評価損益125万円

かつてないほど評価損益が出ている。

投資の開始は3年前。

投資総額は700万円程度。

かなりの時期、マイナス60万円とかだったので、やっとプラスになったわーと思っていたら、いつの間には100万円いおうの評価損益が出ている。

まあ、利益確定していないので、今後どうなるかわからない。

コロナでぐっと下がった時に、欲張って指値買いをしようとして、facebookとMicrosoftの株を買いはぐったのは今でも舌打ちものである。

が、ヤーマン株は指値でだったか、それともFBやMSの失敗から成り行き指定したのか忘れたが買えたんだな。

これ以上の底値はないのでは？とダダ下がりまくって損が出まくっている塩漬け株状態のヤーマンを遅る遅る買い増ししたところ、案の定そこからは上がり、今は塩漬けのマイナスよりも、コロナで買った分のプラスが上回った！

こちらはまあ、功を奏した。

本当は買い増して、損を薄める行為はあまりお勧めされてないのよね？

傷口をかえって広げてしまう危険性があるからだろう。

だが、既に株主であれば、その株の値動きをずっとそれなりにウオッチしてるわけだから、さすがにここまで下がらんだろう、というところまで下がったのを察知するのは、ノーマーク状態の人よりは容易いわけであり、そこで買うというのは、悪くない選択かも？と個人的に感じた。

バフェットの法則、という投資本を斜め読みしたけど、バフェットは手持ちの株の種類を増やしすぎない。

これだ、という選び抜いた優良株だけを買うからだろうし、管理できなくなるからだろう。

そういう意味で言うと、買い増しも悪くなくない？