評価損益237万円 [投資メモ]
いつの間にか投資額は1000万円を超え、評価損益237万円になってた。
あれ、こんなに利益出てたっけ、バイデンが無事に政権についたことで、株価上がったと言ってたので
その余波を期待してチェックしにいったのだが、最近、まったく放置していたので、はたして以前どのくらいだったのか思い出せない。
しかし、このブログを見ると昨年9月の時点で損益150万円であり、それが気持ち悪いとのこと。
まあ確かに2020年の前半は、-60万円とかだったので、200万円もの値動きは空おそろく感じたことだろう。
が、それから半年あまりの今日、さらに+90万円近いのだから、なんだか実態にあわない気がする。
実態としては、コロナ禍の長期化で、腹からぐっとダメージ来てるし、コロナが明けたら~なんて前は半年我慢すればってノリで言えてたのが、今はトンネルの先が見えなくて気軽に言えない気持ちの私からすると、、、だが。
まあ、バイデンが就任し、ワクチンの効果が証明されてきており、さらに具体的な摂取の見通しも見えてきた、という明るいニュースもあることだ。
そして、色々とあれもこれもうまくいかない、どこにも糸口がない、というような暗めの気もちの私にとってみたら、金はないよりあったほうがいい、ということで、もちろん損益がプラス傾向なのはうれしい。
といっても、1000万ちょいの投資で237万円の評価益というのは、22.5%出てることになるので、だいたい長期投資の目安として5-9%くらいの平均利回りでまあまあそんなもんでしょっていうことだと考えると、成績が良すぎなんじゃない?という気もするが、まあ専業投資家の人とかの中には、資産を何倍にも増やす人だっているのだろうから全然だよな。
とはいえ、ほぼホッタラカシ投資としては、それなりによいんではないだろうか。
まあ、時世によるところが大きいから、また何か起きたらわからないし、今実態経済とかけ離れていてあぶないので、すぐ揺れ戻しがくる・・とかもあるかもしれず、情報収集はし続けないとな―。
何よりも、私はまだ利確をしたことがほぼない投資所初心者なんだから、利確のタイミングを見誤ったらすべては泡になるものねえ。
しかし1年半前には、NVIDIA、ポーラオルビス、ヤーマンと、3つもどうしようもない塩漬け株を抱えていたのに、NVIDIAは放置を続けた結果、今や30万円くらい利益がでており、ヤーマンはやっとこ買った頃の株価に戻り、さらにほぼ底値の時にナンピン買いしたことで、こちらも利益が15万円ほど出ている。
よって、相変わらず塩漬け状態なのはポーラオルビスだけに減った。
こちらはもう何年も40%の損のままだから、まあこれはどうかと思うけどw
しかし、昨年8月から比べて手持ち株と投資信託の評価損益の累計が90万円上がっていることで、マネーフォワードで見ると、8月からの資産の目減りが35万円で済んでいるように見える。
けど、それって実態としては125万円減ってるってことなんだから、しびれるわ~!
もちろんただ何となく減ったわけじゃなくて、有意義に意思をもって使ったんだけど、まあそんな出費も投資がカバーできてると思うといいっちゃいいのだが、、投資の目的って、老後のための資産形成っていう意味合いもあるから別にお小遣いのために使っていいってわけじゃないからな。
そこで思うんですよね、資産形成のためのコツコツ長期投資と、時間があるときの遊び、後学のためのギャンブル、日銭稼ぎとしての短期投資とかリスキーな投資を、きっちり分けたいよなって。
今、どうせ複数の会社に証券口座を持っているんだから、楽天証券は長期投資とSBI証券は短期投資とか、もう口座をわけて管理すればいいのかな。
でも、桐谷さんは、口座をわけるメリットはない、ひとつにまとめるべしって言ってたなー。
まあ今日はこのへんで!
コメント 0