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海外証券口座を開くメリットを考える。Firstradeとかインタラクティブ・ブローカーズ証券とか。 [投資メモ]

私は米国株は、楽天証券で買っている。

なるべく安い時に米ドルを買っておいて、米ドルで購入するようにはしているが、米ドルが足りない時は、普通に日本円決済で買ったりしているが、あまりレートはよくないに決まっているだろうなと思う。


どうすればレートがいいのかといえば、レートというか手数料が最小という意味ではSBIネット銀行で米ドルを購入して、SBI証券で買うのが一番いいらしい。


が、日本人は日本のネット証券を使わないといけないという決まりはあるのだろうか。

海外のネット証券会社で、もっとレートや手数料がいいところはないのだろうか。


あまり情報がないが、以下のページを見つけた。


確かに日本人でも開設可能な米国現地のネット証券には、手数料が一律5USDと日本のネット証券よりも安く米国株を買えるところもあります。例えばFirstradeが日本では有名です。アメリカの中華系資本のネット証券で米国株を昔から取引している投資家にはお馴染みでしょう。日本に支店のあるインタラクティブブローカーズ証券も複雑な手数料システムですが1USD程度で米国株が買えます。


ということで記事によると、以下2社は手数料が安く日本人にもおなじみらしい。


・Firstrade 

・インタラクティブ・ブローカーズ証券


が、譲渡益の繰越控除が適応されないとか、確定申告がめちゃくちゃ面倒だというデメリットがあるらしい。


だがどうだろうか、海外移住は全然あり得る私としては、長期投資目的ならいいなじゃないかと思う。

日本に居住している間、利益確定をしないなら、確定申告の必要もなく、税制度を気にする必要もない。


ちなみにサクソバンク証券という選択肢もあるらしい。

サクソバンク証券は手数料が安い代わりに、2019年1月現在では源泉徴収ありの特定口座に対応していないため、それを踏まえた上で活用しましょう。

ということだけど、楽天証券やSBI証券よりも、米国株を買う時の手数料が安いらしい。


取引手数料 最低取引手数料 取引手数料上限
SBI証券 0.45% 5USD 20USD
楽天証券 0.45% 5USD 20USD
マネックス証券 0.45% 5USD 20USD
サクソバンク証券 0.20% 5USD 15USD


ふむ、これを見ると、SBI証券の口座を作り直すくらいなら、サクソバンクでもいいか、というより、やっぱり日本非居住になっても使える、Firstradeかインタラクティブ・ブローカーズ証券だろうか。

ていうか日本非居住になったら、私のNISA口座やIDECO口座はどうなるんだっけ?

大丈夫ということを調べた上で口座を作った記憶はあるけど、どう大丈夫なんだっけ?

と思ってたら、また知りたい記事が、同じサイトに見つかった。

Motly Foolというサイト。使えるわ。

 

海外に転居する際のNISAとiDeCo口座運用の注意点

おー、この記事によると2019年に制度が変わって、NISAは海外赴任の場合など、5年間は非居住でも新規買い付けができないだけで、保有分はそのまま保持可能らしく解約不要になったそうだ。

IDECOも新規拠出ができないだけで、保有分はそのまま保持。

というわけで、私的には特にデメリットを感じない。


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