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インドに来て。(リシケシヨガ留学5日目) [旅行メモ]

インドに来て最初のハードな5日間が終わった。
悲喜こもごもの5日間だと言ってよいだろう。

でもどうやら友達も出来たみたいでホッとする。

フィリピンに来た時も、日本で疲れきって訪れた感じだったけど、
今回も何の準備もできていなくて、フィリピンを引きづったままインドに来た。

ところが結構良かった。
ちょっと後悔もした。
やっぱり日本語サポートにしとけば良かったかなって。
だって生徒同士の会話がほとんど完璧に解らなかった。
何の話題かすらわからなかった。

でも5日目にして、英語コースで良かったと思える。
というのも、少しずつ周囲の会話が理解出来るようになったからだ。
ヨガの理解ということに関して言えば、日本語のほうが良いだろうけど、
各国の子とふれあえるという意味では良かったよ、やっぱり。

インドに来てからしょっちゅう思うこと

<フィリピンと比較してしまう>

インドは高層ビルが多い。しかも作りかけのビルディングだらけ。
作りかけで放置されているんじゃないかと思うものが多い。

ゴミが多い。汚さでいえば、フィリピンより上。

犬がフレンドリー。しっぽを振ってよってくる。可愛がられているんだなと思う。
フィリピンの犬は常に追い払われているため、しっぽを振って近寄ってくることは稀で、
近づいていくと完全無視か威嚇、またはしっぽを巻いて逃げて行くことが多かった。

ジーンズがもはや一般的。
とくにメトロマニラはジーンズを履いた人だらけ。

バスの改札は日本の新幹線と一緒。
進んでいると思うが、バスはよりぼろい。

インド人はフィリピン人みたいにニコニコ笑顔で挨拶してくることはない。
フィリピンでは怪しくない人もただ単にみんながニコニコ挨拶してくれるが、
インドはわりかし私に無関心。

かといって悪い人というわけでもなく、たまに助けてくれる。

大型バイクが多い。
ロイヤルエンフィールドがインドのメーカーとのこと。どうりで。

学校のシステムもインド人経営なのに、日本人経営+フィリピン人より
むしろしっかりしている気がする。




<ほかの生徒>
本当に美しい生徒が何人かいる。
白人全てがすごい美しいわけではないが、うっとり見とれてしまうほど、顔がほころんでしまうほど、美しい生徒が数人。

坊主の生徒が二人。
なんでなんだろう、たまたま?
女性的な生徒もいるけど、中世的な生徒がやっぱり多い。
我が道を行くタイプというか。
それが助かる。

あとはやっぱりヘルシー志向だったり、そもそもヨガの先生だったりとか
面白い感じの子も多い。

最初は彼らの言ってることが理解できなかったので、どういう意見をもったどういう子なのかも
すっかりわからなかったが、少しずつ解るようになってきた。

歌を歌ってるときに、声質は日本人と合唱してるときと全然変わらないなあと妙に関心する。
とくにヒンズーだとね。




<自分>
フィリピンで日焼けをした後の、こちらの乾燥でか、手足の乾燥が酷い。バリバリで紙のような皮膚。
顔は大丈夫。

最初の三日間のあと、お尻がすごく痛くなった。
思うに、お尻の下のマットが私の場合はいらないのだと思う。
そのほうが股関節の柔らかい私は、尻の一点だけでなく、太ももも含めた広い座面で体重を支えられる。
あと腰が固まったが、マッスルペインは対した事無い。ほとんど無いと言ってよい。
しかし座り続けてお尻が痛くなるとは、どちらかというと禅の行に近いな。。

 


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