ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 [効率のよい勉強法]
ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由
- 作者: ジョシュア・フォア
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2011/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者: ゲアリー スモール
- 出版社/メーカー: 保健同人社
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: 単行本
- 作者: 藤本 忠正
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: 文庫
記憶力世界チャンピオンカールステン博士の頭がよくなる勉強法―単語・歴史・公式・数字がすばやく覚えられる驚異のテクニック
- 作者: グンター カールステン
- 出版社/メーカー: こう書房
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
最近、記憶力をよくする本の紹介をいくつか見た。本当にそこそこ効果があるらしい。そうか、その手があったか、と思った。去年、受験勉強をしてるときに早く手に取っていればよかった。「思いつかなかった」つまりバカ。頭がいいって、いかにあらゆる場面で、的確な方法を思いついてすぐさま実行できるかだよな。いわゆる知恵。たとえば、ググる時にも、知恵が必要だ。同じ情報を欲して検索しても、的確な検索ワードで検索できるか、どのページに求めてる情報がありそうか、それにより、得られる情報がかなり変わってくる。それはセンスとも言い換えられるけど、結局のところ知恵であり、頭のよさだな。。と感じる今日この頃であった。サッカーだって、フィジカルな強さや、技術力だけじゃないものね。視野の広さや判断力が、その強さを決める。おいしい話なんて、そうそうない。情報に踊らされず、ミニマムにシンプルに生きていく。それはそれで、ステキなことだけど。それとは逆に、自分は知らなかったし試してみたことがないけど、とても便利な新しい道具や、とても有効な新しい薬なんかが、世の中でどんどん生まれている。自分の経験値を過信せず、ミーハーになるのを恐れずに、腰を軽くしていくことが大事だなあと思った。
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