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確信。間違ったジョギング方法で悲惨なスタイルになった私。 [健康メモ]

今シーズン、走り始めて、明らかな異変を感じていた。
太ももの筋肉の発達具合が尋常じゃないのだ。走ってないときの1.5倍・・・?と思うくらいに太い。
はっきりいって、とてもかっこわるくモリモリっと発達している。
 
そしてよみがえる数々の記憶。。。
少なくとも、前シーズン走り出したときも、私の足はこうなった。
高校時代、部活を始めたときも、こうなった。
 
もう一回よくよくいろんなHPを読んでいると、こんな記述が。
 
ビギナー・ランナーのほとんどの人がなりやすいNGフォームが「腰の落ちた」フォームです。
着地をする時に体(体幹)の真下で着地できず、上体の少し前で着地をしてしまうので、腰の位置が低くなり、「腰が落ちて」しまうのです。
このNGフォームでは、いつもブレーキがかかったような状態になってしまい、ムダな力を使ってしまいます。
さらに、太ももやふくらはぎにばかり大きな負担がかかり、足が太くなってしまいます。
いいスタイルを目指すにも正しいフォームが大事なんですね。」  
 
 
イヤな予感が確信に変わる。 
 

そして、前回の大会時、自分が走っているところを激写された写真を見てみる。
 
やっぱり。
連写撮影された写真の一枚は、見事に私の着地シーンを遠目に捉えているが・・・見事にNGフォームなわたし!!!
 
kosi.png 
 
NG例にそっくりだよ・・。
「腰が落ちて」いるよ・・・。 
足が太く・・・なっちゃったよ・・・・。
 
まあ、まだまだ走り込んだってほど練習してないんだから、早めに気付いてよかったじゃないのよ。
まあ、足には無駄な筋肉が大量についたけど(涙)。。いやきっとその分、基礎代謝量増えるし。
 
正しいフォームとは効率のいいフォームのこと。要するに体を上手く使って、ムダな力を使わないので、長く走り続けられるのです。」
 
って、言われてることだし、フォーム直したら、もっと走れるポテンシャルがあるってことで!!
 
腰高フォームかあ。。
心がけてはいたのだけど、ためらいはあった。
一回、スケートして転んだときに、肘を伸ばして着いちゃったことで、肘の骨を骨折したことがある。
そう、肘とはそういうもので、伸ばして力をかけると、簡単にポッキリいくもんなのだ。
 
だから、なんかこう、脚も伸ばして着地することに、恐怖感がある。
脚は、全体重のっけて毎日活動してるんだから、腕と一緒にするんじゃない!って話なんだけど、
膝を曲げてクッション使いながら着地って発想が自然に体に出ちゃう。
縄跳びで、二重跳びするときなんかは、完全に膝伸ばしてるけど、両足だからなんかイメージ違うし。
片足ずつ跳ねる遊びーケンケンパ的なーの時は、膝を曲げてた気がする自分。。
まあでも、早速明日からやってみよう!

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