セブ日記 [セブに英語留学!]
今、シャングリラというセブ随一のリゾートホテルのロビーのバーにいて、フライトまでの時間を過ごしている。
残された時間はあと2時間。
とても有意義な2週間だった。
語学留学が主目的な旅だったわけだが。
語学力アップという意味では、どうだろう??というかんじ。
だが、とてもセブという島や、フィリピーナ、フィリピーノが好きになった。
今までとりたてて興味がなかったが、彼らとてもよい。
先生達は、たぶん私よりみんな若いんだろうけど先生然としていて、
ちゃんと英語を教えてくれるし、毅然としている。
でも怖さとかと尊大さとは無縁で、超フレンドリーで陽気。
マンツーマン授業が多いせいか、たった3日間でも彼らの人柄に触れる機会が多く、
彼らのキュートな人柄を、とても好きになってしまった。
ちなみにカミングアウトしているゲイの先生も多くて、
30〜40人先生がいるなかで、3人は見かけた。
ちなみに一人の先生は、私がセブのモールで発見して気に入って着てた赤いドレスをすごいほめてくれて、
「今晩貸して。ウソ」と言ってきた。
ちなみにイケメン同期たちをすごい指して、かつ一人の女子をすごいいじってた。
彼女とどこかに遊びに行くという男子に「気をつけてね。彼女は凶暴だから。」とか言ってたし。
そんなかんじで授業はとっても楽しいし、学生に戻ったようなもろキャンパスライフだし。
学食に溜まる的な。何年ぶりだっていうね。
そして休みにはシュノーケルに結構行けたんだけど、結構あきるほどシュノーケルをしたことが
あったはずの私にとって新鮮なことがいっぱいありました。
まずフィリビンのヒトデはあおい。そしてフィリピンの海には青やら水色やらの綺麗な珊瑚があるのです。
今までこんなにまでも珊瑚礁が綺麗だと思わなかった。
竜宮城みたいでした。ほんとに。
魚よりコーラルガーデンを見る方が楽しいくらいだった。
そしてこんな深い海、、、おそらく水深10mくらい?のところでシュノーケルをしたのも多分初めてで
最初はすごいドキドキしましたが。。慣れると、自分も海の生き物になったみたいで素晴らしかったです。
そしてガイドの人々がけっこう人間味あふれていてね。
とくに学校のスタッフが紹介してくれて格安でツアーをくんでくれた、学校スタッフいわく
「信用していい」というガイド。
なんか学校の近くに家があって、暑いと道ばたに出ててたむろするのが彼らの習慣なのか?
しょっちゅうそこらにいるらしい。
ツアーの2日後くらいか?我々が酒が飲めると聞いてきたバーが見つからずに諦めかけた頃に、登場して
場所を教えてくれた。
さらに2日後には、わたしがジプニーを捕まえようとしていたら、また現れて、正しいジプニーに乗せてくれた
だけでなく、危ないからと、助手席に乗せてくれ、さらに乗車代金を知ってるのかとか色々と世話を焼いてくれた。
どうやら客を斡旋するとドライバーからチップがもらえるらしく、ドライバーが金を渡そうとしていたが、それも受け取らなかった。
彼がいなかったら、私はもっとジプニーを捕まえるのに手間取ったと思う。
もうツアーは終わったのに、、いいヤツだと思った。
彼とは船の上で結構話したのだが、「自分はアグリーマンだからモテない」と言ってたり、
客とのバスケットの試合に客以上に真剣になっていたりと、何かと人間味のある、、
だがそれほど商売臭くもないガイドで、なかなか気に入ってしまった。
そんなわけで、フィリピン人、だいたいが目が大きくて小柄でかわいいしね。
と、すっかりフィリピン人の魅力を理解してしまいました。
ちなみにマッサージだとかアイラッシュエクステンションだとか、人件費がかかるものは
こちらはとてもやすいので、お得に施術していただきました。
そんなこんなで、まとめ。
なんだろう?
自分がすごい変わるような旅ではなかった。いつもどおり。
でもいつもどおりの自分らしい自分で、楽しめた、相手を好きになれたということは結構
いいことなんじゃないかしら。
完全に仕事をはなれて一個人として楽しめたしね!
とはいえ、自分より積極性が高い人々の影に隠れがちだったのは否めないかなー。
最近一人旅が多かったなかで、人と行動するってそういう感じなのかもしれないけど、
たまには人と行動したほうがいいからね、それが出来たのもよかったかも?
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