乾燥は敵だ。でもニキビも敵だ。 [美容メモ]
私の特技。それは、続かないことだ。いえ、もとい常によりよいものを試す姿勢だ。
というわけで、成人してからかなりになるにも関わらず、旧態依然のものを使い続けることもない私は、
ある意味、コスメレポーターとしては、結構参考になるはずである。
まあ、肌質とかは、年ととも変わっていくし、人によって千差万別だけどね。
というわけで、「なーんだ、宣伝がうまいだけか」っていう「別に」なコスメも多いなか、
「おっこれは」という最近の私のイチオシを紹介。
ちなみに私は三十代なかば。平子理沙、佐伯チズ、一回ニキビで通った皮膚科、アンチエイジングの鬼・・などなどの意見とやり方、自分の肌と相談して、まずはクレンジングに気をつかってみた。
皆さん口を揃えるのは、「クレンジングオイルはダメ」「クレンジングミルクおすすめ」。
元々は、クレンジングオイルを愛用していた私。毛穴のざらざらや黒ずみまで落とすオイルの素晴らしさは感動ものだったものだわ。久々にオイルを使うと、いかにそれまでのクレンジングで目のまわりに付着してたアイメイクの色素などが落ちていなかったかに気づくしね。。
それでも、油脂を取りすぎると、油脂が過剰分泌するって理論はわかる気がするの。顔を洗ってないような生活の時って、意外とお肌が安定してキレイだったりするしね。
保湿こそ、アンチエイジングの要って理論もわかる気がしてる。
というわけで、オイルはやめておくけど、汚れはしっかりと取るというところがポイントで選んだ。
「油分を取りすぎないこと」というのは、保湿の観点からも重要である一方、汚れを落とさなさすぎてニキビになっては困るのである。
あとは薫りに癒されて、ストレスリリースになるのも重要。
というところから、ジュリークのミルククレンジングを使ってみたことがある。
ジュリーク クレンジングローション リプレニッシング 200ml (ドライスキン)
- 出版社/メーカー: ジュリーク
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
さすが一世風靡したジュリーク。こちら薫り最高。でも落ちはイマイチだったかなー。
ところが ガマルドレ ネトワヤンは、薫り最高。落ちも最高。銀座のオペークで使ってもらったのが出会いだけどネットではさらにお安く手に入るよ。
オペークではたしか5000円近くで売ってた気がする。
これは私のやっと出会えたクレンジングミルクです。フランスのオーガニックコスメで、温泉水かなんか使ってる。
アンチエイジングの鬼さんの本も読んだ事があり、化学物質の老化に及ぼす影響にこわーっとなったことのある私としては、オーガニックはさらに安心で、ウェルカム!
ちなみに、ミルクをなじませたあと、洗い流さなくても洗い流してもどちらでもOKというのがまたよい。
探したけど、洗い流さなくてもよいクレンジングミルクってあんまりなかった。
強いて言うならロゼットくらい。
これ、かわいいでしょう。キキララパッケージは乙女心をくすぐりました。
ただ私的には、薫りと落ちと感触の面で軍配はガマルドに上がるかな。ただ、値段はこちら。
あと日本人の肌にはやっぱり国産で歴史あるロゼッタがいいっていう人もいるかも。
次、乾燥の観点からいうと、クレンジングミルクは優秀なのだけど、ニキビの観点からいうと、オススメはこちら。
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