2021年、投資3年、株主優待に目覚めた私。 [投資メモ]
いつから投資始めたんだっけ、と見てみると、2018年3月くらいから始めてたっぽい。
ちょうど3年かあ、おめでとう俺!
基本サラリーマン投資家なので、ホッタラカシ投信が信条だし、実際、長期投資としての投資信託は最初にポートフォリオを組んでから、決まった金額で毎月積み立てているだけである。
ただし、それだけに飽き足らず、たまに米国株だの日本株だのを、ちょいちょい買ったりするのだが、そちらもひたすら上がるのを待って持っているだけのスタイル。
まだまだ信用取引だのショートだのは怖くて手が出せない。
ただし、少しずつ知識も増え、、といっても、まだまだだが、短期取引もたまにやってみるようになったりと成長がないわけではない。
今のところの投資成績も悪くはないだろう、だがこれは運と時勢によるから、まあ今のところってだけだけど。
そんな私、キャピタルゲイン狙いでしかなかったので、インカムゲインとか株主優待みたいな、おまけ的なものにはあまり興味がなかった。
ただFIREを目指してマネーマシンを作りあげた!っていうインカムゲインを重視した穂高唯希氏とか(まあこれはかなり危うくて、数年後にはぶっ壊れそうなマネーマシンだと思うので、今後もこれに頼って老後まで生計を立てる計画は無茶だと思うけど、手っ取り早く数年のうちに7000万円まず作るっていうのはありだと思う。し、まあこれくらいの気概があれば、マネーマシンのメンテはしっかりできるのかな?)、株主優待万歳の桐谷さんみたいなベテラン投資家のやり方に興味がないわけではい。
彼らのように、投資にのめりこめばのめりこむほど、ままならないキャピタルゲインよりも、あらかじめ約束されちるインカムゲインや株主優待が魅力的に思えてくる気持ちがわからないでもなくなってきた。
とはいえ、あらかじめ約束されていても、あっさり反故にされることが結構よくあるっていうのがミソなんだけどね!
大体、20万円くらいの株を買って、2000円とか3000円程度の優待券やらをもらって喜ぶより、2年で50万円くらいに値上がりしてくれるほうが、それで20%税金で持ってかれたとしても1年に10万円くらいもらえる計算になるんだから、ずっとお得だしな。
実際、アマゾンやグーグルや、ヤーマンなど、テンバガーとは言わないけど、ダブルバガー越えは私は保持していて、夢ではないしなー。
さて、でもね、そんな私も忘れた頃にポーラオルビスの株主優待のお申込みカタログが来た時、癒された。
こんな世知辛いコロナ時代だからこそ、誰かから贈り物か、お見舞いをもらったみたいに、心が温まった。
で、やられちまったんだよな。
そしてちょうど特選!株主優待株特集!今ならまだ間に合う!みたいなやつを見てたら、買わなくちゃ損、みたいに目の色が変わり始めた。
オリックス
東京テアトル
パピレス
ビックカメラ
などをつい仕入れいてしまった。
ブックオフ
サイゼリヤ
ダスキン
なんかも値下がりした隙には、買っちゃおうかなあと頭をよぎっている。
しかしライフスタイルの変化だな、と思う。
海外在住時に、株主優待券が送られてくるなんていう価値は、煩わしいだけであった。
日本に留まってるからこそ、ブックオフもサイゼリヤもミスタードーナツも行くわけだよなあ。
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