デブは一億円損をする [広告まわり]
だかいう本が出ている。
強いキャッチコピーだ。 誰しもハッとしそう。
さてさて今のあたし。 もう前にいつ体重を測ったか記憶がないくらい、測ってなかった。
ボディラインが弛んでる感じはあったけど。 今朝久しぶりに測ってだいぶショックを受けた。
まあ、体重計をなんとなく避けている時点でヤバいことを無意識には知ってたくせに、、とは思ったけど。 想像以上だった。 最近思ったけど。 結局、外見に規定される部分は大きいのだ。
まず、動物としてモノとして認知するなら当然だよね。
でかいイノシシだ!とか。でかいサメだ!とか。 まずサイズ感よね。。
そして、なんという美しい鳥だ! みたいに、感動的な造形か否か。
やっぱり冴えない体型は、またフナか、、というような無感動を与えちゃうのよね。
あとファッションね。 ファッションにこだわり過ぎんのもアレだし、、と 気付いたら拘らなさすぎの域に踏み込んでいた。
昨日、イルミネーションがキレイな丸の内を闊歩していて、たまには上質な服が着たくなった。
結局。 どういう容姿で、その上でどういうファッションしちゃうかって所に、ものすごい多くの基本的な人となりが現れているわけだな、と最近つくづく思った。 こざっぱりとセンスの外れていない服を着る人は、まあとりあえず、ある種の社会性はありそうだ、とか。 やっぱり思うものね。
こんな判断、思春期なら当たり前にしてたんだろうけど。
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