ポーラオルビス、ヤーマン、NVIDIA。塩漬け株をどうしたものか問題。 [投資メモ]
塩漬け株をどうするか。
2018年の3月頃から投資を始めたので、
投資歴はそろそろ1年半になります。
といっても、2018年の春から秋までにかけて調子に乗って
がんがん買ったけど、それからは仕事が忙しくなって
とりあえずIdecoとNisaの枠いっぱいに投資信託を続けているだけ。。
でも、2018年の秋頃に調子に乗って、よく調べずにノリで
買った株が、今大きくマイナスになっている。
なんだかんだ今、合計で400万円くらい投資してる。
そして20万円くらい損してる。
5%。
5%ってきくと、まあ人生そんなもんかなって気にもなるよね。
だけど20万円ってきくとたいしたことある。
20万円もらえたらどんなにいいだろうか。
20万円あったら、けっこうなことができる。
でも、まあよく人生を振り返ってみたら、だから何だっていうことだったりするんだろうけどね。
大学受験のために親が行かせてくれてた予備校の費用だって、積算すれば20万円くらいはかかっいたんだろうと思うけど、まじめに受講した日はほとんどなかったし。
子どものころに習わされてたピアノだって、仮に月謝が3000円だとしても、
長年習ってたから、そんなもんだろうけど、、まあ大きくなって自我が芽生えてきたら、別に全然好きじゃない、むしろ苦痛、、ということで、すぐ辞めたし。
あれ人生で意味あったのか?というね。
なんかしらの能力が伸びてたかもだし、情操教育的に何か効果があったのかもしれないけどね。
今回だって、まあ投資の勉強代と思えばそんなもんなのかな?
しかしそう思うと、やっぱりすごくほしいもの、それによって生活が明確に楽になったり豊かになったりするもの、あとは教育費(自己投資費)には、金を惜しむでないなーと思うね。
長い目で見ればたかだか20万円なんだもの。
とはいえ例えばタイで20万円あったら、半年くらい奇麗なコンドに住めるわけで。。
決して小さい金額ではない。
逆にいえば、「これは買った方がいいのかな」的な、なんとなく不確かな気持ちな買い物はすべきじゃないなとつくづく思うわ、いくら「今が買い時」的なお得感があったとしても。
決して小さい金額ではない。
逆にいえば、「これは買った方がいいのかな」的な、なんとなく不確かな気持ちな買い物はすべきじゃないなとつくづく思うわ、いくら「今が買い時」的なお得感があったとしても。
ところで、IDECOとNISA、税金控除があるので、投資でマイナスになったとしても、
トータルマイナスになる可能性は低いというのがうたい文句だったはず。
ふと、いったいいくら節税できているのかしら?と再確認してみる。
投資益に税金がかからないというのはOK。
でもマイナスの今関係ないよね。
今IDECOは月々23000円*12か月で、年間27万6000円投資中。
NISAは1年間で120万円。
さて、NISAについては運用益の全額が非課税なだけだった。。
IDECOについては「投資した金額が課税時に所得から控除され、その分所得税・住民税が軽減」ということですな。
所得税率は20%として、住民税は7%とすると、7万4500円か。
ということは今20万円損してるとして、-7.5万円で、実質的な損失額12.5万円というところなのかな、という理解。
あ、ちなみに企業型IDECO(勤務先に確定給付年金なし)だと66万円まで投資できるから、そのぶん非課税にplus8万円くらいなるのかな、ふむふむ。
実は、転職を考えてた時に、転職先が企業型IDECO(勤務先に確定給付年金なし)制度があって、それをメリットとしてごり押しされたんだけど、ビミョー・・と思ってたんだけど、まあ難の年金制度もなく、ただ個人でIDECO入るのは問題ないす、という今の会社よりは多少はよかったのねー。
さて、本題の塩漬け株問題。
IDECOにしろ、NISAにしろ、投資信託についてはプラマイあるにせよ、たいしたことない。
IDECOはマイナス6000円くらい、NISAの投資信託はプラス9000円くらい。
分配金を8000円くらいもらってたので、まあトータルとしては1万円くらいのプラスだけどショボいもんである。
今、塩漬けと化しているのは、ポーラ、ヤーマン、エヌビディアの三つ。
エヌビディアは個人的な思い入れや企業への印象など特になく、ノリで口車に乗って買った系なので、反省しているし、なんかもう仕方がない気がする。
が、ポーラとヤーマンは、それなりに思い入れがあって買った。
株価急落の原因は、ヤーマンは、株主優待を大幅に下げて、株主の利回りが悪くなったことが主要な原因、
ポーラは、しわ改善アイクリームで、すごく評判が良かったのに、ライバル資生堂がもっといい!?製品を打ち出してきたからという話があるみたい。
とはいえ、つい最近しわ改善に興味を持って調べた私としては、やっぱりポーラのリンクルショットの衝撃は大きかったらしく、定番化もされていて、まだまだ評判は良さげ。
資生堂の注目度、人気度のほうが高いのは確かのようだけどね。
以下記事によるとね。。
値段も資生堂のほうが圧倒的に安いみたいね。。
(まあそこで、容量を2倍にしてキャンペーンしたりとポーラも頑張ってるみたいだけど)。
ということで、なんか資生堂にやっぱり食われちゃったのねー、残念。
とはいえ、成分としてはレチノールはまあ普通で一般的だけど、
リンクルショットで打ち出した成分は聞いたことないやつで、革新性は高かったんじゃないのかな、残念ね。
あとは人によって、体質によって、効きやすさは違う可能性があるから両方試してみたいけど、やっぱり試してみるのに値段がまだリンクルショットは高すぎて手を伸ばしにくいというのがあるんだろうなー。
塩漬け株を持ってるメリット。。
ポーラは配当金が3500円くらい出てた。
ヤーマンは5000円相当のファンデーションを貰えた。
まあでもどっちも今、100株づつ持ってて、9万円位ずつの損失が出ている。
ヤーマンなんて、私が買った時の半額以下に値下がりした。
このまま買いましたいくらいの気分だ。
でもどうなんだろう?そういうのって、ヤバイ心理と人は言う。
心理的に、買い増すことで、損益率を薄めたくなる気持ちはわかる。
だけど、その心理に動かされての行動は損の上塗りになるケースが多いとか。。。
そして塩漬け株との付き合い方的な記事を読み漁ったけど。。
なんかこのまま10年、20年持つつもりでホールドしててもいいかなという結論
達した。
20万円で買った株を10万円で売ったら、10万円丸損じゃないか。
そんなことするぐらいだったら、肝をすえて、10年後、20年後まで待ってみたいわ。
20万円で買った株を10万円で売ったら、10万円丸損じゃないか。
そんなことするぐらいだったら、肝をすえて、10年後、20年後まで待ってみたいわ。
だって、三企業とも、業績が悪いわけじゃない。
ただ投資家的に期待値が高まりすぎて、株価が高くなりすぎてただけのようなのだ。
だったらねえ、という今の考え。
どうだろうか。。
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