夢見る二流の女、AWSの技術面接落ちる。 [生活雑感]
AWSの技術面接に落ちました。
夢は見ていたので当然がっかりはしていますが、それはもう面接の最中に、あまりに不出来で穴があったら入りたいくらいに質問に答えられておらず、なんで調子こいて面接受けちゃったんだろう?私ごときに無駄に時間を使わせてしまってすみません。。
というくらいに既にがっかりしていたので、面接終わった瞬間のガッカリが8割、お祈りメール開いて2割、くらいですね。
まあ英文メールだし外資なのでお祈りされるような配慮はなく、選考の結果、他の人を検討することに決めました、これ以上の情報開示は致しません、みたいなドライな文面なんですけどね。
さて、反省点を述べよう。
音声通話なのですが、面接官からは優秀さがぷんぷん伝わってきましたね。
AWSのエンジニアは優秀な方ばかりというのは聞いてはいたけど、こういうことですね、という。
頭がいい、知識がある、ということもありつつギークというよりビジネスマンとしても優秀な感じですね。
私は優秀なビジネスマンというタイプではないし、そうなりたい訳でもないので、お門違いであるとともに、目指す方向性としても違うのかなと思いました。
ただしIT,WEB業界にこんなに長くいながら、自分の知識のお粗末さには本当に情けなくなり、そこは猛烈に反省しました。
本当は好きじゃないのでは?
興味ないのでは?
ということも思いましたね。
まあそれはIT業界で働き始めた当初からわかっていたことですが、SEということだとパソコンオタク的なギークがたくさんいるこの業界において、コミュニケーション能力の方が重要だったりもするので、それはそれで機械アレルギーない、プログラミング好き、考えるのが好き、というだけでそれなりに適正ある感じでやってきたわけですが。
まあしかし、あまりにも基本的な質問に答えられなくて恥ずかしい思いをしたのでこれを機に勉強しましょう、最低限は。
あとは、でもやっぱりちゃんと自分の好きなこと、やりたいことを見直そうとも思った。
憧れてはいる。
でも、それって人生のプラスになる経験だから、程度でしょ?
本当に骨をうずめる覚悟ある?
もう人生かけてもいいくらい覚悟あることだけしてくれよ、自分とも思う。
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