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わたしにド・ストライク。teaespresso HATEA(ハッティー)@恵比寿 [オススメスポット]

ワタシ、イメージキャラクターになってあげようか?

とあつかましくも思うくらい、直球ど真ん中のカフェ(ティルーム?)を見つけた。
スタバかタリーズかというような感じなのだが、もう少しオシャレでコーヒーではなくティなのである。

HATEA(ハッティー)
http://www.hatea.jp/

30代のOL・サラリーマンを狙ったとのことだが、間違えてないよ!!
ターゲットど真ん中のワタシのど真ん中に刺さってる。

店の外装・内装からカップやマークのデザイン。
メニュー構成。値段構成。
どれをとっても、ど真ん中。

ちょうど自分に使い勝手のいい感じだし、似合うもんねえ。
子どもっぽすぎず、大人っぽすぎずに、無理がないから、居心地もいいし。

あと惜しいのはやっぱり立地か。
恵比寿にあるのは勿体無い。

ワタシはたまたまスタバ気分だったから&新しもの好きだから入ったけど、
オサレで落ちつくカフェなんて、恵比寿にはいっぱいある。

恵比寿じゃなくて、もっと銀座とか丸の内とかのオフィス街に出店すれば、
もっとニーズがあるのにな~と思った。

私だってこの手のカフェを使いたいとしたら、ビジネスの合間なんだなあ。
このカップを片手にオフィスに戻りたい(笑)。

あとは「本当~に誰からも構われたくない」&「リラックスしたい」という、
安くて客がすし詰めのコーヒー店でも、個人経営の喫茶店やカフェでも適わない
思いを抱く率が高いのは、どうしたって、シゴトでカリカリマックスになってい
たり、頭を整理して企画をまとめたい!と焦っている平日である。

ワタシは久々にあの辺を歩いたのだろうか、初めて存在に気付いたけど、
2008年4月ごろから開店していて、なんと、料理研究家として有名な
栗原はるみさんの息子さんがオーナーらしい。

やるなあ。
どっか「惜しい」店が多い中、これはスゴイと思った。

よく考えてみたら、紅茶戦略の高級ファーストフード店みたいなものは
勤務先の近くにもあった。

だけど、ポットのマークだったりして、今更アフタヌーンティの安価版?
ぽくて野暮ったかった。

決してダメではないけど、「また行きたい!!」というように心をくすぐる
何かはなかった。

HATEAはクールなのである。象のデザインも。
エキゾチック&クール。なんかバリにありそうな店だ。

そう、紅茶といっても、アフタヌーンティや
午後の紅茶が流行った頃のようなイギリスっぽさじゃなくて、
チャイとかインドっぽさを売りにしているところが勝因だろう。

多分、そこが90年代じゃなくて今なんだと思ったりする。
生姜とかスゴイきてるしね。

ともあれ今後の展開が楽しみ!
ちなみに誕生日は一杯無料ですってよ♪
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