東洋大学大学院で中小企業診断士になる！

2010年、中小企業診断士試験を受験した私。

よく、きっかけを聞かれる。

で、テキトーにこたえていたけど、1番最初のきっかけは、20代サラリーマン向けのフリーペーパーCOBSの広告記事だったのだ。

それが、年末の大掃除で判明した。

大事に切り取ったページが発掘されたことで、記憶が蘇った。

あれは、箱根旅行。

普段ならじっくり読まずに捨ててしまうようなフリーペーパーを旅行中の暇つぶし用に携えていったのだろう。

そしてまんまと、そのページに引っかかった。

夜間と土日の講義で、働きながら診断士の資格をとれるコースが2010年4月より始まったという東洋大学大学院の記事だった。

 

 

この記事で、中小企業診断士の資格の存在を知り、興味を持ったのだった。

その後、書店などでこの資格の本を手に取るようになり、

思っていたとおりのことが学べる資格だとわかり・・・という流れだ。 

 

さてこの記事をよく読んでみたら、「1次試験の合格者のみ出願できる」とある。

そして「修了後には校友会のつながりを活かして連携がとりやすい」とある。

悪くない感じはする。

お金がどれくらいかかるかとかの問題はあるだろうけどねえ。 

 

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