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世界を変える人の発想法 ~ COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 12月号 [読書メモ]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 12月号 [雑誌]

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/10/25

  • メディア: 雑誌
 
 
 
 
まだ、さらっと眺めただけだが。 なかなか面白い。
 
アップルCEOのスティーブ・ジョブズが最近がぜん気になるな。
 
いいな、と思ったのが。
 
この人、ずっとおんなじ格好しているのね。
 
いつ見ても、黒いトップスにブルージーン。
 
そして、時代に流されるな、とのお言葉。
 
ブログなんか書いていると、人に読んでもらいたい欲も出てくるじゃない。
そして、そのセオリーとしては、「タイムリーなネタ」。
 
いやもちろんさ。
情報力も大事よ?
職場でだってさ、なるべく有用な情報を後輩らに発信できる人になれたらいいなと思っておるわよ。
くだらないことも、たくさんしゃべってる代償にさ。
 
・・・て思おうと思ってたけど。 
 
だけどさ。そんなものに流されていたら、薄っぺらい、なんも残んない、つまらん人間が出来上がることよ。
追われて走って、スッカスカよね。
 

まあ、よく読んでないので、それを彼が言いたかったかは、わからないが。

まあ、ほかの人も言葉も含め、どちらかといえば、ジェネラリストよりスペシャリスト気質の私としては、総じて勇気をもらう言葉が多く掲載されていた。

自室にこもれ、とか。得意分野に集中しろ、とか、よく言われていること・意外なこと含め。


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cjlewis

スティーブ・ジョブズの言葉ですごく印象的だったのは、
「会社にすごくマニアックなヤツが入って来たら、
そいつは大切にしろ。なぜなら、そいつは将来、
自分の上司になるかもしれないからだ」
スゴイ人だと思いました。

拙ブログにコメント、ありがとうございました。
「Once upon a time in America」は、
3時間超の超大作で、今回、私が紹介したのは、
最後の30分くらい、クライマックスシーンの話です。
映画に大変お詳しいクリスさんが
「ヌードルが辿った人生と、彼が得て失ったもののすべてが
描かれていて、なんとも考えさせられました。」
と、コメントをくださっているように、
他にも名シーンがたくさんありますので、
機会がありましたら、ぜひ、ご覧になってみてくださいね。
by cjlewis (2010-11-06 16:47) 

flying-fly

コメントありがとうございます!
「Once upon a time in America」、とても興味を持ちました。
「友情とは何か」というのは、ここ数年、ずっと心の奥にひっかかっていたテーマだったので、転機となるとてもいい映画に出会えそうな予感がしています。
ぜひ、近いうちに見ようと思っています。
本当に、素敵な映画紹介をありがとうございました。

by flying-fly (2010-11-07 04:43) 

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