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しみ取りレーザーしてみた。 表参道の榊原クリニックにて [美容メモ]

しみ取りレーザーして1週間たち、やっとこカサブタがはがれてきた!

そもそもは、フィリピンの語学学校で出会った子が、「焼けたっていいんす、シミが出来たらレーザーで一発っすよ。」な子で、そんなに簡単に綺麗にとれるのかー・・・と思ったのがきっかけです。

それで冬にやろうと思っていたのだが、気付いたら結構紫外線の強い春になってしまったのはご愛嬌。

カサブタがはがれるまでは、かなり痛々しい姿です。

まあ強力コンシーラーとかお持ちの方ならそれで隠せるのかな?

うわさだと「3日くらいでカサブタがはがれる」と聞いていたのに、看護師さんには

「2週間くらいでカサブタがはがれる」と言われ、そんなに長いのか、マヂか・・と思っていたのだが、

1週間で髪の毛では隠せない、顔の目立つ部分のカサブタがはがれ、見られる顔になりました、ホッ。

でもまあ、これからが勝負みたいね、色々調べた結果。

まだまだレーザーのダメージが残っている状態だから、その間に紫外線やら摩擦やらの外的刺激を与えるとその炎症によるシミが逆にまた出来てしまうみたい。

さらにレーザーも、シミの種類によって合ったり合わなかったりするみたいなので、

綺麗になる人もいれば、逆に酷くなる人もいるらしい・・。

まあ何事にもリスクはつきものよね。

ちなみに榊原クリニックは、同僚が昔ほくろをとって満足な仕上がりだったということだったので、んじゃそこで、と決めた。

榊原クリニックは、レーザー後の処置は割とあっさり。

保冷剤を渡され、10〜20分、患部を冷やしてから帰るように言われ、とくに軟膏などの湿布なし。 

デルモゾールというステロイド軟膏を1200円くらいで買わされ、それをその当日の晩のみ湿布するように指示され(さらに上からテープなど貼らないこと!!と)、その後はノンケミカルの低刺激な日焼け止めで、徹底的に日よけをするように・・というのだけ。

おすすめ日焼け止めは資生堂のドゥーエとSYSだった。

榊腹クリニックは、麻酔テープ(3cm×5cm)ぶんで16800円だが、軟膏がつくので結局18000円。

なんで、日焼け止めまで購入は痛いなあ、としなかったが、ドゥーエはみんなの口コミなどを@cosmeとかで見てみると、ノンケミカルの中では品質も悪くないし、1370円〜とお値段的にも手軽だし、どこでも売ってるかんじでもないので、クリニックで購入してきてもよかったかもな。

Amazonでは売ってたので買おうかとも思ってる。

ドゥーエ 2e 日焼けどめ ノンケミカル 40g(SPF45,PA+++)

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  • 出版社/メーカー: 資生堂・マルホ
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
2E(ドゥーエ) ベビープラス BABY PLUS UVプロテクトミルク 30ML(SPF20・PA++)

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  • 出版社/メーカー: マルホ・資生堂
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 
 
 
 
 
 

ちなみに私は近所のドラッグストアでノンケミカルで紫外線吸収剤不使用と書かれたものはアベンヌしかなかったので、こちらを買って使っているが、ドーラン塗ってるのか、という結構な恐ろしい仕上がり。まあ、こういう「物理的に紫外線遮断してます」って20年前な懐かしいかんじです。

ちなみにノンケミカル=紫外線吸収剤不使用、と考えていいみたいだから、どっちかだけの表記のものは他にもあったな。

アベンヌ・ミネラルUVシールド 日焼け止めクリーム 54g

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  • 出版社/メーカー: ㈱ピエールファーブルジャポン
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
キュレル UVローション SPF30 PA++ 60ml

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  • 出版社/メーカー: 花王
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

キュレルもノンケミカルで、まあ悪くなさそう。

さて世の中では、3〜7日間くらいステロイド軟膏を塗って遮光テープで保護。

その後も何やら別のステロイドではない軟膏を塗り続け、飲み薬も・・・というのが多いパターンみたい。

まあでもステロイド軟膏はやはりとても強いものらしく、火傷状の赤く火照る炎症が治まる1晩だけつける、というのも理にかなっているなーと個人的には思う。

軟膏でしみ部分にテープがくっつかないように保護しながら遮光テープというのは、安心な気もするが、まかり間違って炎症部の肌をはがすようなことになると厄介なのかもしれないしね。

でも寝てる間とかに、枕で擦れたり、無意識に引っ掻いたりはしてる気がするので、そう思うと、テープで保護のほうが理にかなっている気もする。。なんとも。。

昔は傷口は乾かしたほうが治りが早いような説もあったけど、今は湿潤状態にしておいたほうが治りが早いっていう説のほうが有力な気がするしね。

でもま、わざわざ火傷状態にして表面の皮膚をはがすということをしているわけだから、フツーの皮膚治療とまったく同じではないのかもしれない。

さて、とはいえ、気になるのは今の、そしてこれからのお肌のケア。

とにかくシミにしないためには、「低刺激」といくか、それとも「美白用化粧品」といくか。

前者のほうが安全策ではあるので、白色ワセリンでもつかって行こうかと思っておりますが、今は手元ににないので馬油をつかってる。

商品名はソンバーユ。これも日焼けしちゃった時の炎症を沈めるために、とフィリピン行く前に買って行ったものの、それからそんなに使ってはいなかったっけ。

新陳代謝を促進する機能があるらしく、保湿機能だけでなく、火傷あとやシミにいいときくので、まあ悪くなさそうだ。

馬の油100%で添加物もなく、低刺激という点でも安心だし。 


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