ネオ・トロピカリア [美術メモ]
今日からブログの設定をいじってみました。文字の大きさを変えられるの。
そんなわけで、先日行ってきた
ネオ・トロピカリアの報告です。
- 作者:
- 出版社/メーカー: エスクアイア マガジン ジャパン
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 単行本
まず、現代美術館のネオ・トロピカリア紹介HPがカッコイイですよね。
音楽がよい。
昔、何かの因果かで六本木のクラブだかバーだかで夜明かししてたとき、
二人っきりでサンバ?を踊り狂ってた男女がいたわけですよ。
客とかすらほとんどいない店で、笛加えて踊ってたんだけど、すごい楽しそうで、ありゃあかっこよかったな・・・
っておぼろげながら覚えてた。
エルネスト・ネトに興味を持ち始めた矢先、彼の作品が見れるってのものあって。
まあそんなこんなで行ったわけです、ブラジル展。
エルネスト・ネトも、まあよかったですが、葉っぱスピーカーもよかったな。
リアルな葉っぱを、音を通すような機械に差し込むと、葉っぱから音が聴こえてくるっていう作品。
でも一番よかったのは、常設展でやってたヤノベ・ケンジのマンモスの作品でした。
see you
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