会社員生活にもどってきて、はて??後退?元通り?という疑問を抱いている。
なんというか、退路を断ったというより、ぐずぐずしているうちに勝手に退路がなくなってしまって、年齢的にふつうの道は選べなくなってしまったように思うが、まあそれもよかったのだろう。
普通の道、なんてものはなくて、みんな自分にとって最良の道を選んだ、それが他人から見れば普通の道に見えるだけだと思うし。
私もその時々、ぴんとくるほうの道を選んだ結果が、今ここなのだ。
でも、勇気と根性が足りないから、ぴんとくる道じゃなくて、なんとか歩けそうな道とか、着実な道とか、一番マシそうな道を選んでる気もするね。
こんなんじゃだめだな、こりゃ。
人生、勝負に出ないとな。
まずもう少し妥協をやめるところからだな。

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柔軟剤をめぐる冒険。 [生活雑感]

柔軟剤に興味を持った。
きっかけは、東大生。
明石家さんまと東大生の番組で、
おしゃれに目覚めたばかりの男子が
柔軟剤を使って清潔感をかもしだそうとしている、と
言っていて、柔軟剤ってそんなに香りがいいものなのかと。
最近やたら柔軟剤流行ってるしね。
うちの実家は柔軟剤を使う習慣がなかったため、
私も柔軟剤を使う習慣がなかった。
柔軟剤という余分なものの必要性を感じたことがなかったのだ。
しかしそれは私の鼻が悪いということにも起因する。
洗濯ものの匂いなんて、自分のものも、人のものもよくわからないのだ。
生乾きの匂いというのもわからない。
焼肉の匂いやたばこの匂いが服に移るとかもわからない。
というわけですよ。
人の服がいい香りで興味を持つということもなければ、
自分の服が臭くてなんとかしたいと思うこともない。
でも、使ってみたい、というね。
色々調べてみたら、しかし柔軟剤の匂いも賛否両論で
ケミカルな安っぽい香料をぷんぷんさせてて「香害」だ、という
意見も。
それはきつい。。
特に甘めのフラワー系の香りは賛否両論のようだったので
自分の鼻で加減ができない私には危険である。
というわけで、香りもさわやかで人気も上々の
部屋干しEXを購入。
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無難な選択。
部屋干しの匂いも防いでくれるというので一石二鳥。
だがしかし。
使ってみて特に感慨はない。
香りもたいしてしない。
いい香り、というほどでもない。
なんとなく洗濯物がパリッとしない。
しんなりして乾いたんだか乾いてないんだか・・
ふんわりという感じでもないし。
そして何よりなんか黒ずんでる。
さて、黒ずみの原因ですが、洗濯機を変えたので
それも関係あるのかな?と思ったけど、
意外と柔軟剤が原因のことがあるんですって!!!
あらびっくり。
なかなか洗濯も正解がわからないもんですね。
とりあえず、服の匂いがとれてないのに柔軟剤の匂いをつけると
逆に変なにおいになったりするという危険もあるらしいので、
ワイドハイターEXも使ってみてる。
ワイドハイターEXを洗剤と一緒に投入するだけで、洗剤だけで落ちない
匂いはだいぶ落ちるらしい。
洗濯ものの匂いが気になるなら、まずは柔軟剤よりも、こっちなのかもね。
あとは部屋干し用の洗剤を使うとか???
【大容量】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 本体 1000ml

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こっちが黒ずみの原因か?と最初思ったが、柔軟剤のほうが
口コミがあがってましたぜ!
あとはやっぱり昔ながらの粉洗剤の洗浄力のほうが高いようで。
今、液体洗剤使ってるので、粉洗剤を買ってきて、たまには粉で洗うようにしよう。
そして柔軟剤は・・まあもうしばらく使ってみようかね。
そういえば少し前に試供品でもらった柔軟剤は結構いい香りだったんだけどなあ、
その時はそこまで柔軟剤に興味がなかったから、銘柄を覚えてないわ・・。


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福島で、いまもなお復興作業に携わる人と話して思ったこと。 [生活雑感]

よく遊び、よく学べ。
よく働き、よく遊べ。
ができる人がうらやましい。
私は、週末に遊び倒すと、仕事中になかなか頭が切り替えられない。
逆もしかり。
働きすぎてヒートアップすると、週末も頭が切り替わらない。
まあね、どっちも忙しければ、切り替えざるを得ないのかもしれないけど・・・
と言ってみたけど私の場合違うね。
忙しくしすぎると、どっちかに、またはどちらにもボロがでる。
まあ寝坊するよね、まず。で、予約したバスに乗り遅れたり、友達との約束に遅れたり、
会社に行く気が微塵も起きなくて困ったりするよね。
どちらにも気力・体力充実でフル稼働できる人は本当にすごいと思います。
さて今はまだ先日見聞きしたことが頭の中で整理できておらず、時間ができると
ええーーっと、何が大事なことだったんだっけ?とぼんやりするのでメモ。
東電の人、今福島で働いている人に会った。
以前、茨城県の電力会社で働いていると聞いた時には、関東地方で
電力会社っていったら、東京電力しかなくない?と思ったけど、ただ
単に関西電力とか九州電力ではなくて東京電力かーと思っただけだった。
それが震災の時のめちゃくちゃ当事者となった「東電」と同じ会社であることは
まったく意識に上らなかった。
彼が今福島で働いていると聞いても、特別何も思わなかったが、
今回、福島に遊びにいったついでに、「あれ?そういえば近くにいるんじゃないか?」
ということで一緒に飲んでみて、そこで初めて、「あ、東京電力って東電だわ」とつながった。
そしてまさに彼が今、福島で働いているのも、実は震災復興がらみであることを知った。
今回福島を旅先に選んだのは、三連休でどこかに遠出したいのに飛行機がもう高くてとれない、
電車やバスで気軽にいけるような場所で行きたいところ・・と考えた時に「あ!!そういえば福島に行きたい」
と思ったのだ。
福島のことはずっと気になっていた。
特に当時TVで見た、牛のお乳をしぼっても出荷できないのに、牛の健康のために乳を搾り続け、捨て続けなければならない、、
最終的には殺処分するしかない、、、という福島の畜産業者のインタビューは、何度思い出しても涙が出てくる。
震災のあと半年くらいは、初めて見聞きすること、経験することがたくさんあって、衝撃を受けたシーンや
話はたくさんあるが、もっとも深く私の胸に突き刺ささり、残り続けたのは、件の福島の畜産業者の話だった。
自分が手塩にかけてかわいがってきた牛たち、プライドをもって出荷してきた乳製品、
その全てを喪い、かつ土地の汚染から、新しく一から始められる目途すらない。
そういったやるせなさから自殺してしまった人も一人や二人ではないと聞く。
大事な人をうしなったり、家をうしなったり、故郷をうしなったり、、それはもちろん筆舌につくしがたい
辛いことだとは想像できるけど、取れた農産物をすべて捨てないといけないとか、さらに命ある動物を
すべて殺さないといけないとかは、、それまで大事に育ててきていればいるほど、やるせないだろうなと。
まあそんなわけで、福島にはね、せめてたくさん遊びに行って、お金を落とそう!
それがまずすぐに簡単にできる第一歩だ!
と、思ってたんだけど、すっかり忘れてたので、思い出したが吉日。
福島の温泉街に行きたいと思い、とりあえず行きやすそうな「いわき湯本」に行ったのだ。
ところが、草津とか箱根とか伊東温泉とか、、そういう私が今まで行ってきた温泉街とは様相が違った。
三連休の真ん中だというのに、そこはゴーストタウンのように人がいなかった。
まあどうやら昼間はハワイアンリゾートとかに行って、夜になって温泉街に宿泊、というパターンの
観光客が多いようで、暗くなってからはちらほらと観光客の姿を見かけたが、昼間、温泉街を歩いていると
人がいなくてびっくりした。
まあ温泉にはいろいろ入れてよかったんだけど・・・。
後で調べたところ、湯本も震災の被害を受けたようで、設備が壊れて1年ほど温泉を提供できなかったり
した施設もあるようだが、宿泊施設としては、震災直後から機能しており、原発作業員や復興作業員、
復興ボランティアなどの宿泊施設としてながらく活躍したようだ。
しかしそういう数年を経て、観光客が訪れる温泉街、という雰囲気がずいぶん様変わりしてしまい、
最近こそは観光客が戻ってきてはいるものの、震災前の50~60%くらいにとどまっていると。
そういう経緯があっての、この雰囲気なんだなと。
よく考えてみたら私は原発の位置というのをよく把握していなかったのだが、いわきは原発から50㎞ほど。
20-30㎞内は、まだ立ち入り禁止区域と、帰宅準備区域が混在しているような現状において、50㎞に位置する
福島県内でも有数の都市というのは原発復興支援の窓口、拠点的な存在だったのですね。
さて彼は震災時に福島にいたそうだがちょうど有給をとっており家にいた。
そして2週間は避難所の体育館暮らしになり、その間
周辺で電話などつながらないから、両親や会社とも連絡がつかなかったとのこと。
ともかくいったん、茨城県の両親のもとに戻り、そこでようやく両親は彼の安否がわかったという。
それからようやく会社と連絡がつくようになり、いったん品川に集合。
それから改めて作業部隊として福島に送り込まれることになったが、会社名への反感からか
なかなか宿泊させてくれる場所がみつからず、茨城県の宿泊施設から毎日2時間かけて現場まで通う生活だったとか。
茨城県の宿泊施設にへとへとに疲れて帰ってくると、食堂には人数分のおにぎりセットが用意されていて、
その冷えたおにぎりを部屋に持ち帰って食べるのが毎日の夕食。
あるだけありがたいんだけど・・・といいながら、その当時は大変だったようですね。
今でも実は高速道路沿いに、黒いビニールがかけられた震災の残骸がそのまま残されており、今の彼の仕事は、
それをすべて集積するための、大規模な一時集積所を建設する、その建設工事の進捗管理なんだとか。
とりあえず道路わきから、集積所のうつす、というだけで、そのあとどう処理するかはまだ見通しが立っていないと。。
あらためて、まだまだ全然終わっていないんだ、ということがわかりました。
あときっと彼は本当にいろんなものを見たんだろうなと思った。
被災者としての立場、そして作業員としての立場、東電の社員としての立場。。。
まあとにかく福島のことは個人的に気になるから継続的に、少なくとも観光にいって、
そのうち何かできそうなことを見つけられたらいいなと思いました。
おそらく継続的にできることというのは、自分にとってそこまで負担にならず、むしろ自分の興味を
いかせたり、自分にとってもよい経験になるようなことであり、それでいて役にもたつこと、
たぶんそういうことがけっこうありそうな気がする。

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イライラザワザワ [生活雑感]

愛が足りない。

誰からも十全に受け入れられていない。


そんな不安感。

正当に扱われていないような不満感。


日本に帰ってきてから、ちゃんとFITしてる感じがしない。

ちゃんと安心できる居場所を見つけられている感じがしない。


いや外国にいたところで、こういう感じはあったのかもしれないけど、

外国にいると割り切れる。


彼らがこの私、ガイジンに期待するものは、そういうものだからこそ、

こういう対応なんだな、みたいな感じで。


とはいえ東南アジアでは、日本人ブランドとか、外見の違いとかで、

多少下駄を履かせてもらってた部分があったかもしれないよね、と思います。


日本に帰国して、私がこの数年間でだいぶ老けたのに比べると、同世代の友人たちが

全く外見の劣化がなくて、ちょっとびっくりすることからわかるように。


そして、日焼けによる肌の劣化など含め、どことなく日本の日本人より小汚くなって

帰国した感があったことからもわかるように、まず外見的に見劣りしているのではないか、

と感じたりする。


それか、やはり日本人の求める水準は全てにおいて高いから、、

私の努力も実績も実力も、自分が思っているより、全てにおいて生ぬるいと評価されているのだろうか???


いや、そういう問題でもない気がする。

多少はあるだろうけど。


やっぱりなんだかんだ、もっと第一印象的な部分な気がします。


外見か。

または、コミュニケーションの取り方か。


とにかく馴染めてなくてザワザワする。


別にどこでも評価され、どこでも馴染める人になる必要もないと思う。

どこかにきちんと軸足が置けていれば。


頑張れ、俺!

でもその軸もしっかりしてない。


会社や仕事など、名刺となるような基盤。

家庭や恋人や親しい友人など、プライベートな基盤。

趣味の集まりなど、社会的な基盤。


どこに対しても、しっかり根を張れていないというような。

そんな自信のなさが態度に出てしまっているような。
しかめ面してるのかなー。
幸せオーラが出てないんだろうなぁ。


まあでも久しぶりに部屋を大掃除した。
大掃除する気になった時点で、そんなに
悪い兆候ではないんじゃないかな?
と、思いたいわ。


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我が道を生き急ごうと。 [生活雑感]

最近、やはり、人生流されて何やってんのかよくわからないと感じることが多い。
こんな毎日を送りたいわけではなかったのに、おかしいな、というような。
まあまあまともな会社で正社員として無難に働けているだけ。
しかし、無難に社会適応というのは、それは意外と私には難しいことだったので、普通が一番難しい、という意味ではすごいことなのである。
とりあえず誰に後ろ指を指されることもない、まともな生活。
まあ独身だという、ただそれだけで、勝手に見下していい、ディスっていいと思ってる人も世の中にはたくさんいるけど、それは置いておいて。

しかし、ほんと何度も思うけど、ひとにまともと思われてだから何?なのだ。
私の心が空虚なままならば。
ひとに後ろ指指されてもワクワクする道を進むべし。
ワクワクしないとしても、苦しいとしても。自分ならではの人生を自分で選びとっている実感がある道を。

そういう意味ではりゅうちぇるの言ってることは、自分よりずっと若い子なのにとても的を得ていると思った。

まともな自分を演じても偽の友達が出来るだけ、偽の自分を演じるだけで、余計に孤独になった。
本当の自分を発信し始めてはじめて人生が楽しくなって、やがて同じように我が道を行くソウルメイトであるペコに出会えた、と。

本当にやはり人はそんな風に幸せになるしかないように思う。

昨晩、ここ10年消息を知らなかった昔の友人が7年も前に失明し全盲になっていることが判明した。

びっくりした。
なんというか、生き急ごうと思った。

彼女は当時から難病持ちだった。
何の病気か詳しくは知らない。
でもおそらく臓器移植をしてお腹も切ったりしたみたいだから、多臓器に影響が出る難病で、その影響で失明したのではないかと推測する。

最初は名前や出身地からもしかして?と思ったが、写真を見るまで本人と確信が持てなかった。

写真の彼女の瞳は真っ白だった。
一目で盲人とわかる瞳。
もともとごく普通に元気に見えていた黒い瞳の頃を知っていると、やはりショッキングだっ
た。

明日は私の身にも何が起こるかわからない。
彼女は私以上に今日も一生懸命生きているだろうと思う。

私も自分に限界を設けて言い訳してぼーっとしてるわけにはいかない。
そう思った。



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夢を叶える癖をつける。 [生活雑感]

天にも昇るような嬉しいことがあったと思えば。


そうでもないことも起こる。


そんな中、ふと目にしたものからのインスピレーション。


その一。メンヘラハッピーホーム、というCAkEの連載からね。




この記事がなかなか魂が入っていてよかったです。


なんといっても、自分の過去の片思いの相手からの人生相談ですからね。

その事実を晒した上で、熱の入った回答。

素晴らしい。



この人の回答のいいところは、それが正しいかはわからないけど、上から目線というよりは、

本気でメンヘラ同胞あるいはメンヘラ後進を救いに行こうという、レスキューっぽい使命感が見えるところかな。


で、以下の回答には特に痺れたね。というのも、身につまされるところがあるからだ。


少し風が吹いただけでひゅるひゅる飛ばされ、気づいたら不本意な場所に降りたって立ちすくみ「人生こんなはずじゃなかった……俺なにしてたんだろう……」って10年後も20年後もまた後悔してる、リアル紙クズ。それってP君のことだったんだね。クズクズクズ。一生クズしてろクズ。

彼女が自分のこと好きかどうかなんて、P君の悩みの本筋にもはや何の関係もない。
それなのに、そんな関係ない情報にさえ流されて、自分の人生の大切なことをおろそかにしてしまう。

なぜか。
P君が、地に足ついてないからだ。

ここでいう地に足つくとは、堅実な道を選ぶということとは違う。

“自分がどう立ちたいのか、わかって立ってる”ということ。
自分にとって何が大事で何が大事じゃないか、自分にとってなにが幸せでなにが不幸か、わかっているということ。

その時のわたしとP君の間では、なにが違ったのか。今回のやりとりを通して、ハッキリわかった。

P君は、“そこそこ”の選択を良しとできる人だった。
わたしは“そこそこ”の選択を許せない人だった。

「そこそこ」の反対は「これこそ」だと思う。
「これこそ」とは妥協せず本当にやりたいこと。

そこそこの選択ばかり並べていく人は、そこそこ満足したまま、だけど常に完全には満足しないまま、うっすらとした不幸感とともに、そこそこの人生を生きる人。
だけど、少しずつでもいいから、「これこそ」という選択を獲得していく人は、オセロのように数年後、人生が一面「これこそ」にひっくり返ってる人。

あとね。

ところで、なぜ私がP君を好きだったかというと、誰よりも尋常じゃないほど、人生をなんとか変えたいという気持ちが強く、そのわりにプライドが低く、激しい足掻きが丸見えだったからだ。
常にグダグダして、良い意味で生々しい人だなあと思っていた。

私はちょっとクズくらいの人が好きなんだけど、だけどわたしに好かれてても仕方ないので、足掻くだけじゃなくもう、ちゃんと理想を実現してほしい。

結局、相談者のPくんの根底の問題は、「夢や希望はあるものの、それを本当に叶えられるということを全然信じられていないこと。だから、その手前のまあまあな条件で妥協し、流されて、結局ずっと夢が叶わない人生を送っていくこと」。

なるほどと思う。そういうところが自分にも激しくあるから。

そして解決策は「叶えぐせ」という。

そうなんだ、少し行動し、少しお金さえ出せばサクッと解決する希望なんていっぱいあって、そういうのも含めて本当にのぞむなら叶えていけばいい。

“自分だって「これこそ」を叶えられるんだ”と身をもって体験することが大事。とにかく1つでも多くオセロひっくり返しはじめて。


結局これに尽きるね。そしてそれは幾つになってからでも遅くない。ほんとそれはそう思う。

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