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5年前、「週4時間だけ働く」に出会って人生が狂った!? [気になるもの]


「週4時間」だけ働く。

「週4時間」だけ働く。

  • 出版社/メーカー: 青志社
  • 発売日: 2011/02/03
  • メディア: 単行本

私の野望の原点はここにある。

なぜこのブログに感想がないのか不思議だが、まあ、基本的に放置ブログなので、そんなもんか。


出会いは5年前か、もっと前だろう。7,8年前かもしれない。


一時期は、本当にノマドなアフィリエイターとして週4時間だけ働くような生活をしていた私だが、

さて今はまたPDCAを高速にまわさないといけない時がきた。

PDCAはもう古い説もあるみたいだけどw


なぜなら会社を辞めたからだ。

転職する、、の??

ということに関しては考え中である。

本音としては、個人事業主として開業したい。

が、まだまだ模索中である。


さて、まあ週4時間というのは、さすがに舐め腐ってるとしても、1日4時間、週5日くらいで生きていくことは現実的に可能な気がする。


たとえばだ。

時給2000円の家庭教師をするとしよう。

一日4時間で8000円×月20日間=月収16万円。


東京在住、賃貸暮らしの私にとって、月収16万といえば、かつかつといったところだろう。

昔、自分の支出を計算したことがあったが、平均的にそんなもんだった気がする。


ただ、会社員じゃないと、そこに健康保険料とか国民年金、住民税などを自分で支払う考えると、プラス数万円の支出になる。

上記の支出は、娯楽費とか洋服代とかも入ってるので、そういうのを絞り込めば、もちろんもっと抑え込むことはできる。

が、それは危険思想である。

稼いで、使って、のほうがまだ健康的である。


もちろん費用を抑えられるなら、それに越したことはないのだが、費用を抑えることが一義の生活になってしまうと人生が小さく小さく緊縮していってしまう危険が高い。


さて、起業準備は別として、純然たる労働、それはそれで継続することが大事な気がしてきた。

なんだこのクソ人生、と思わないでいられる、純粋にお仕事を与えてくださってありがとうございます、精一杯がんばります、と思える範囲で。

それって、たぶん今の私にとって1日4時間くらいなんじゃないだろうか。

そして目安として月15万円くらい。


それぐらいの最低限の食い扶持は自分で稼ぐことは、大人としてのプライドや生活感覚や社会との関わり、生活のリズム、色んな面で大事な気がする。


それが直接的に起業や開業につながらなくてもいい。

日本語教師か、英語教師かな。。

在住外国人を支援するようなこととかもいいけど、それだとビジネスというより、ボランティアでやったほうがいいもんな。



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