55歳以上の起業を成功させるための条件 [ニュース雑感]
①一人で起業
②金儲けよりも意義
③経営拡大より持続経営を目指す姿勢
④ローリスク経営
⑤人脈や経験を活かす
一方失敗しがちなのは、何をやりたいかわからないのに、ただ社長と呼ばれたいとか、
一攫千金を狙いたいとかいったケースだとか。
なんか「55歳以上」とついているから、ある程度客観視できて、まあそりゃそうだわな、と解るけど、
これ別に若い世代にだって、言えなくもないと思う。
まあ「失敗しない」ということに関していえばね。
起業に向かない性格は以下だそうだ。
①苦手なことはしたくない、人に頭が下げられない人
②何でも自分で抱え込む人
うっ。自分がそうではないとは言えないからなあ、耳が痛い。
起業の成功は、性格で決まるところも大きいとのご説。
まあねえ、ある種ダイエットと同じようなところ、あると思うわ。
つまり方法論ももちろんあるんだけど、ようは長続きさせられるかってところもあるじゃない?
そうすると、ストレス耐性が強い性格かどうか=つまり、ある程度適当に受け流したり、人任せにしたりできるかってのもある気がするわ。
①も②も、ストレス耐性が弱そうだもんね。
ちなみにこの情報は、「5時に夢中」から得ました。
あとさ、今日はテレビ見てて、「どんなに飲み水がない時も、けっして海水を飲んではいけない」というのを初めてちゃんと知ったわ。
いや、もちろん飲んじゃいけないんだろうな、飲んでいいんだったら、海で遭難した人は長生きできるはずだし、と思ってはいたけど、明確にその理由などは知らなかったんだわ。
結論としては、ミネラルの濃度が高すぎて、それを体内正常値にするためには、本来なら真水が必要なんでしょうが、それがないわけだから、体が機能不全を起こすようです。
でも、これは真水が手に入らない状態で、海水を飲むとますます体が水分を必要な状態にさせてしまうということで、死へ近づくという意味であって、真水が大量にある状態だったら、多少海水を飲んだからって、海水が即毒になるっていうことではないようです。
むしろ、真水だけよりも、少しは海水も飲んで、ミネラルを補給したほうが脱水にはなりにくいという話もあるみたい。
まあ下痢などの時、脱水状態にならないためには、真水よりポカリのほうがよいっていうくらいだから、体内の塩分濃度を超えない程度ならミネラルが含まれていたほうがよいというのも、説得力がある。
というわけで、今日は何気なく見たテレビで勉強になったわ。
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