Mac book airの新旧比較より、昨今のパソコンの進化について考える。 [PCまわり]
私は2011年11月頃に、2011年7月に発売開始されたmac book airを買った。
発売開始価格は¥100,733で、私は税込・送料込み ¥84,377でお買い上げしている。
さて、最近のmac book airはいかがでしょうか。
今最安値のmac book airは、2015年3月発売開始のもので、初値は¥110,348。
現在の価格は¥94,784。。
で、機能のほうはどうかと比べてみると、これがパッとした変化がない。
cpuが2コアになっていたりはする。
USB,bluetooth,wifiなどの対応域ももちろん時代にあわせて進化を遂げている。
しかししかし、、別に2011年のmac bookを使っていてもそんなに不便は感じていないんですよね。
起動は十分に早いし、処理も別に遅くてイライラすることはないし、 wifiはオーストラリアの図書館で対応されてなくてオーマイガ!!だったけど、ほかでは十分使えてるし。
だからcpuがダブルコアになったからって、そこまでオオ!っと思わない。
まあ現実的によい点は、駆動時間が5時間から9時間にアップしたことだろうか。
これであれば、まあカフェなり会社、学校なりに持参する際に電源コードを持っていく必要がないかも。
それはけっこういいことかも。荷物はなるべく少なくしたいからな。
電源コードの抜き差しが少なくていいということは、電源コードの扱いが荒い私としては故障リスクが減るのもありがたいところ。
ただ、あれー?って思うところが、解像度、重量、ストレージ容量、メモリ容量がまったく変わってないところ!
PCってけっこう完成形まで近づいちゃったんだなーとつくづく思った。
昔は数年経ってPCを買い換えようとしたら、ばかばかしいくらいにストレージやメモリの容量は何倍にもなっていて、それなのに安くなったりしていた。
もちろん解像度なんかもぐっとアップしていて、体感で進化を実感することができた。
でも今って4年経っても変わらない時代なんだ!と。
そして1万円高くすらなってるんだもんね、ときめきが薄いよ。
1年経ってもあまり値崩れしないのは、まあmac book airのブランド力ありきで、いいことなのかもしれないけど。
せめて重量だけでも軽くなってれば!と思ったけどね。
さてさて、でもmac book airの時代はもう終わり、今はmac bookの時代になったので、こちらと比較するべきか。
2016年4月発売の最新macbookは、0.92kgと1.08kgだったairより確かに軽量化されている。
ただ15万円だよー。
初値¥160,000よりすでに1万円値下がりしているとはいえ、こちらにmac book air の1.5倍のお金を払うだけの価値があるのだろうか。
市場の廉価なノート、たとえば2016/2発売のCの現在の価格はすでに今¥28,800である。
5倍の価値があるだろうか。
まあ正直 ASUS VivoBook R209HAの機能について私がよくわかっているわけではないのだけど、まだ私のmac bookはご健在だし、windowsを一台持っててもいいし、 ASUSでいいんじゃないかという気もしないでもない。
こちらは0.98kgだし、12時間駆動だしね。
まあバッテリーの持ちがいいスマホがあれば、外付け折りたたみコードと一緒に持って歩いて、それだけでもなんとかなる気もするし。
まあでも目への優しさを考えるとやっぱりスマホの画面は、一日作業には小さいかなー。
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